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1.  トランスフォーマー
一言で表すなら「出オチ」。映像は最新だけど脚本が30年は古いといった印象です。アニメ版に夢中になっていたアメリカの子供達に向けてのオマージュであるなら、この内容でも仕方ないといったところなんでしょうか。私は20年前当時でさえトランスフォーマーの世界観は相当古いと感じていたもんで、現在に至って同じような事されても、何ら心に響くものがありませんでした。
[地上波(吹替)] 2点(2010-08-11 00:23:22)
2.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
お洒落した二人が別荘を訪ねるシーンを、妄想か現実か混乱させられたのは明らかに確信犯ですよね。それだけに最後に語られた数々の大成功が疑わしい訳ですが、ラストシーンの司会者の紹介の仕方や、ステージ上での笑顔がなんだか不自然だったのは、夢から覚める一瞬前であったような気がしてなりません。怖い映画です。デ・ニーロが全力で吹っ飛んでキレまくって、たまに抜けてたりして、そこが見所でもありますが、何せ上手すぎるもんで途中でちょっと食傷気味になりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-31 00:54:12)(良:1票)
3.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
3D映画というものを初めて鑑賞しました。ディズニーランドやUSJのアトラクションでは体験していますが、劇場映画ではこれが初めてです。で、率直な感想は「奥行きや立体感を愉しむ向きもあるけど、絵を愉しむ邪魔になってる」といったところです。 映像=絵の美しさ、あるいは絵の迫力を見せるという分野で、余計な小技を加えて欲しくないと思いました。バートン監督の映像というと、わざとオモチャ的な部分を残して、遊園地のような世界を演出するという事で、割と3D向きなのかなとも思いますが、それでも3Dは余計な味付けに感じました。今後は3Dの映画がどんどん増えてくるんでしょうけど、CGアニメーションならまだしも、実写映画に導入するにはまだまだ技術的に時期尚早なのではないでしょうか。だって切抜きの紙芝居を見るようでしたから。「飛び出す絵本」という意見がありましたが、「猫目小僧」の「ゲキメーション」を思い出したのは私だけでしょうか。私だけですか。そうですか。すいません。
[映画館(吹替)] 4点(2010-05-22 12:49:59)(笑:1票)
4.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
うーん、ピクサーファンなんで悪くは言いたくないけど、前作「ウォーリー」と同じく「何を目指して物語が進んでいるのか」が中盤以降までよくわからない映画です。勿論そういった作品はたくさんあって、それが「意外な展開」や「どんでん返し」として取り得になっている場合もあります。しかしこの作品では「寄り道がいつの間にか本筋になって、そこが解決しておしまい」といった印象を受けました。妻との思い出そのものである家を空に飛ばし、それに乗り込んで冒険の旅に出発するところまでは見ている私も高揚しましたが、鳥の争奪戦と救出劇に物語は移行して、空飛ぶ家は「お荷物」に。ミもフタもない言い方ですが、アレなら家が飛ばなくても話が成立するのではないでしょうか。空飛ぶ家の話なんだから「空飛ぶ家の物語」を全編通して欲しかったという印象です。吹き替え版カールじいさん=飯塚昭三さんのいぶし銀的存在感に1点プラス。
[映画館(吹替)] 4点(2009-12-12 23:54:15)(良:3票)
5.  ハンコック 《ネタバレ》 
中盤の「えええっ?!」っていう展開は確かにひっくり返るほど驚きましたが、そこから先が、なんだか骨子がブレたような、脱線したような印象を受けたのが残念。でも、つまづきを交えて全編を「更生」でだらだら引っ張る映画じゃなかったのはイイですね。意欲的な脚本に6点献上です。
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-15 12:40:15)
6.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
「3」好きです。「1」で人間としてのアイデンティティを描きながら、「2」ではそれがすっかりなおざりにされて、特撮アクション重視の「お前やっぱり機械やんけ」という内容だったじゃないですか。ついでに音楽まで変えられて。で「1」に感銘を受けたクリエイターが、それではいかん、ロボコップは人間で、人間をとりまく映画じゃないとダメなんだという事で作り上げたのが「3」であるように感じます。この映画の中では「2」が全くなかった事として扱われてますし。確かに忍者ロボや空飛ぶロボコップやパンクの即席リハッブ隊なんかにげっそりするご意見もわかりますが、私は人間として認められて、人間として考え行動するマーフィを描いている事こそが「3」の真価として見ております。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-20 01:09:27)
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