1. 地球防衛軍
《ネタバレ》 古い映画でややゆっくりした展開ながら楽しめた。光学合成は流石に発展途上な雰囲気があるがミニチュアワークは十分素晴らしい。電子砲などが突然開発される他は防衛隊(自衛隊)の装備等は1950年代当時のものを反映している。モゲラはいまいち消化不良で、最初の個体は防衛隊による橋梁爆破であえなく谷に落ち込みお陀仏。 「戦争したがるのはそちらの政府や軍隊で、我々は平和主義。少しの土地をくれればいい」という侵略者の言い草はいつの時代も同じである。 [DVD(邦画)] 6点(2020-05-20 21:28:04) |