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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2008
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
ニール・アームストロングといえば最初に月に降り立ったアポロ計画の船長であり、人類初の偉業を成し遂げた人物である。わたしにとってそれ以上でも以下でもなかったアームストロングその人について、この映画は丁寧に誠実に実像に迫ってくれています。ほんとに目から鱗というか、ああそうだよねえ宇宙飛行士もその家族も一個人としては普通の人間だものねえ。月になんぞ行くのは、そう、命がけだものね。それまでの実験で何人もの同僚を失ってきたアームストロングが屈託なくミッションに挑めるわけがないですね。 娘に始まり、幾多の喪失を体験してきたアームストロングを演じるR・ゴズリングが、その痛みと覚悟を常に顔に刻んでの名演を見せます。なのでニール・アームストロング氏を極めて等身大の近しい存在に感じながら観ることができました。 英雄として持ち上げて騒ぐのは外野の勝手。決死の覚悟で打ち上げに赴く乗員もその家族も、高揚感などみじんもない演出でした。ロケットにむかう際の音楽も葬式のよう。いや、これがリアルでしょう。考えたことも無くて衝撃でした。 ニール・アームストロングが歴史に名を刻んだのは、たまたまお鉢が回ってきたから。事故さえなければ教科書に載るのは別の人間の名前だったのかもしれない。そもそも、何のための死なのか。大国同士のつばぜり合いのとばっちりで死んだと考えるのは余りにつらい。 あまり饒舌ではなかったらしいアームストロング氏本人の胸中は察するに余りあります・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-27 23:04:23)
2.  胡同のひまわり
中国の庶民の暮らしの様子が目新しかったり、文革のエピソードなどはかの国ならではで興味を引くのだけど、いかんせん家族ドラマとしての新味が無いので、父と子の葛藤も連続ファミリードラマ並に凡庸に感じる。ラストもちょっとどうかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-05 23:52:58)
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