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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  パーフェクト・センス 《ネタバレ》 
こんな病気があったら面白いんじゃない?ってレベルの発想で見切り発車してしまったとしか思えないくらい酷い。 感覚を失った世界がどうなるのかという趣旨で言えば、やっぱり視覚を失った世界が最も興味深いわけで、生活の困難さも危険性も他の感覚の比にならないほど大変なことになるはず。 役者の演技力も求められるし、どんな映像になるのか楽しみにしてたら、真っ暗になって終わりとかアホかと。 せめて時間差で発症させて、ある程度は視覚の無い世界を描いておいてから真っ暗になるべきでしょ。 そもそも感覚が失われたから世界が大変なことになったというよりは、怒りの感情で大惨事になってしまったわけで、感覚の喪失より感情の感染の方が大問題になってしまってる。 あと、この作品をラブロマンスとして鑑賞した場合、病気の発症で喧嘩して、病気の発症で復縁するという展開に唖然とする。 これじゃハーブ吸って幸せな気分になってやり捲ってるやつらと大差ない。 そこは病状を乗り越えて愛し合うべきでしょ。 なんなら触覚を失った世界の濡れ場を描いて、心と心の繋がりを感じさせるくらいの心意気が欲しかった。 これはほんとセンスの無い作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2015-01-30 14:21:43)
2.  100,000年後の安全
福一では放射性物質が日夜垂れ流され続けてるというのにオンカロではこんな大袈裟な施設で10万年封印しようというんだから、悪い冗談としか思えない。 原子炉で重大な事故が起きてメルトダウンするリスクと地中500mに埋められた放射性物質が掘り起こされるリスクを天秤に掛けるなら、どう考えても前者の方が大きな問題なわけで、現実にメルトダウンしてしまった現状を考えると空虚な作品に成り下がった印象が強い。 出演者が嘘吐いてるとまでは思わないけど、10万年後という設定があまりにも現実離れし過ぎてて、結局は何もわからないとしか言い様がないのが残念。
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-07 18:40:56)
3.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 
冒頭から家を出て自立するとか、相変わらずのロッタちゃんですが、牛糞と雨の効果があったのか、少し成長してます。 体だけじゃなくて、心も少し成長したのか、前作に比べて我侭が多少マイルドになって、愛らしさが増したように感じられます。 前作で酷い扱いを受けてたバムセは相変わらず可哀想でしたが、それにも増して今作では隣のベルイさんが気の毒でした。 病気で寝込んでるというのにゴミ箱に捨てたパンを死ぬほど食わされるという酷い仕打ち。 それでも、クリスマスや復活祭の心温まるエピソードのお陰で、なんだか癒されました。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-24 17:38:37)
4.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
ロッタちゃんが想像以上に糞ビッチで驚いたけど、それがこの作品の面白味なんでしょうね。 バムセの扱いが酷過ぎて可哀想になるけど、それもロッタちゃんらしい愛情の注ぎ方ということでしょうか。 それから、隣のベルイさんちのお菓子を盗み食いする仕草が可愛かったです。 あと、糞ビッチなのに信心深いという設定もギャップがあって面白かった。 その設定を伏線にしたラストのオチも綺麗に嵌っていて良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 16:30:39)
5.  ダーウィンの悪夢
内容的には衝撃的で考えさせられる部分もあるのだけど、どうも単調で飽きが来る。 眠たくなって何度も寝てしまいそうになりながらも頑張って見たので、ほんと悪夢のようだった。 NHKのスタッフに任せれば、いい感じのドキュメンタリー番組に仕上げてくれるんじゃないだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-20 20:05:07)
6.  ぼくのエリ/200歳の少女
藤子不二雄ならトマトジュースで解決してしまうんだろうけど、これは何とも切ない。 何人かで協力して定期的に献血するとか、まあ、そういう問題でもないんだけど…。 全体的に映像は美しい。 殺戮シーンはホラーが苦手な僕でも大丈夫な程度。 CGの処理は雑で、猫まみれのシーンなんかは結構笑えた。 招かれないと家に入れないなんて道徳的な設定にも感心した。 そのお陰で単なる殺戮者ではなく、複雑な宿命を背負った異邦人としてエリを受け入れることが出来た。 それにしても、この作品のテーマでもある相手を理解しようとする心みたいなものがあれば、いじめっ子とも分かり合えたんじゃないかと思うのだけど、いじめの解決法が報復というのが悲しいね。 そういう絶望感が逆にこの作品を深めているのだろう。 最終的にハッピーエンドなのかどうかよくわからなかったけど、オスカーとエリの行く末をもう少し見守りたいと思えたので、僕は結構この作品を気に入ったのかも知れない。 あと、リメイク版のキャストがクロエ・グレース・モレッツと聞いて、一気に期待値が上がった。 夏の日本公開を楽しみに待ちます。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-16 14:56:04)
7.  やかまし村の春・夏・秋・冬
前作に比べてショッキングな出来事が増えた。 作品の冒頭でやかまし村特権が発動されるわけですが、どう見ても猛吹雪です。 下手すると死んじゃうかも知れないくらいで、作風とは合わないような気がした。 まあ、死なないことは想像が付くわけですが、この子たちに生死を分けるような試練は必要ないような気がする。 それでも、全体を通しての雰囲気は健在で、なんだかよくわからないけど癒されます。 内容的に新味はないけど、嫌いではないです。
[DVD(吹替)] 6点(2008-05-15 13:54:21)
8.  やかまし村の子どもたち
一歩間違えると退屈でつまんない作品になってしまいそうだけど、なんだかよくわかんないうちにこの素朴な世界観に嵌ってしまいました。 無邪気な子供たちではあるけど、意外と残酷な一面も持ち合わせていたりするところが面白かった。 動物たちも可愛くて良かったです。 犬のエピソードでは妹が噛まれちゃうんじゃないかとハラハラしたけど、そういう方向性の物語じゃないところがまた良かった。
[DVD(吹替)] 8点(2008-05-13 18:55:01)
9.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ヒステリー気味の母親との暮らしよりも、温かな叔父さんたちとの暮らしの方が幸せそうに感じたけど、それでも母親の近くに居たかったという子供心は納得できる。 ライカ犬と愛犬の末路の対比や個性的な登場人物のそれぞれの生死に哀愁を感じさせられて、自然と涙が溢れてきた。 それでも、悲しいだけじゃなくて、活き活きとした子供たちの笑顔に癒される部分の方が多かったように思う。 しみじみといい作品です。 
[DVD(吹替)] 9点(2007-11-01 14:57:35)
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