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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  落下する夕方
登場人物が辛気臭くて、見てて鬱になりそう。 唯一の救いだった華子も終盤は出て来なくなるし、心が重たくなる作品でした。 キャストが豪華なだけにモッタイナイ。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-18 10:28:01)
2.  ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密
美味しいラーメンを紹介するだけのグルメ作品かと思ってたけど、1人の人間の壮絶な生き様を追ったドキュメンタリー作品でした。 ラーメン店としては大成功なんだろうけど、順風満帆の人生とは言えない哀愁が漂います。 山岸さんはいつも笑顔なんだけど、逆にそれが切ない。 正直言って、行列に並んでまでラーメンを食べたことはないんだけど、並ぶだけの価値のあるラーメンだということは理解できました。 最初は拒んでいた奥の部屋の撮影を最後には許してくれたのが印象的だった。 長い時間を掛けて山岸さんと撮影スタッフの信頼関係が構築されていたんだなぁって、感慨深かったです。 過剰な演出もなく、淡々と起こった出来事だけが語られるわけだけど、終盤は涙腺が緩みました。 山岸さんのラーメンを味わうことは出来なかったけど、山岸さんの人間性に触れられたことが幸せに感じられました。
[DVD(邦画)] 9点(2016-09-02 20:24:01)
3.  ラブ&ピース 《ネタバレ》 
僕にはこの作品をどういったスタンスで楽しめばいいのかさっぱりわからなかった。 冒頭のコントもつまんなかったけど、本編に突入してからも何が面白いのか謎。 あれだけ街を破壊しておいて死傷者がゼロだったり、亀をトイレに流しておいて虐待は一切してなかったりという奇跡的な作品。 もしかしたら、そこが笑うところだったんだろうか? それでも、見終わってみると何とも言えない余韻の残る不思議な作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-25 13:48:52)
4.  ラブファイト
北乃きいのパンチラを観賞するだけの作品かと思いきや、誰が主人公なんだかよくわからない複雑な人間模様に発展して驚きました。 北乃きいのパンチラが全くエロくなかったのは残念だけど、桜井幸子が大人の女の魅力で補ってくれてたように思います。 藤村聖子は鼻血の流し損で気の毒でした。 トータルするとあんまり面白くはなかったような気もするけど、エロくなくても一応パンチラはパンチラですから、損はしてないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-28 17:48:18)
5.  ラストコンサート 《ネタバレ》 
これは無職のおっさんに夢を与える素晴らしいファンタジーですね。 おっさんのおっさんによるおっさんのためだけの作品なので、ステラの魅力が物語の最大の牽引力になってるのだけど、TV放映時の横沢啓子版と新録の上野樹里版では評価が大きく変わりそう。 横沢啓子版のステラはとても可愛いのに上野樹里版のステラは糞ビッチになってるのが面白い。 演出の意図で糞ビッチの演技を求められたのだとしたら上野樹里は天才女優かも知れない。 というわけで、上野樹里版の糞ステラはどうでもいいんだけど、横沢啓子版の天使のようなステラが病魔に侵されて死んでしまうというのは、それだけで悲しくて涙が溢れてしまう。 しかも、横沢啓子の声で可憐しい台詞を吐くんもんだから、おっさんの涙腺は崩壊してしまいました。 あと、初めて見たはずなのにこの音楽には何故だか聞き覚えがあって、とても癒されました。 僕も人生に行き詰って絶望したときにはモン・サン=ミシェルを訪れてみたいと思います。 まあ、ピアノは弾けないんだけどね。 
[DVD(吹替)] 9点(2013-10-28 13:34:23)
6.  ライアーゲーム-再生-
イス取りゲームのロジックは秀逸で素晴らしい。 脱落したガヤにも重要な役割があるというのがよく出来ているのだけど、それが逆に1本の映画に纏める足枷にもなってる。 これが尺に余裕のある連続ドラマだったら名作になってたかも知れないけど、さすがにこれだけの人数の登場人物を描くのに2時間そこそこでは足りなかった印象。 信用した→裏切られた→助けたといった流れが淡白で、何故信用したのか、何故裏切られたのか、そして、何故助けたのかという深みが感じられなかった。 ラストのオチも予定調和で唐突感が拭えない。 どう考えても独り占めする方が得なのにね。 それにしても、キャストが妙に豪華で、それが逆にライアーゲームの良さを台無しにしてたような気がする。 タレントの格から言ってこの人が鍵を握ってるんだろうなという予想が悉く当たってしまう。 誰だかわかんないような無名なタレントはあんまり話に絡んで来ない。 もうちょっと意外性を盛り込んで驚かせて欲しかったですな。 あと、主要キャストの変更は大人の事情とかあって仕方ないのかも知れないけど、飽くまでも神崎直ということで押し通した方が良かったかも。 新キャラにしてしまったことで秋山との関係性は薄くなってしまったし、見た目ちょっと可愛い女の子なら誰でも助けるのかよ!って軽薄さも感じられた。 まあ、次回作で直と優が両方登場して秋山はどっち助けるの?!って三角関係に発展するなら土下座しますけどね。
[地上波(邦画)] 5点(2013-05-19 12:17:00)
7.  雷桜 《ネタバレ》 
気に入らないことがあると刀を振り回す殿と気に入らないことがあると喚き散らす娘の恋物語ということで、どっちのキャラにも感情移入するのが難しかった。 最近の子はどうしてキレ易くなっちゃったんでしょうね。 これが中二病というやつでしょうか。 でも、息子はちゃんとしたいい子に育ったようなので、父に成り代わって天下を取ってくれるでしょう。
[DVD(邦画)] 4点(2013-02-09 18:05:29)
8.  LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ
登場人物の大半が同性愛者なので、同性愛のマイノリティ感がほとんど感じられない。 これじゃ普通の恋愛映画と大差ない。 しかも、同性愛ということ以外に大した出来事も起きなくて、最初から最後まで吉井怜と今宿麻美が乳クリあってるだけの印象。 同性愛故の悲しみとか、苦悩とか、そういった深さが全く感じられなくて、ただ誰かと誰かが付き合ってるというだけの話。 その組み合わせが女×女であったり、男×男であるというだけの平凡で起伏のない物語でした。 それから、吉井怜と今宿麻美の胸の起伏も足りないので、エロ目線で評価するとしても得してるのかよくわからなかった。 もし篠崎愛主演でリメイクしてくれるなら、10点付けるかどうか悩ましいレベルに昇華すると思います。 それでも、映像的にはオシャレだし、BGMのセンスも良かったので、起伏のないのが好みなら、それなりに楽しめるのかも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-06 12:40:01)
9.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
ゲーム構成やシナリオがよく出来ていただけにちょっと残念。 このシリーズにはゲームの攻略法や謎の解明に1週間のインターバルが与えられるというテレビドラマならではの面白さがあったわけだけど、劇場用として2時間に纏められてしまうと駆け足な印象だけが残る。 誰がⅩなのか推理する余裕もないし、改めて見直してみると推理の根拠となる投票順がほんの数秒に編集されていて、流石にあれじゃ気付きようがない。 まあ、そういった肝心なシーンをカットせず、数秒とは言えきちんと挿入しているのには感心するけど、伏線として機能させるには尺が足りなかったようだ。 せめて全体で前後編4時間くらいのボリュームがあれば、もっといい作品になってたように思う。 というわけで、数年振りに見直してみたら、初見では駆け足に感じた部分もいいペース配分に感じられて面白かった。 1回見てルールとかは理解してたので、トリック部分の細かい演出とかにも気付くことが出来たので満足です。 評価は初見のままにしておくけど、2回見たら面白さの増すタイプの作品なのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-08 16:05:57)
10.  ラスト サムライ
この作品を日本人が作ったとしたら、まず言葉の壁をどうやって乗り越えるかが大きな問題になるだろうけど、そんなの関係ねぇって感じにあっさり会話が成立するのがストレートでわかり易い。 英語が世界共通語と思い込んでる人種の作る映画の良さかも知れません。 戦国武将のような甲冑を着込んで刀と弓だけで戦う侍軍と銃器で武装した官軍との合戦というのも映像的に面白かった。 他にも忍者や未亡人や土下座などなど見所満載で満足しましたよ。 大村さんがいつになったらルネッサンスと言うのか期待したけど、最後まで言わなかったのだけが心残りです。
[地上波(吹替)] 7点(2009-12-29 03:02:09)
11.  ラスト・ブラッド
冒頭のシーンを見て、もしかしたら忠実なリメイクかも知れないと思った僕が馬鹿でした。 リメイクってなに?美味しいの?という製作者の声が聞こえてきそうなくらい別物になってました。 何故こんなコテコテアクションになってしまったんでしょうね。 これを見てしまうと、オリジナルが名作だったように感じられるから不思議です。 交通事故にでもあったと思って諦めるしかないくらい酷い作品でした。
[DVD(吹替)] 3点(2009-10-23 15:14:12)
12.  ララピポ
風俗業界を面白可笑しく描いた作品といった感じだけど、基本的に登場人物が犯罪者だらけで、誰に感情移入していいのやら・・・。 盗聴・盗撮・傷害・恐喝・売春・放火・死体遺棄etc. 唯一中村ゆりが演じたトモコだけがまともな人間で、彼女がAV女優として成功するまでを描いたサクセスストーリーにしてしまった方が良かったのかも知れない。 若しくは、純粋なラブストーリーにしても良かったと思う。 中途半端なオムニバス構成でそれぞれの話に深みがなかったけど、手料理の件だけはちょっと心に残った。 もしかしたら、親子丼ですら感動的なエピソードだったのかも知れない。 当人たちが余りにも軽く流してしまったもんだから、感動する暇すらなかったけど。 それにしても、この作品で最もエロかったオブ・ジョイトイの登場シーンが余りにも少なくて、どうでもいい話の一部にされてしまってたのが勿体無かった。 いっそのこと主演にしてしまって、ララピポ・オブ・ジョイトイにしておけば、かなりエロい作品に仕上がってたと思うんですよね。 まあ、エロシーンでは村上知子も体を張って頑張ってたけど、流石にあれではちょっとね。 そういうのが好きな人も居るのかも知れないけど、僕には無理でした。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-25 03:51:50)
13.  落語娘
落語は好きだし、寄席にも行くけど、この作品はいまいち面白いと思えなかった。 噺を映像で見せてしまうというのもなんだかなぁって感じだし、やっぱり噺家っていうくらいなんだから話芸で魅せて貰いたかった。 呪いとかそんなことはどうでもいいから、落語家としての成長に重点を置いた方が良かったのかも知れない。 女性落語家としての生き様のようなものに興味を持っていたけど、結局はお尻を触られたり、胸を触られたりというだけで終わってしまったのが残念。 他の師匠連中が彼女を女として見るのは仕方ないとしても、平佐師匠だけは彼女を1人の落語家として認めていて欲しかった。 そりゃミムラ姉さんのおっぱいなら、僕だって触りたいけど。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-19 08:37:35)
14.  Life 天国で君に逢えたら
またいつもの死ぬ映画かと、ちょっと食傷気味に見始めたんだけど、やっぱり子供が話に絡んでくると涙脆い僕の涙腺は耐え切れませんでした。 特に娘がいじらしくて涙が溢れました。 まあ、そういう意味では家族物とか、父と娘の心の交流とか、そういうカテゴリーに属するのかも知れないけど、あのラストシーンを見てしまうとやっぱりこれは純粋なラブストーリーだったんだなと納得しました。 僕も大切な人の手を絶対に離さないようにしたいと思います。 あと、どうでもいいことだけど、伊東美咲が中山美穂に見えて仕方なかったです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-04 13:25:37)
15.  LOVEHOTELS ラヴホテルズ
ラブホテルを舞台にした4本の物語のオムニバス作品。 映像的なセンスは感じたけど、内容は無いに等しい。 4作品それぞれつまらないのだけど、 記憶の片隅から消え去る前に内容を書き出しておくと、 1本目がクリスマス、2本目がさくらんぼ、3本目がおっぱい、4本目が眼鏡っ娘。 とりあえず原田佳奈が可愛かったことがせめてもの慰めだろうか。
[DVD(邦画)] 3点(2007-06-07 14:55:14)(良:1票)
16.  ラブ★コン
寒いよ。 藤澤恵麻と工藤里紗を鑑賞するだけの作品だったな。
[DVD(邦画)] 4点(2007-02-04 17:51:11)
17.  ラヂオの時間
単純に面白かった。 どんどん変更されていく台本に同情もするけど、 駄目になっていってるのか、面白くなっていってるのか、 よくわからなくなっていく混乱振りが楽しい。
[DVD(邦画)] 8点(2007-01-03 19:38:39)
18.  ラストシーン
麻生久美子が可愛い以外に見所のない映画ではあるけど、 こんなくだらない映画でも作ってる人たちは一所懸命なんだろうなと思うと 出来上がった映画の駄目さ加減に涙が溢れそうになる。 テーマがどうとか、ストーリーがどうとか、そういった部分じゃなくて、 基本的な映画の作りとして駄目なのが更に悲しい。
[DVD(邦画)] 3点(2007-01-03 17:30:46)
19.  
単なる悲劇というわけではなく、人の醜さ、怖さ、そして、哀愁といった情景が見事に伝わってくる大作である。やや長さを感じるテンポの悪さがあるので、再編集したバージョンなどがあれば、名作と成り得たかも知れない。ストーリーはよく練られた秀逸なものであり、それぞれの登場人物も魅力的、美しささえ感じさせる合戦シーンも見所。主人公の境遇がその後の黒沢作品のとち狂った方向性を暗示しているとか言ったら、誉め過ぎか???
8点(2004-05-25 05:56:49)
20.  ラストソング(1994)
才能、愛情、未来、 そんなあやふやでよくわからないものに翻弄され葛藤する2人の男と1人の女の物語。 音楽を通じて出会った3人が次第にあやふやな存在の意味に気付かされていく。 それは残酷な、そして誰もが一度は辿ることとなる道程。 やがてそれぞれがそれぞれの辿りつくべき場所を見つけ歩き出す。 万感の想いを込めて奏でられるラストソングが心に沁みる。
7点(2004-04-01 21:25:51)
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