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1.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
前作の復習はせずに臨んだため、アバターってこんなにSFアクション映画だったっけ?というのが感じたことでした。メカスーツが出てきたり、一斉出動シーンが出てきたり、船が丸ごとやられたり、なんだかマトリックスレボリューションズやらスターウォーズやら(あとエイリアンとかも)のアクション重視のノリで途中からストーリーは気にしないということにしました。とにかく映像のきれいさは秀逸で映画館でみないとそのよさは際立たない。アクションも(ご都合主義が過ぎるが)まあいいか。ただ、いかんせん長すぎる(くどい)。退屈することはなかったが、「こんなすごい映像撮ったんだぜ」「だからとことん長くするぞ」みたいな感じだと観客がついていきづらい。多額の撮影費は間違いないのでしょうが興行成績度外視ということなのですかね。もっと削れるところあるはず。あと、あの親子?の関係はちょっとなー。あまりにも薄っぺらい(全体的なストーリー展開も)。ただ次作につなげるためのオチとしか・・・。1作目が森、2作目が水、と、作品ごとに舞台が変わるのもなんだかどこかで見たことがあるような?
[映画館(字幕)] 8点(2023-01-03 21:19:06)
2.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
ツッコミどころ満載ですが考えすぎずに行動する(=みる)のがいいと思います。素晴らしい疾走感、これでいいと思います!
[映画館(字幕)] 9点(2022-06-10 20:41:52)
3.  TENET テネット 《ネタバレ》 
最初のシーンでもはや何が何だかわからず。ただ、空っぽの銃を撃つシーンあたりから、もはや理解しようとしないことがいいのかなと思ったのがよかったのか・・・。映像が「逆行」というとかっこいいが、要は巻き戻し。どちらかといえば一般的にギャグ・お笑いの要素が入ってのシーンとして見ることがこれまでは多かったと思うが、この作品は大真面目に撮影している。自分自身との格闘や、カーチェイス(チェイスが正しい表現なのかわからないが)、ビル爆破シーンなどは順行と逆行の組み合わせといういままで見たことのない映像で度肝を抜かれ2時間半が短く感じた。ここまでぶっとんでいると、作品の味を噛みしめようとはならないかなー。あと、相変わらず水の象徴的な場面として風力発電プラントが出てきたが、それ自体にはたいして意味は感じられず、ただスケールの大きい場面を撮りたかっただけなのかなと。
[映画館(字幕)] 8点(2020-10-04 11:26:58)
4.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
レジスタンスのみならず私にも大きなダメージを与えた前作を受けて、不安たっぷりの状態でみにいきました。結果としては、みにいってよかったとは思いますが、率直に言って非常に複雑な思いです。緊張感あるシーンが多くてまさに宇宙活劇です。最後のクライマックスでこの音楽、と来れば否が応でもテンションは高まります。「なんとか形としては取り返した」感じです。ただ・・・やはり前作でやらかしたために無理のある設定があまりに多すぎる。・〇〇復活?ならば(形は違えど)全員復活させちゃえ、みたいな。 ・レイが〇〇の末裔?いやそりゃいくらなんでも無理筋でしょ。 ・その結果、カイロレンとレイの関係が不明 ・変なアイテム登場。スターウォーズは宝探しだったのか? ・ロボットはBB8が完全脇役、変なロボットも出てきたが結局は旧作ロボが主役。・人も同じで新作で旧作を上回る魅力的なキャラはゼロ。 ただ、ここまで熱くなれる映画はほかにはないと思いますし、シリーズ終結を見届けられてよかったです。今後変な新作を作ってコンテンツの浪費がないことを期待します。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-21 14:25:24)(良:1票)
5.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 
ストーリー展開は無理やりこじつけているような感じがあり微妙なところはあるが、かつての床スレスレでの空中遊泳みたいなギャグシーンとかとは一線を画し、飛行機からのダイビング、カーチェイス、ビルからのジャンプ、ヘリの格闘シーンなどのアクションシーンがすさまじくスリリングで、ストーリーはどうでもよく感じてくる。前作の飛行機へのしがみつきが印象的な作品よりさらにレベルアップしており、これ以上のアクションはさすがに危険すぎる無謀なものしかできないのではないかと思うくらい。実際、今作の撮影で足首を骨折したらしいし・・・。 このシリーズはドラマ作品時代から好きなシリーズではあるが、映画化後のシリーズ作品はその雰囲気とはちょっと違いながらも「一応面白い」「いまいち」が入り乱れていたが、今作はスリリングさもあって自分の中ではシリーズで最も面白かったと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-14 12:08:16)
6.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
いい評判を聞かなかったが、スターウォーズシリーズだとなるとみないわけにはいかないと思い、期待せずに見に行った。一言で言うと、中身がない退屈なストーリー。おまけにディズニーになってからキャスティングにバランス感を置こうとしているのが見え見えで・・・。結局、最近のスターウォーズは過去のコンテンツを浪費しているだけで、魅力的なキャラやストーリー展開は限定的なのが残念。
[映画館(字幕)] 4点(2018-07-01 20:20:37)
7.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
予告編で出てきたスタック(集合住宅)やオアシスの映像をみて新たな価値観が生まれる映画かも、と思って観に行った。映像に関してはCGがすごいのはわかるが、結果として特に新鮮味は感じなかった。それよりもバリアフリー度ゼロのスタック、家に通じるロープがカギ代わりというアイデアのほうがよっぽど面白かった。 この映画は感銘や重みを求めるのではなく、ゲームの世界を楽しむ映画なのだろうと思ってみにいったので、映像で驚いたのは冒頭のスタックの場面と、カーレースでキングコングがビルから飛び降りてくるところくらいまで。ストーリー立ても驚くような展開はなく、想定どおりの展開で進む。 となるとつまらない映画だったのかというと決してそんなことはなく、スピード感あるテンポで上映時間の長さは感じさせない。また、シャイニングはだいぶ昔にみたのでストーリーはあまり覚えていなかったが、ああ確かにこんな場面あったな、と小さな感動に浸る。最後のテレビゲームの場面も古めかしいゲームのシーンで懐かしさを感じる。この映画の元ネタをどれだけ知っているか、いわば昔をどれだけ知っているかでこの映画の楽しめる度合が相当変わってくるだろうと思う。 最後に、同じ監督の映画で、全くテイストが異なるものが映画館で同時期に上映されているのは珍しい。
[映画館(字幕)] 7点(2018-04-22 20:57:14)
8.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 
このまま突き進むと株式公開に失敗し経営が行き詰まるリスク、最悪ケースでは投獄もあり得るという状況下で、真実・あるべき論とどう向き合うかという葛藤をテーマにした内容。経営に疎かった社長がなぜあの決断をしたのかは今一つ明確ではなかったが、正義感を持って対応することの重要性を改めて感じさせられた。社長が輪転機を回せという場面はたしかdo it と言っていたと思うが、そのせりふが格好いい。今だからこそこの映画をつくるべきという正義感とも重なる良作だと思う。原題"THE POST"には、社長ポストという意味もかけられていると思うが邦題ではその妙は感じられないのが残念。
[映画館(字幕)] 8点(2018-04-22 13:01:53)
9.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 
本人たちが出演しているということだけ知っていた。PTSDとか大丈夫だったのかと心配するが、いたって自然な演技で違和感が全くないことが驚きであった。 映画が始まって早々に本人たちの生徒時代の話が出てきたときに、この映画のメインはこの3人の生い立ちと事件とのつながりだなと直感した。何かにつけて物事がうまくいかないという鬱屈した思いは本人たちにあっただろうが、決して救いようのないものではなく、3人の友情もあって前向き感ある展開で話が進んでいく。ヨーロッパ旅行のシーンは時折あえて普段感を出した画面展開で、旅行を楽しむとともに平和な時間がたっぷり流れていて、事件との対比がよく滲み出ている。(ローマのシーンはもう少しローマの休日っぽくしてもよかったかな?) テロのシーンはごく一瞬だが、前半の伏線が効いていて違和感のない流れになっているし、最後の場面はフィクションではなく本物の映像を挿入しているのだと思うが、本人たちの勇気への感動も含め、いい作品をみたなという満足感がある。 それにしても、佳作を連続して生み出せるイーストウッド監督はすごい。一方で封切から間もないのにこの作品の観客数が少なかったのがもったいないなと感じた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-03-21 16:54:10)
10.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
遅ればせながらようやく鑑賞。しかしながら、ああ、やってしまった。もったいない。レイが一から修行し直すのかと思いきや・・・。アナキンを信じて疑わなかったルークがまさかの・・・。王道をいかないストーリー展開に加え、話があっちゃこっちゃ。レジスタンスは戦闘には似つかわない校長先生みたいな人が指揮をとって最期にまさかの・・・。スノークさん、そりゃないでしょう・・・前作よりライトセーバーシーンが増えてそれなりにかっこいいシーンもあったはあったが、これではもはやスターウォーズの舞台を借りた単なる宇宙アクション劇に過ぎない。挙句の果てにはいつからルークはネオばりの弾丸避け(じゃなかったライトセーバー避け)をするようになったのか!?肩のほこりを払うシーンは(面白かったけど)スターウォーズっぽくない!次回作が非常に不安。
[映画館(字幕)] 5点(2018-01-01 20:11:09)
11.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
登場数が減少したとはいえ、あの暗く雨が滴り落ちるところにネオンが映える都市空間はまさにブレードランナー。30年の間にネオンが中国企業に変わっていないだろうかと心配したが、杞憂だった(ただ、強力わかもとはなく、うどんも看板だけだったが・・・)。 前回はレプリカントの強力な生への渇望がテーマだったが、今回はアイデンティティーがテーマだったのだろうか。 長作だが退屈には感じず楽しめたが、もっとも、難解な場面もあったので近々もう一度みてみたいと思う。 見終わったあとのせつなさ、やるせなさも含めて不思議な魅力がある映画だった。 ちなみに、ジョイはくるくるコスチュームが変わるし、昼休み時間帯の格安SIM並みのダウンロード速度の場面など、うっとおしいしあえて必要な役なのかとも思ったが、かわいらしさとその存在感に最後は納得。
[映画館(字幕)] 9点(2017-10-29 10:55:24)(良:1票)
12.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
評価が難しいというご意見がすでにありましたが、確かにそのとおりだと思いました。この映画はストーリーに娯楽映画的な抑揚がなくヒットするのは難しいように思います。映画館も封切直後の休日なのにすいていました。一方で映画の作りこみはかなり気合が入ったものだとすぐわかります。最初、緊迫したシーンから始まり同じトーンで淡々と場面が進みます。最初は場面設定の理解のため淡々としているのかと思っていましたが、途中から「もしかしてずっとこのテイストかも?」と思ったら、そのとおりでした。 時間の進み方の違う場面の組み合わせは、インセプションやインターステラーでも出てきたので、わからなくもなかったですが、あえてこう組み合わせる必要があるのか、という気もします。
[映画館(字幕)] 6点(2017-09-10 21:39:24)
13.  はじまりへの旅 《ネタバレ》 
最初の投稿なので心苦しいですが、退屈でした。映画なので現実離れするストーリーがあってもいいのですが、山奥にこもって社会から断絶した生活をするきっかけが取ってつけたような理由、母親の葬式にド派手な服装で出席、もっともらしい信条を教えながらもスーパーから食物泥棒、それ以外にも???な展開。ついていけませんでした。
[映画館(字幕)] 3点(2017-04-08 22:15:23)
14.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
原作は読んでいないどころか、この映画で初めて存在を知りました。監督の名前と大作の匂いを感じて見に行ったのですが、すごい映画をみてしまいました。とにかく重い、暗い映画ではあるものの、考えさせられることの多い内容でした。苦悩の連続や拷問などもあり、もう一度みたいとは思えませんが。いつの日か気が向いたら原作を読んでみたいと思います。 日本の俳優陣たちの好演が非常に印象的(特にイッセー尾形と浅野忠信が印象に残りました)なのもありますが、邦画をみているような気がします。それだけ違和感が少なかったということでしょう(撮影は台湾だったそうですが)。格子の向こう側からのカメラワークなども印象的でした。 ラストのシーン、なぜ妻が茶碗を割ったのかがわからなかったのですが、そういうことだったのか・・・ 虫の声と波の音が印象的な映画でした。
[映画館(字幕)] 10点(2017-01-21 22:19:05)
15.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
3作品連続でみました。今度は西部劇。しかもマーティの名前は「クリント・イーストウッド」?カルバン・クラインに続いて面白い悪ノリが続きます。 ストーリーの展開は、場面設定がウェスタンというだけで、それ以外は過去2作と酷似。しかしながら決闘場面、馬に乗りながらの投げ縄、蒸気機関車のアクションシーンなど、スピード感ある展開はみる者を飽きさせない。ここまでスピード感溢れる映画はなかなかつくれないと思います。 途中、ドクがデロリアンは分解すべきと言っていたのに、最後に空飛ぶ機関車型タイムマシンが出てきたのは?ですが、あくまでおとぎ話なのだし、ドクにとってもハッピーエンドにしてあげるべきなので言うことなしです!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-02 14:05:58)
16.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
三作品連続でみました。本作品ではビフが大活躍?で、ビフの豪邸、悪者ぶりがユニークだが、結局最後はまた「いつか見た」光景に。 また、この作品は当時からみた「未来像」が面白い。ホバーボードや自動靴ひもつきスニーカー、乾燥機能つきのジャケット・・・。いつの日か普及品になる日は来るのだろうか。 シンプルなストーリーだった1作目と比べて、時代を行ったり来たりする関係で話がややこしくなっています。ましてや魅惑の深海パーティーでマーティーが2人出てきて・・・。話についていくのに精いっぱいでしたが、やはりマーティとドクとの軽妙なやりとりに引き込まれ、1作目ほどではなくとも十分魅力的な作品です。当時劇場でみたとき、「次作に続くといっても、次の作品までに話を忘れちゃうよ」と思った記憶が懐かしいです。 あと、改めて感じるのは、最近のハリウッド映画のシーンでは日本の影がやや薄いのですが、本シリーズでは1作目でアイワのオーディオ機器にプラグを差した瞬間にマーティが吹っ飛ぶシーンもそうだが、日本人がテレビ会議システム?に出てきて、日本の影響力を感じさせるのが感慨深いです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-02 13:51:22)
17.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
久しぶりにみました。オープニングから不思議な機械の連続で引き込まれる・・・。プルトニウムがエネルギー源だとか、落雷の電力を至近距離でコードにつなぐとか非現実的な部分もありますが、檻の中が好きな子供(おじさん)やマーティが当時の人物と交わすやりとりなど、絶妙のユーモアがたっぷり詰まっています。ストーリーもシンプルですし、何よりマーティとドクとのかけひき・友情がなんともいえないし、ビフは存在感たっぷりである他、登場人物がみな魅力的。30年以上たっても全く古さを感じさせないエキサイティングな映画です。何回見ても楽しめる、映画の醍醐味を感じられる映画だなと改めて感じました。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2017-01-02 12:29:45)
18.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
本流と違うというこだわりからか、オープニングが今までと違う形で始まりテンション上がらず・・・。あとは結局、魅力的な人物がいない。K2SOも今一つと思いました。R2D2やC3POを一瞬出す必要もないかと・・・。目立ったのは盲目の戦士チアルートくらいだけど、マトリクスリローデッドかと思うようなアクションでスターウォーズには・・・。スターウォーズといえば、やっぱりクロサワ映画・サムライの流れのほうが私にはしっくり来ます。ダースベイダーの最初の登場シーンもなんかあっさりでえー?という感じでした。作ればそれなりにヒットするであろうスターウォーズシリーズということなのでしょうが、作品を出しすぎるのも有難さが薄れるかなとも思います。もちろんラスト5分?くらいはかっこよすぎて気絶寸前でしたが。
[映画館(字幕)] 5点(2016-12-24 14:39:21)(良:1票)
19.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 
上映時間が短い映画でしたが、「よくここまで膨らませたな」というのが正直な感想です。映画は単純明快でとても面白いです。後味が悪くなる・見終わって疲れる・いろいろ考えさせられる、のいずれもなかったのですが、広がり・幅を持たせるのは難しいですね。話は変わりますが、この映画もアメリカン・スナイパーも、アメリカ人の9.11の傷跡を感じます。
[映画館(字幕)] 7点(2016-10-02 16:06:35)
20.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
ストーリーとしては、ストームトルーパーがそんなことしていいの?とか、修行していないレイのレベルアップが早すぎない?とか、マスクとるの早すぎない?やっぱりダース・ベイダーほどインパクトある悪キャラがいないな、とか、ライトセーバーの戦闘シーンが・・・とか、思い起こせばアラはなくはないですが、オープニングのテーマ曲、画面の上に流れていくストーリー・・・。それだけで涙ものですが、エピソード4~6の中心人物が歳月を経て風格・品格を以って勢ぞろいとなり感慨深い。エピソード1~3のちょっと横道それてない?という展開もなく、新俳優陣も全く違和感なくハマっていて、そしてスピーディーであっという間の鑑賞でした。 どちらかといえば、あえてトーンは抑えめで作ってあるのだと思うので、次回・次々回に期待です。宇宙での撃ち合いもいいですがやっぱり大物キャラ1対1の重みあるライトセーバー対決を期待します。
[映画館(字幕)] 9点(2015-12-19 23:13:56)(良:1票)
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