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1.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 
ラスト、意識だけの存在となった本郷健が一文字隼人に言う「風を感じさせてくれ・・・」と言う台詞を聞き、 まだ幼い頃に原作漫画を読んだ時の記憶が忽然と且つ鮮明に蘇って来て驚いた。 私自身がバイク乗りと言う事も多分に影響している事は否定しないが、「シン・ウルトラマン」よりも 遥かに面白かったと思った次第。
[映画館(邦画)] 7点(2023-05-08 10:18:35)
2.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
柳の下にドジョウはそうそう居ない。 如何に「シン・ゴジラ」が画期的だったかを再認識する為の作品の様。 奇をてらった大胆な、言い換えると中途半端なカメラアングルも終盤はイラっとしてくる。 最新の映像技術を用いて往年のヒーローを改めて映像化するには、 二番煎じ的な方法ではやはり新鮮味は感じられない。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-11-21 16:02:05)
3.  JUNK HEAD 《ネタバレ》 
久々に感じた「何か凄い映画観ちゃったぞ」感。 (「ターミネーター」を初めて観た感覚に近い)  ほぼ一人でこれだけの作品を作り上げた熱意に感服致します。  3部作との事で正直、本作は尻切れトンボ的に終わりますが逆に次回作に期待が持てます。  コロナ禍の日曜午後、日比谷の映画館はほぼ満員でした。 これだけの手応えが有るならば、それが劇場公開でもWEB公開でも次回作は必ず観られる筈。 期待してます。
[映画館(邦画)] 9点(2021-04-20 15:54:16)
4.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
平均的を下げてしまい、申し訳ありません。 結論から書くと、私に取ってはとんでもない駄作です。 26年もの歳月と莫大な費用を掛けて、あの滅茶苦茶な TVシリーズ最終回をそのまま作り直しただけとしか私には思えませんでした。 お断りしておきますが、私は一連のエヴァシリーズのコアなファンでは有りません。 TVシリーズを観て、途中迄は表現するのが難しい位の高揚感を感じました。 「これはとんでも無い展開になる、どの様な幕引きをするのか?」と。 ...見事に裏切られました。 新たに劇場版として新作が制作される、今回はキチンと幕引きする様だ、と言う話を聞き期待して見た新劇場版。 あのTVシリーズ途中までに感じた高揚感にケジメを付けてくれるのか? その思いは前作「Q」でものの見事に裏切られました。 それでも私は、本作に僅かでも期待していたのですが… 理解出来ない、整理が付かない事ばかりです。 意味が判らない台詞・専門用語のオンパレード。 まるで仮想世界で繰り広げられているかの様な戦闘シーン。 前作までの戦闘シーンは一体何だったのか? 何故、何処かの撮影スタジオで戦う? 何故、教室やアパートの一室で戦う? 全ては主人公の脳内妄想なのか? ニアサードインパクトって本当に起こった事なのか? 百歩譲って終盤一連の戦闘シーンが異次元か何処かで繰り広げられていたとして、 最後の戦いが終わり、あの村の人々はどうなったのか? 何故、前作や本作の途中で絶命した人達が何も無かったかの様に駅のホームで談笑しているのか? 主人公は声変わりしてスーツにネクタイ、駅前のロータリーを楽しげに走り去って行くが、 何がどうしてこの様な展開になったのか? 仮に、終盤に主人公が口にする「Neon Genesis」が具現化したのだとしても、全てが余りにも説明不足過ぎる。 また、人智を超えた存在が人類を巻き込み戦わせ、最終的に新たな生命・世界創造の起源となる、 即ち、人類補完計画の原案はイデオンで既に見させて貰っています。 アプローチは違えど、「2001年宇宙の旅」「2010年」もエヴァンゲリオン=モノリスと捉えれば、同じ類の作品だと思えます。 私の様な一般の映画ファンに取っては、大変申し訳無いのですがこの点数です。
[映画館(邦画)] 0点(2021-03-14 23:04:46)(良:5票)
5.  事故物件 恐い間取り 《ネタバレ》 
皆さん同じ事を考えながら本作を鑑賞された様で、 他レビュアー諸氏の文章を読んで思わずニヤリとしてしまいました。 少し趣向を変えて以下の様にレビューしてみます。 ・前半の主人公が事故物件に住まわざるを得なくなる迄の描写、 売れない若手芸人の悲哀と併せて上手く綴れていた +5点 ・物件3迄の怖がらせ方、特に2人同時に車に轢かれる描写は中々怖かった +3点 ・物件4、主役男女2人が死んでしまうラストだったなら、 広げた風呂敷を全く畳まない、後味は最悪だけど大胆な興味深い作品になっていた筈 +5点 ・同じく物件4、何ですかあの軽〜いラストバトルは? 他に収拾のさせ方が無かったのかも知れないけれど、 あの様な洋画チックな終わらせ方はないでしょう。軽すぎる −100点 ・その後の主役男女2人を安易に幸せにさせなかった幕引き、 中田秀夫らしさはこの位か +50点 ・嬉しい発見、ヒロインを演じた女優の奈緒さん(何故か名字無し)。 私は例えるならタチアナ・マズラニーの様な、絶世の美女では無いああいったタイプに弱い様です +42点 と言う事で+5点、以上!
[映画館(邦画)] 5点(2020-10-10 09:02:20)
6.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
熱い映画だ! これは、庵野秀明氏で無ければ絶対に撮れない作品だ。 もし今後、本作を発端に相次ぐゴジラの来襲により日本のみならず世界が崩壊、その対抗策としてエヴァンゲリヲン製造に繋がる物語が作られたとしても、私は何も違和感を感じないだろう。 劇場で販売していたパンフレットにも記載されているが、この作品を世に出す事が庵野秀明氏に取りエヴァンゲリヲン作製で疲弊しきった心身をリハビリする事に繋がっている事を切に願うばかりだ。  作品の中身に関しては他レビュアー諸氏の熱い記述が既に沢山有るので重複は避けたいのだが、心の琴線に触れる部分は皆さん同じ様でありご容赦願いたい。 ①オープニング CGなど使わないオリジナルに沿ったもの。予想通りでスクリーンを観ながらニヤニヤ。 ②音楽 伊福部昭氏の音楽は偉大で有る事を強く再認識した。 余計な新曲を使わない製作陣の姿勢にも拍手。 ③構成 エヴァと同じ! 嫌味では無く褒めている。東日本大震災で露呈した政治経済の拙さが否応無く反映されている。余分な虚飾を配した分リアリティが感じられた。総理大臣、ご苦労様です。 ④ゴジラ 水生生物からの進化型としての設定は面白い着眼点。いきなりあの様な巨大な生物が二本足でノッシノッシと歩いてきたらやはり興ざめだったろう。 口・尻尾だけ出なく背びれからも攻撃を仕掛けてくるとは・・・ これは庵野秀明氏で無ければ出てこない発想。ゴジラ=使徒、これは確信犯だ。  ⑤放射能への畏怖 オリジナルもそうだったが、東日本大震災を経てゴジラ=放射能に対する日本人の畏怖の念はより強まった筈で、それが作品に色濃く反映されている。 と同時に、人知を結集すれば道は開ける事も描写してくれており、鑑賞していて一筋の光明を見るかの様だった。 ⑥兵器 自衛隊の通常兵器が悉く歯が立たない描写はショックだった。 これで本当の脅威に対抗出来るのか少々心配になった。その一方、電車の活用には新鮮味を感じた。 ゴジラが線路の上に居なければ成り立たない話だが、そこを突っ込むのは野暮だろう。  好き勝手にだらだら書いたが、久々に面白い日本映画を観させて貰ったと思う。  最後に、私は庵野秀明氏のエヴァンゲリヲンは「序」「破」は素直に面白いと思ったが「Q」は大嫌いだ。  冒頭に述べた様に、本作の作成が庵野氏に取ってポジティブなリハビリとなる事により、今後控えているエヴァンゲリヲン次作が、観客に妙な謎掛けをしたり、「判る人にだけ判れば良い」的な作品にならず、「Q」で投げ掛けた巨大な『?』を見事に収拾してくれる作品になる事を心の底から強く願うばかりだ。
[映画館(邦画)] 9点(2016-08-22 13:19:19)(良:1票)
7.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 《ネタバレ》 
漫画原作の実写版映画でカタルシスを感じる描写は殆ど第一作で観させて貰った。 さて、期待の2作目且つ完結篇、どうやって拡げた風呂敷を回収してくれるのか?と思ったら、 物の見事につまらない作品になっちゃってました。 他レビュアーの皆さんが揃って指摘されている脚本や設定の粗は、もう説明不要でしょう。 私が強く言わせて貰いたい事はたった一つ。 SFアクション映画を下らんセリフの応酬だけで終わらせるな!   です。 お粗末。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-07-25 12:55:07)
8.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
何て事は無い、超人ハルクですな(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-19 23:33:45)
9.  女子ーズ
藤井美菜に10点。 (不真面目な投稿ごめんなさい)
[映画館(邦画)] 10点(2014-12-17 09:57:53)
10.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 
恐らく本作製作陣の方々は事前の各種検証をかなりしっかりと実施されたのだろう。 日米の当時の状況を踏まえ、双方に対し敬意を表し丁寧に創られた作品となっている。 今の世の中で有ってはならない事だが、日本文化を過度にデフォルメした表現も皆無だ。 この時代の話はNHKを初めとして数多くのドキュメンタリーが存在するが、それらと本作の存在を明確に区別させる為に挟み込まれたフィクション部分(主にアヤとの恋愛関係のシーン)も過剰になりすぎず好感が持てる。 他レビュアーの方も書かれていたが、昭和天皇とマッカーサーの会見シーンは俳優陣の名演も有り、良いシーンになっていると思う。 もっと多くの日本人、特に若い方に見て貰いたい作品だ。 「蛇足」 決して宣伝では無いが、本作を観賞された皆さんには、オリバー・ストーンが監督したアメリカ近代史を検証するドキュメンタリーも是非見て頂きたいと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-06 09:09:25)(良:1票)
11.  SHORT PEACE 《ネタバレ》 
4作品全て非常に見応え有り。 観客に決して媚びず、己の創りたい作品を世に送り出す力強い姿勢が素晴らしい。 これぞジャパ二メーションの真髄。 (唯一の難点は予告編が余りにも多く・長すぎた事。計20分もの予告はやり過ぎ)  
[映画館(邦画)] 8点(2013-07-31 13:22:07)
12.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 
宮藤官九郎の作品初観賞、久々に映画を観て爆笑させていただきました。ご本人には失礼ながら、宮崎あおいを初めて可愛いと思った。この女優さん、こういう切れ気味のハイテンションな役の方が似合っていると思うのは私だけ? (多分そうでしょうね・・・)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-28 09:01:05)
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