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奥州亭三景さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


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1.  U・ボート TVシリーズ完全版<TVM>
ディレクターズカットの元となったもので、途中に休憩が出来るという点以外に大きな差はありません。但し、こちらの方が全くUボートやWW2の大西洋での出来事を知らない人には向いているかな?残念ながら、映像記録方式の違いによる音声の違い等はそのまま残されてしまっていて残念ではあります。 
[DVD(字幕)] 9点(2010-11-22 12:49:21)
2.  U・ボート ディレクターズ・カット版
長いのだけど、この長さになって判る事って物凄くあります。TV版とも比較しましたが、TV版と大きく違うのは、ぶっ続けで見るか、約45分毎に休憩を入れるかの違いで、その点ではディレクターズカットはTV版でやってた事を殆ど網羅してますから、どちらで見ても良いでしょう。劇場版(日本公開版)はその点ではよくもあの時間で、あそこまで凝縮できたものだと感心します。取りこぼしも多いのは事実ですが・・・しかし、どんな事を言いながらもこの作品は物凄い作品ですよ。戦争の明部と暗部、思想・理想、現実・虚構・空虚、そんなものが随所に見えて、その中で必死に戦う乗組員の姿が時間が経つごとに変わっていく姿というのはやはり表現として素晴らしいものがあるのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 9点(2006-07-24 19:15:42)
3.  橋(1959年/ベルンハルト・ヴィッキ監督)
戦争というモノを少年達がどのように見ていて、心情がどのように変わっていくかというのが、実に淡々と、それでいてはっきり表現できている映画という事で、この映画の出来は素晴らしいと思います。 実際、出てくる少年兵の初々しさと戦地から必死に逃げ戻る老兵達の 姿のギャップの捉え方は秀逸で、戦争の愚かしさとか考える前に、虚構と現実を理解しないまま戦場に駆り出された悲劇を実感できると思います。 久々に見て気が付いたのは、物凄くドイツの生活描写が細かいこと。 まぁ、ドイツ(西ドイツ)の監督さんなんで当然なんだけど、ドイツ国民ももろ手を上げて戦争に賛成していた訳では無いというのをかなり巧妙に見せてます。これと似た感じを受けた映画というのが実は「史上最大の作戦」のドイツ軍側のカットなんですけど、この監督は「史上最大の作戦」でドイツ側の監督してた事を後で知りました。 反戦を唱えている訳では無いし、少年達の悲劇を訴えている訳でもない、戦争の現実をこういう形で巧妙に表現したのはこの監督の上手さなんでしょうね。 
10点(2003-11-03 13:38:55)(良:2票)
4.  眼下の敵
クルトユンゲルスが格好いいんだけど、Uボートの艦長というよりは、ポケット戦艦の艦長ってな風格がありすぎるんだよね。全体的には非常に良く出来た映画だし、原作の様な結末にしなかったのも、映画としては成功だったと思います。
8点(2001-06-27 20:04:02)
5.  U・ボート
あきおさんはメッセージ性の無さから評価を下げてたみたいですが、あえて私はメッセージ性が無いことに対して評価したいと思います。変に脚色つけられているハリウッド映画より生々しく、戦争を潜水艦という極限の閉鎖空間の中で表現しているのではないでしょうか。
9点(2001-01-24 19:37:56)(良:1票)
6.  戦争のはらわた
なんで、こんなに邦題がダサイかな。映画はペキンパーらしくて凄く面白いと思う。ペキンパーにアクション撮らせるとホント、凄いと思える作品でした。
8点(2000-12-28 18:17:11)
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