Menu
 > レビュワー
 > Trunk さんの口コミ一覧
Trunkさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 97
性別
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  あなたを抱きしめる日まで 《ネタバレ》 
これが実話を元にした話だと思うと胸糞悪くなる。真実が明らかになったとき、何もせずただ赦すという決断をしたフィロミナは物凄いのだろうが、どうしてもモヤモヤしてしまう。マーティンが「僕はあなたを赦せない」って言ってくれたのがせめてもの救いだった。
[DVD(字幕)] 6点(2015-05-26 02:31:28)(良:1票)
2.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 
脱獄映画といえば脱獄を達成したときのカタルシスを味わうものだと思っていたけれど全然違った。 正直観てる最中は“もう逃げるの止めればいいのに”とか“せめてもっと綿密な計画を立てろよ”と思っていたのだが、最後海に飛び込んだ姿を見て、ようやく理解した。 彼にとっては成功するか否かよりも、脱獄を試みることそのものの方が大事なのだと。 納得できないことに立ち向かわなければ、それは生きているとはいえないという強烈なメッセージが、そこにはあった。 
[DVD(字幕)] 7点(2015-03-27 00:51:43)
3.  ヘンゼル&グレーテル
「中世」「魔女」というキーワードからは思いもよらない、ハリウッド的アクションが満載。 そのぶっ飛んでる感が面白いのだが、とはいえこれだけ相反する成分に拒絶反応を起こさず楽しめたことは、地味に評価できる部分だと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2014-05-31 20:16:48)
4.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
良くも悪くも安心して観れるアクション映画。 ただ最後の戦いで相手が丸腰になったとき、わざわざ銃を捨てて素手で挑んだシーンは「なにその美学!?」と失笑してしまった。
[DVD(吹替)] 6点(2014-05-27 16:47:47)
5.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
王子と公爵は悪者である必要あったのかな。 あまりに唐突だし、中途半端な小悪党でしかないから物語的にそれ程効果があるようにも思えない。 そもそもこの映画の敵(というか対者)は、負の部分を隠すために周囲から閉じこもった事であり、そこからの脱却を描いた作品なのだから、もっとその部分に時間を使って盛り上げて欲しかった。 …と、文句を言ってしまうのも、エルサにどっぷり感情移入しながら観ていたからであって、とても感動的な作品だった。
[映画館(吹替)] 8点(2014-05-27 12:49:28)
6.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
初めて見た中学生のときは理解できなかったが、今回はあの孤独感が理解できてしまった…。 だけどその殻を破る方法が銃って、全く参考に出来ないよ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-24 03:23:49)
7.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
説教臭くなく、登場人物の心情に深く触れるわけでもなく、淡々と場面場面が描かれる。にもかかわらず、彼らがどっぷりと兵士になっていくことに違和感を覚えることなく鑑賞していた。それに気づいたとき冒頭の頭を刈るシーンが思いだされて、特別でない普通の人間が戦場で銃を撃っているのだと怖ろしく思った。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-10 19:39:47)
8.  第9地区
ドキュメンタリータッチで丁寧に設定の説明から始まり、メッセージ性の強い社会派映画なのかと思ったら、途中からただの派手なアクション映画に。別にメッセージ性の強い作品が優れていて、単純なアクションが悪いということでは無く、それぞれ観てる時のスタンスが微妙に違うので、今回はその切り替えが出来ず素直に楽しめなかった。最初から純粋にB級アクションと思って観たかったな。エビの見た目を生理的嫌悪感を抱かせるような描写に徹底していたところは良いと思った。慣れてくると可愛いとさえ思えてくるし、その辺はちゃんと計算してるんだろうな。
[DVD(字幕)] 5点(2011-03-19 14:59:12)
9.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
気になってはいたもののバットマンシリーズ見たことないし時間も長いから、ずっとスルーしてたけど凄く面白かった。2時間半とはいえ無駄が無くテンポもいいから一瞬も目が離せない。 何より敵役が良い! ジョーカーはもちろんなんだけど、運こそ最も公平であると何でもかんでもコインで決めるトゥーフェイスも相当魅力的だった。闇堕ちしていく過程が描かれているから思い入れも強く、実は一番感情移入できたキャラクターだったりする。
[DVD(字幕)] 8点(2011-03-08 20:44:08)
10.  ダークマン 《ネタバレ》 
可もなく不可もなくなB級アメコミ映画だなと思って見てたけど、ラストの去っていく姿が鳥肌モノのカッコよさだったので+1。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-28 19:04:33)
11.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
前半のクイズ番組とリンクしながらジャマールの半生が明るみになっていくところは非常に面白かったんですが、後半は薄っぺらな恋愛映画という印象です。ご都合主義は嫌いではないけど、最後の「運命だった」には違和感を感じました。わざわざ言わなくてもいいんじゃないかと思います。  エンドクレジットのダンスは図らずも感動しました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-05 22:05:47)
12.  イントゥ・ザ・ワイルド
あまりに潔癖でストイックな青年が辿った道、しかもそれが実話だというのだからとても印象深い話でした。なんとなくこういう生き方を思い浮かべることはありますが、実際にした人がいたということを知ることができて良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-19 22:08:09)
13.  ノーバディーズ・フール
雪景色の美しさも相まって、華やかでない日常が絵になるというお手本のような映画。良い部分も悪い部分もひっくるめて、人間同士の繋がりが深い。こういうのが人情あふれる田舎町なんだなぁとしみじみしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-01 19:17:36)
14.  スナッチ
テンポ良く展開していく話は面白いのですが、どうしても同じような雰囲気の『ロック、ストック~』と比べてしまい、痛快さが物足りなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-25 14:20:09)
15.  プレイス・イン・ザ・ハート 《ネタバレ》 
風景は広大で美しいのに、人種差別とか貧困とかでなんか息苦しい空気。そんな中でも力強く生きる姿が良いですね。KKK登場で嫌な気分になったところでのあのラストシーンにはグッと来ました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-19 00:21:19)
16.  ファーゴ
距離を置いた立場から、登場人物たちを皮肉を効かせて滑稽に描いた作風。この辺が合うか合わないかで、かなり印象が変わりそうですね。自分には、ちょっといまいちだったかな。 でもジェリーが書類をバンバン叩きつけて怒るシーンはかなり好きです。動きがやたら上手いし、直後にチラッと外を見るところがまた良い。彼の小心ぶりと見栄っ張りな性格が出てて面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-28 10:27:10)
17.  サーカス(1928) 《ネタバレ》 
ライオンの檻のシーンと警察官との追いかけっこが面白かったです。たくさん笑いました。 切ないラストも印象的。サーカス団が去った跡地の空虚さが、ただただ寂しいです。 それでも、あてがなくても何処かへ向かって歩いていくところがチャップリン映画だなぁと思いました。カラ元気のようなコミカルな歩き方が、また良いです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-26 00:12:12)
18.  ミザリー
怖い、というか気持ち悪い・・・うげっ、足痛い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-10 22:37:42)
19.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 
モンスターというタイトルから残虐・無慈悲な連続殺人犯を想像してたら、随分違いました。  この“モンスター”という単語はリーだけでなく、セルビーのことも、社会全体のことも指してるような気がします。社会的弱者として蔑まれながら生きてきて、抜け出そうとしても、救いの手も無ければ好意の眼差しも無い。小さいことの積み重ねでちょっとずつ歪んでいってしまった結果が、連続殺人犯リーを生み出してしまった。  もちろん、どんなに好意的に見てもリーが自分で言うように「良い人間」とは思えないし、そういう立場の人間が皆犯罪を犯すわけではありません。でも決して彼女が特別な人間だとも思えませんでした。それがなんとも悲しくて、観ていてつらかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-09 20:32:27)(良:1票)
20.  四次元への招待<TVM> 《ネタバレ》 
怖さでいえば二話目の「アイズ」が一番怖かったです。 あの悔やんでも悔やみきれない内容はまさにホラー。 因果応報ではあるけれど、同情すらしてしまいます。  これ、とても観やすい映画だと思ったらテレビ番組だったんですね。 それにしては三編とも完成度は高く、非常に満足できる内容でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-05 22:40:09)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS