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かたゆきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1884
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 自分なりの評価の基準は、
10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。
9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。
8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。
7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。
6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。
5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。
4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。
3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。
2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。
1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。
0・死霊の盆踊り。

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1.  インフル病みのペトロフ家 《ネタバレ》 
ソ連崩壊後のロシアを舞台に、インフルエンザに犯されたある一人の男の妄想とも現実ともつかない世界をシュールに描いた不条理劇。最初から最後までなんかよー分かりまへんでしたわ、これ。一つ一つのエピソードはけっこう強烈で印象に残るんですけど、全体的なストーリーが正直言って意味不明。でも、画面の隅々にまで文字通り妙な熱気が感じられて、最後まで普通に観ていられたのは事実なんですけどね。なので嵌まる人には嵌まるんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2023-09-28 23:45:56)
2.  生きうつしのプリマ 《ネタバレ》 
ドイツで歌手として活動するもののいまいちパッとしない日々を過ごすゾフィ。酒場での専属歌手の契約も切られ、恋人ともマンネリ気味、生活のために続けているウエディング・プランナーも他人ののろけ話を延々聞かされるストレスフルな毎日。そんなある日、彼女は父親から呼び出されある人物の写真を見せられる。その人物の名は、カタリーナ。NYでオペラ歌手として活躍する有名な女性だった。一見、自分とは何の関係もなさそうに見えるその人だが、彼女の顔を見たゾフィは衝撃を受ける。一年前に死んだ自分の母親と全く瓜二つなのだ。「どうだ、まるで双子だろう。お願いだ、今すぐ真相を確かめてくれ」。父親から半ば強制的にそのカタリーナへと会いに行くように命じられたゾフィは、恋人とも別れ、NYのメトロポリタンへと赴く。何とかしてカタリーナと会う機会を得たゾフィ、見れば見るほど彼女は自分の母親そのものだった――。果たして彼女は何者なのか?突如として発見された、自分の母親とそっくりなプリマを巡って翻弄される親子のドラマを淡々と描いたヒューマン・ミステリー。監督は、かつて歴史の闇に埋もれていた哲学者の苦悩を描いた佳品『ハンナ・アーレント』を撮ったマルガレーテ・フォン・トロッタ。というわけでけっこう期待して今回鑑賞してみました。うーん、前作に続き抑えた演出と全体に漂う品のいい雰囲気には好感が持てるものの、僕はいまいち嵌まらなかったですね、これ。なんか脚本がいささか強引に過ぎるような気が。実の母親と瓜二つということはやはり一卵性双生児なんだろうなと思いながら見ていたのですが、実際の真相はそうじゃなかった。その驚きの真相を知った僕の率直な感想は、「え、それでそこまで似る?それに、主人公もただ似ているというだけでそこまでするかなぁ」というものでした。もう一つくらいゾフィの行動にしかるべき理由があっても良かったのでは。ここらへん、もうちょっと説得力を持たせてほしかった。ミステリアスで品のいい雰囲気は良かっただけに惜しい!
[DVD(字幕)] 5点(2017-10-25 11:52:14)
3.  インフォーマーズ セックスと偽りの日々 《ネタバレ》 
80年代、ハリウッドの上流階級で“酒とセックスとドラッグ”に溺れるセレブたちのどうしようもない自堕落な日々を、豪華なキャストをそろえてスキャンダラスに綴った青春群像。――と、言えば聞こえは良いのだけど、僕の理解力が乏しかったのか、それとも本作のスタッフたちが人様からお金を頂いてさらには貴重な時間を割いてまで観てもらう映画表現とはなんなのかという基本中の基本を全く理解していないお粗末な人たちだったのか、いったい誰が主人公でそこにどんなストーリーが展開され、いかなるメッセージを観客に伝えたかったのか、最後までさっっっっっっぱり理解できない、もはや映画と呼ぶのさえ躊躇われるほどの「クソつまんないショボ映画」でしたね、これ。あの最初に車に轢かれる男はなんだったの?浮気性のビリー・ボブ・ソーントンは何で嫁と縒り戻そうとしながら、一緒に浮気相手のパーティに行こうと(普通にアホやん!笑)したの?あの謎のロックコンサートシーンは何の意味があったの?あの子供を誘拐しちゃうミッキー・ロークの意味不明なエピソードは何?そして、あの誰とでもセックスしちゃう糞ビッチなおねーちゃんは結局エイズになって死んじゃったってわけ?誰か僕に本作のストーリーを簡潔に分かりやすく説明してください(笑)。もうとにかく意味不明、理解不能。久し振りに、人生というかけがえのないものの中の98分という大切な時間をドブに捨ててしまったと胸を張って言えるクソつまらない映画と出会ってしまいました。ほとんど裸で過ごしていた、あのビッチなおねーちゃんがなかなかの美乳だったので2点…、にしようかなと思ったけど、やっぱりここは厳正なる評価(だっておっぱい見たいなら普通にAV観ればいいもん!笑)をさせていただきます。1点!!
[DVD(字幕)] 1点(2015-01-29 18:56:58)
4.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 
変態監督面目躍如な快作。最先端のCG技術とお金を惜しむことなく注ぎ込んで作られた透明人間映画。人間が一瞬で消えたら面白くないから、まずは皮膚が透けて次に筋肉が透けて、そして内臓……。こんな発想が浮かんできてそして実行してしまえる監督は、やっぱりバーホーベンをおいて他には居ない!そしてそこまでして透明になった主人公の科学者がまずしたことが、おっぱいポヨンポヨン……。馬鹿ですか(笑)。そんなお茶目なバーホーベン監督、大好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-29 23:14:48)
5.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
自分が年取ったせいなのか、個人的にはあまり魅力を感じなかった。タランティーノといえば、過去の傑作を思い出してしまいやはりそれと比べてしまうきらいはあるものの、それでも自分には幾分か退屈な映画と思えてしまう。過剰な暴力描写も、なんだか無理して観客にサービスしているように感じる。
[DVD(字幕)] 5点(2012-06-21 19:42:35)
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