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1.  国際市場で逢いましょう 《ネタバレ》 
朝鮮戦争時から市井の男の人生と家族を描いています。それぞれの時代の風俗等を織り交ぜる中で、韓国の儒教的風土が時代とともに薄れていく様も表現されますが、総じて親族の強い絆が感じられ、ひたむきに家族のために生きる男の姿は日本の戦後とも重なり胸うたれます。登場人物の演技がやや感情表現過多に感じた部分はありますが、それもかの国のお国柄でしょうし、まったく飽きることなく、最後まで鑑賞できました。 世代間のギャップや老いての感慨など人生の普遍的テーマが良く捉えられていますが、韓国以外で通じない小ネタはわかりにくい。例えば主人公がベトナムでの命の恩人の歌手ナムジンをずっと贔屓し、地元釜山出身のナフナ贔屓の奥さんらと喧嘩するのは微笑ましいが、妹がナフナとそっくりの人と結婚して主人公がウッとなるところなど、韓国以外の人はすぐにはわかりません。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2020-05-16 20:19:01)
2.  友へ チング 《ネタバレ》 
韓国映画ですがなんとも昭和な雰囲気。幼なじみがヤクザになって悲劇的結末になるというのも何かの邦画で観たような感じでした。本国では大ヒットしたそうですが、経済成長すると貧しかった昔が懐かしくなるのは何処も同じということか。二人の中心人物が堤大二郎と木之元亮に見えた。
[DVD(吹替)] 4点(2017-08-30 21:54:25)
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