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プロフィール
コメント数 2399
性別 男性
自己紹介 〈死ぬまでに観ておきたいカルト・ムービーたち〉

『What's Up, Tiger Lily?』(1966)
誰にも触れて欲しくない恥ずかしい過去があるものですが、ウディ・アレンにとっては記念すべき初監督作がどうもそうみたいです。実はこの映画、60年代に東宝で撮られた『国際秘密警察』シリーズの『火薬の樽』と『鍵の鍵』2作をつなぎ合わせて勝手に英語で吹き替えたという珍作中の珍作だそうです。予告編だけ観ると実にシュールで面白そうですが、どうも東宝には無断でいじったみたいで、おそらく日本でソフト化されるのは絶対ムリでまさにカルト中のカルトです。アレンの自伝でも、本作については無視はされてないけど人ごとみたいな書き方でほんの1・2行しか触れてないところは意味深です。

『華麗なる悪』(1969)
ジョン・ヒューストン監督作でも駄作のひとつなのですがパメラ・フランクリンに萌えていた中学生のときにTVで観てハマりました。ああ、もう一度観たいなあ・・・。スコットランド民謡調のテーマ・ソングは私のエバー・グリーンです。


   
 

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1.  スターリングラード(2001)
独ソのエーススナイパー同志の死闘と、ソ連兵同志の三角恋愛というかけ離れたコンセプトをバランス良く描かいた作品です。ただそのバランスが良すぎるのが難点で、冒頭15分のボルガ河渡河から始まる戦闘シーンは壮絶で迫力ありますが、その後の展開は小じんまりした印象でいまひとつインパクトが薄くなってしまいました。ソ連側の兵士や将校はジャン・ジャック・アノーらしく「薔薇の名前」の修道士たちのようなリアルで人間くさい顔つきなので、主人公たち三人の美男美女ぶりがちょっと浮いてしまっている感じがしました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-10 23:38:39)
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