1. 耳をすませば(1995)
この作品でグーグル検索するとかなり上位に「ある種の男性にとってはとても罪作りな映画」なるページが出てくるようだし、割と聞く。その意見に怨念じみたものを感じてしまい、どうしても気になる。かなりの低得点を付けているので、この人もよほど暗い青春をと思われそうだけど、まあそんなことはない。中学で彼氏彼女になれたほどの勝ち組ではなかったものの。(それが勝ちというのもどうかと思うが)かわいそうではあるが、なんでだろうなといつも思う。だいたい「女の子にとって都合のよい王子様」だし。「自分史上最高退屈映画」ただそれだけなんである。ついでに言うとあの猫部分がただの想像であるというのもずっこけた。その部分を姉妹的にまとめた「猫の恩返し」のほうがまだ見れる。基本的に皆さんや評論と正反対だとしても平気で書き込むほうだけど、なんか心配になってきた(爆)まじで同意見いません?(逃)そして「ウツになるある種の人々」を知ってしまった以上、いろんな意味で気にし続けるとは思う。 [地上波(邦画)] 1点(2006-09-06 08:02:52) |