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1.  ガンヘッド 《ネタバレ》 
他レビュアー諸氏の「パシリム好きなら観てみては?」と言う類のレビューに乗せられて観てみました。 が、いや~、面白く無かった。  古今東西世界中に散乱する「C級に限りなく近いB級映画」の一つでした。 模型(かなり大きいサイズの筈)を駆使した特撮シーンは往年の日本特撮物と言う感じで悪くはなかったけれど、 肝心のストーリーがとにかく面白く無い。 この手の作品で物凄く重要な悪役/敵役に全く魅力が無く、誰と何のために戦っているのかも良く判らなくなる始末。 緩急のバランスが変でグダグダな展開や、棒読み台詞の応酬も有り途中から観るのが辛くなって来ました。 「ヒドゥン」の様に、特撮シーンがが少なくても面白い作品は有る訳で、やっぱり一番重要なのはストーリーなのだと再認識した次第です。  唯一の救い(?)は、恐らく「本作出演を持ってハリウッドに、そして世界に羽ばたいてやるわ!」と言う思惑が見え見えの 外人俳優さん、その名もブレンダ・バーキの存在。 何だか妙に美人な方で、出番は少ないながらも印象に残った女優さんです。 レプリカント役など似合いそうでしたが、本作以降の出演歴を見ると残念ながら世界の一部にしか羽ばたけなかった様です・・・
[CS・衛星(字幕)] 2点(2024-03-12 18:18:55)
2.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
恥ずかしながらようやく鑑賞となりました。 私に取って本作は「巨匠黒澤明の作品」と言うよりも「ジョージ・ルーカスがSWの元ネタにした作品」で有り、 その意味では『まんまSWじゃん!』と言う感想です。 それにしても三船敏郎の存在感は物凄く、他二人とのアンバランス感が半端ないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-02-12 11:33:41)
3.  川っぺりムコリッタ 《ネタバレ》 
なんと一番乗りですか、これは責任重大ですね・・・  とても良い映画だと思います。 出演されている皆さん、演技が上手くて引き込まれます。 (特にムロツヨシ) ほのぼのとした雰囲気ながら、何かほんの些細な事をきっかけにして全てが破綻しそうな危うい雰囲気、荻上監督らしい作品です。 葬送のシーンは黒澤明「夢」への荻上監督からのオマージュだと思いました。 この時流れたテーマ曲が妙に耳に残ってしまい、D/Lしてしまいました。 今朝から目覚まし音に使っています。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2023-07-03 08:34:40)
4.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
この手の「内幕披露物」って案外沢山ありますよね。 例えば「キャビン」や「ラヂヲの時間」、見方を変えれば「Back to the Future Part2」もそうですよね。 本作は一本の作品中に本編と内幕がセットになっているのが新しい所。 楽しい時間を過ごさせて貰いました。 二番煎じは絶対に無理、正にアイディアの勝利。 それにしても、本作の現場は大変ながらも楽しかったんでしょうね。 なんだか羨ましいです。
[映画館(邦画)] 7点(2018-09-17 22:45:32)(良:1票)
5.  ガルム・ウォーズ 《ネタバレ》 
つまらない。 押井監督、いったいどうしたのだろうか。 AVALONの時に感じた作品に向ける意思や勢いが殆ど感じられず、頭の中に沸いたイメージを思いつくままに映像化しているだけの様に思えた。 もし本作を映画館で観ていたら、私がAVOLONを鑑賞した時に劇場に居て、二人揃って豪快に寝てしまったカップルの様に私も爆睡してしまったかも知れない。 次作に期待する。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-04-23 13:06:22)
6.  彼らが本気で編むときは、 《ネタバレ》 
荻上監督作品の持ち味であるのんびりとした雰囲気が、どうしても暗くなりがちな作品のテーマを上手く中和している。 マキオ(桐谷健太)が、リンコ(生田斗真)に惚れたきっかけを語るシーン、 私はリンコが凛とした横顔のサユリ(リリィ)の背中を優しく拭いてあげる描写に何故だか涙が出てきて仕方が無かった。 何と言う優しさ・慈愛に溢れたシーンなのだろうか。 他にも名シーン(例えば、児童相談所の調査員がリンコが優しくトモを慰めるシーンを見て通報が誤報だった事を理解し、表情を和らげる描写)は多々有れど、このシーンだけでも私は劇場に足を運んだ価値が有ると私は思った。 トモ役の柿原りんかは逸材。将来が楽しみだ。
[映画館(邦画)] 9点(2017-03-01 13:35:04)
7.  海難1890 《ネタバレ》 
直球勝負の良い映画。  串本町に行って慰霊碑に祈りたくなる作品。 トルコの皆さん、あの時は不甲斐無い日本政府に代わり日本人を助けてくれて本当に有難うございました。
[映画館(邦画)] 7点(2016-01-11 13:00:06)
8.  ガメラ 大怪獣空中決戦 《ネタバレ》 
公開当時、夏休みの為に親子連れで満員の劇場で鑑賞。まず、両怪獣の存在理由を環境問題に絡めた設定に感心。このまま環境破壊が進むと本当にギャオスが出現しそうだ。子供向けとは言えない描写が有るのも逆に製作陣の本気度を知る事が出来て悪い印象は受けなかった。 特に、逃げ惑う人々が電車の下敷きになるシーン、人々が電車ごと持ち去られてギャオスに公園の中で食べられるシーンは、私が子供なら間違いなくトラウマになって居ただろう。(実際、このシーンで満員の映画館の雰囲気が一気に変わったのを体感。貴重な経験が出来た)折れた東京タワーの上で羽を休めるギャオスの描写には不謹慎ながら感動を覚えてしまったのも事実。本作は子供向け映画の皮を被った大人向けの映画だと思う。 演技は下手だが好みのタイプでもある中山忍が主演している事も有り、8点献上。
[映画館(邦画)] 8点(2009-04-20 19:17:14)
9.  崖の上のポニョ
辛口の批評多いですねぇ・・・ 確かに突っ込み所は沢山あると私も思いますが、「宮崎アニメ」・「ジブリの新作」という事で皆さん構えすぎなのでは?  何だか夢を見ている様な作風で私は好きです。 将来、自分の子供に是非観せてみたいですね。
[映画館(邦画)] 6点(2008-09-02 13:12:55)
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