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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  ハンナ 《ネタバレ》 
 納得できたようで納得できない話。その原因はヒロインがあまり強くないこと。(ものすごく特別な存在であるかのような前振りして、普通の悪人や育ての父と互角程度では)  ヒロインが絶対的に強い存在であるならば、わざわざ信号を発信させて、最終的にあの場所に来させた理由も、復讐を遂げさせるためと納得できるのだが、それまでの流れでその強さを感じさせる要素が少ないため、むしろひっそりと暮らした方が幸せじゃないと思わせた段階で失敗作。    途中で知り合った家族の、自分たちは世の中のことすべてわかってるんですよ風の市民派臭も少しイラついた
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-23 06:11:42)
2.  パトリオット 《ネタバレ》 
 もし、この映画で描かれる「独立戦争」がもともとその国に住んでいた人々の侵略者に対するものであるならば、もっともっと感情移入できたと思うんですが。  実際は主人公側も、他の国からアメリカにやってきて原住民の土地を侵略し、奪う立場の人々であることを考えるならば(主人公達の時代はまだそれほどではなくても、彼らの子孫の時代は確実に)、いくら大義と叫ばれても、あるいは新しい国、時代と唱えられても(一番の偽善でしたよね、黒人の人権が認められるまで、このあとどれくらいかかったことか(怒))、白けた気持ちが先立って、まったく感情移入できませんでした。  いわゆる残虐行為にしても、ほとんどが完全なフィクションであることがはっきりしているし、単に、残虐行為は残虐行為を招くなと思っただけで、アメリカ側に肩入れする理由には全くなりませんでした。  そもそもアメリカ独立戦争って、最大の勝ち組の歴史だからものすごく神聖化されてるわけですけど、実際には単に税金を払いたくないという動機で始まっただけのものであり(しかもその税は彼らを防衛するためにかかった費用)、フランスやロシアとでは民衆の逼迫感に雲泥の差があるわけだし、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが穏やかに独立を勝ち得ていった過程、それから独立後に「アメリカ人」が原住民に対して行った長期にわたる虐殺を考えるならば、決して大義のために戦われた聖戦なんて考えられるわけがない。 なんて事を考えてたのは、最後の戦いの直前までw いや、実に面白かった。最後の戦闘。ああいう風にきちんと戦術的な行動が描かれてる戦闘シーン、大好きなんですよ。 相手に舐めきられてる民兵部隊に潰走の振りをさせ、味方正規軍が砲列を敷いて待ち構える真正面に引き寄せる。(特に因縁の敵騎兵部隊が壊滅していくのは実に痛快だった) それから、白兵戦になり味方の士気が衰えかけると、自ら国旗を持って突進し味方を鼓舞する。 そして悪役将校との白兵戦。 すべてが最高に面白かった。 最初に書いたように、主人公達の正義なんてこれっぽっちも理解するつもりはないんだけれども、最後の戦闘シーンだけで充分楽しめた映画。  ※アメリカ映画ってイギリス程近い国ですら、歴史捏造して無茶苦茶描くのは凄いw。それ考えたら我々日本人もパールハーバーくらいでいちいち目くじら立ててたらいけないのかもしれない。ww 
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-03 12:21:08)
3.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
 街中にゾンビが溢れて病院から避難するような大変な時に、検査中のアリスの身体に白い布を被せていく研究員達の変な余裕と真面目さが正直ウザいですwww。 ミラ・ジョヴォヴィッチが本当に綺麗ですね。アクションも三角蹴りとか切れがあるし、 彼女の別の作品も是非見たくなりました。  ま、ぶっちゃけストーリーは理不尽なところてんこ盛りですが、それはそれでかえって楽しみようもありますし。
[DVD(吹替)] 7点(2010-06-28 10:39:23)
4.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 《ネタバレ》 
 基本的にこの世界は好きなんで、最初から「帰ってきた」という気持ちが強くて、 わくわくしました。  また、ラストも屋敷しもべを救ってあげるあたりは大好きです。 ただ、長い、ひたすら長い。しかも話しにふくらみがない、どんどん謎が膨らんでいくだけの話で2時間半は長い。  それと、バジリスクとの対決、ハリーは魔法使いなんだから、あの決着のつけ方は物足りなかったです。あれじゃ剣士でしょ。ただ、不死鳥の涙で傷がなおるところは素敵でしたが。  1作目に比べてかなり点数が低めになりそうなんだけど、ハーマイオニーの可愛さをプラスしてこの点数です。 平成24年5月28日再見 はられた伏線がきちんと回収される巧みなストーリーなので、終わってみると納得なんですが…… 長い、ひたすら長い。どうしても冗長感を避けられない。 映画という形をとる以上、もう少しエピソードを削ったり圧縮したりしてもいいのでは。たとえば、ドラコが本命じゃないことくらい見てる人間はわかるんだから、何とかジュースとか彼がらみのエピソードにそれほどの時間をかける必要があるのか?大蜘蛛にしても引っ張りすぎ。あまりに長く、しかもいろんなエピソードを詰め込みすぎてるため散漫に。原作もしらない初めてこの映画を見る人間に、日記が出てきた瞬間、この日記は(映画の中で1時間も前に)ドラコの親父が鞄の中に突っ込んだものだと瞬時に理解しろというのは絶対無理。  いかに面白い原作をいかに忠実に映画化しても必ずしも面白いとは限らないんですね。 
[ビデオ(吹替)] 6点(2009-12-11 19:26:47)
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