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1.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 
昔、地元の映画サークルが主催する上映会で鑑賞した。 ジャンル的には癒し系の映画と言うんだろうか。どこか現実離れしたゆったりとした世界観に癒される。窪塚洋介のピュアな演技にも癒される、とても素敵な作品だった。  「愛だよ。こういうの 地球では 愛って 言うんだよ。宇宙じゃ 知らないけどね。」  という台詞が印象的でとても心に残っていた。 ただ、よく考えてみるとこの台詞、主人公が途中で出会う得体の知れない胡散臭いおじさんが最初に言った台詞なんだよね。 主人公を助けてくれるいい人なんだけど、長距離運転の途中でビールを飲みまくるのはどうなのか。危険過ぎるだろうと。しかも自分の事を「実は良いおじさんなんだよねー」とか言っちゃうし、なかなかぶっ飛んだキャラクターだったなぁ。 でもこのおじさんのおかげでテルと水絵は救われる事になるのだからとても重要なおじさんなんだよなぁ。家丸ごとくれちゃうとかなかなか居ないぜ?良いおじさん通り越しちゃってるよ。めちゃくちゃ良いおじさんだよ。 ここら辺がこの映画をファンタジックたらしめている要因な気もするが、ラストはちゃんと現実的な所に着地するので良かった。  テルと水絵の2人にはどんな未来が待っているのだろうか。 いっぱい想像しちゃうなぁ。
[映画館(邦画)] 8点(2020-04-18 21:59:34)
2.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 
手紙を通して過去と未来を繋ぐという枠組みは「Love letter」と同じだが、それ以上でも以下でもなく。  現代においては何故スマホではなく手紙を使ったやり取りになるのかというのがごく自然な流れで行われるのでそこは良かったし、一方通行だった手紙が徐々に双方向、さらには第三者が介入していくというのは面白い展開だった。  しかし、物語的にちっとも前に進んでいかないというか、同じ所をただグルグル回っているだけのような気がして、そこまで感動したりとかはなかった。 せめて、福山雅治がトヨエツをぶん殴るぐらいのアツい展開があれば良かったのだが…。  とは言え、昔の岩井俊二を思わせる落ち着いた展開が心地良かったのと、「Love letter」においては全く意味の無かった中山美穂による二役が、本作の広瀬すずと森七菜のニ役にはちゃんと意味があったのでそこは良かった。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-17 17:34:19)
3.  Last Wedding Dress
『上田慎一郎ショートムービーコレクション』のラストを飾るのはこちら。  展開自体はすぐに先が読めてしまうし、そんなに意外性はないんだけど、とにかくほっこり感動させるような話だったので良かった。  ピンチなシーンでのドンドコドンドコというドラムの効果音は『カメ止め』にも使ったはず。  緩急の付け方は巧いし、役者陣も安定していたので普通に面白い。 上田監督もエキストラで登場していました。
[映画館(邦画)] 6点(2018-11-13 17:16:08)
4.  乱暴と待機
初見時はそんなにはまらなかったが、中古で売られていたDVDを何故か買ってしまい、また観た所かなりツボにはまってしまった。  富永監督の作品はどれも怪しげな世界観でハマる人はほんとにハマると思う。  とにかくヘンテコな人達によるヘンテコな物語が展開されており、馬鹿馬鹿しいんだけどなんか引き込まれてしまう魅力がある。特に浅野忠信と美波が演じるエセ兄妹の存在感が半端ない。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-15 22:51:35)
5.  ラヂオの時間
頑なに「マシンガンと言えばシカゴだから」を連発するスタッフがツボだった。ひと癖もふた癖もある奴らが織りなすドラマは会話劇としては面白いが、業界ものとしてはちょっとリアリティに乏しい気もする。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-10-12 20:00:16)
6.  ライチ☆光クラブ
女人禁制、美少年(おかま)達による秘密クラブ。そこでは、毎晩のように何の罪もない若い女をさらってきては、大人になるのは罪だとかわけのわからん理由で残虐な人体実験めいた殺し方をするという、要するに頭のおかしい連中の話だ。 しかも学生なのに、意思を持つ巨大ロボットを作りあげる科学力も有しているから驚きだ。その資金源は何処から出てるのかとか、細かい所も気になるが、そういった説明は一切ないぞ。要するにツッコミ所満載の作品ってことだ。
[DVD(邦画)] 2点(2017-10-09 16:45:39)
7.  RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編
観に行く前から「つまらないだろうなぁ」と思いながら行くことはなかなかないのではないだろうか? しかし、私はこの映画を「きっとつまらないに違いねぃ!」と確信しつつも、うっかり観に行ってしまったのである。 これはかなりの大馬鹿もしくはマゾである。 はっきり言っておこう。この映画を観に行くのは金をドブに捨てる行為だと!(この映画のテレビドラマ版の大ファンもしくは堤幸彦信者は除く) もし、テレビドラマを観てないでこの映画を観に行こうとしてる人が居たら私は全力で止める。 まず言っておきたいのは、ミステリーだと勘違いしてる人もおられるかもしれないが、これは完全なるコメディであるという事。それもかなりレベルの低い幼稚なギャグの連発。おまけに堤作品ではもう散々やり尽くされた『曰くありげな田舎が舞台』『謎の老婆』『古い言い伝え』というお馴染みなシチュエーションがてんこ盛りである。毎度毎度のワンパターン。もういい加減うんざりだ。  堤幸彦のドラマを映画化した場合、かつて面白かった試しがないが、この作品はドラマ自体がそもそも面白くないので映画化して面白くなるはずがないのである。あれだけ低視聴率なドラマにもかかわらず、最初から映画化が決まっていたというのだから驚き。堤幸彦だから許されたのか。しかもこんな全国規模で堂々と公開しちゃって大丈夫なのか。絶対大コケだろう・・・。ちなみに今日私が観た回は他に観客が0で貸し切り状態でした。
[映画館(邦画)] 2点(2016-12-08 00:45:11)(笑:1票)
8.  ラブ&ピース
なんでこんな平均点高いの・・・。 園子温の映画が3か月連続で公開されてましたが何れも駄作揃い。中でもこれは特に酷い。かつて自身の映画で言っていた、くだらない映画ばかり作って日本映画をダメにする馬鹿。まさに地で行ってます。  私はいつも園子温の映画は勢いだけだと言っているが、この映画はその最たるものだと言っていい。 ストーリーがとにかく幼稚だし、少し子供受けを狙ったのだとしたら完全に頭いっちゃってます。ファンタジー要素が怖すぎてトラウマレベル。 とにかく色んな要素を詰め込み過ぎたとしか言いようがない。麻生久美子をろくに喋らせないなんて、何故配役したのか疑いたくなるレベル。 ”面白無さ過ぎて大笑いしそうな映画”という事で1点献上。
[DVD(邦画)] 1点(2015-12-02 23:09:48)
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