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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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221.  リトル・フォレスト 夏・秋
ジャンルとしてはグルメ作品なんだろうけど、食材を栽培して収穫するところから丁寧に描かれているので説得力がある。 ただ美味しそうというだけじゃなくて、何故その料理を作るのかという物語がちゃんとある。 派手な演出もなく、淡々と話は進むのだけど、飽きることなく作品の世界に没頭することが出来た。 まるで自分がそんな生活を送っているような気分で観賞させて頂きました。 それにしても、あまちゃん女優はあちこちで大活躍してますね。
[DVD(邦画)] 8点(2017-03-01 21:12:06)
222.  トイレのピエタ
主人公の人柄が好きになれず、どこに共感したらいいのかさっぱりわからない。 中盤でちょっと改心して、多少はまともな人間になりそうだったけど、最後まで好きにはなれなかった。 周りを固めるキャストがやたら豪華で、作品としてのクオリティは高かったように思う。 もうちょっと好感度の高いキャラ設定だったら、感動とか悲哀を感じたのかも知れない。 終盤はちょっと頑張ったけど、好感度の低さを覆すほどでは無かったです。 あと、JKの考えは浅はかで笑えた。 飛び込んだ時点でもうパンツ見えてるのにね。 それから、好感度ゼロの糞みたいな人間だけど、薬は飲ませてやってくれ。
[DVD(邦画)] 5点(2017-02-23 18:31:51)
223.  長い散歩
登場人物が異常者だらけで、どこに感情移入すればいいのかさっぱりわからない。 虐待をテーマにするなら、犯罪以外の方法での解決策を提示して欲しかった。 これでは虐待をネタにしたファンタジーに過ぎないし、そもそも問題の解決にもなってない。 その後、幸せに暮らしてるとも思えないし、もっと違った方法があったんじゃないかと思う。 せめて児相に通報したけど対応してくれなかったとか、どうしようもない状況だったという設定じゃないと共感は出来ない。 警察に文句言う前にまず自分がやるべき手続きを踏むべきだったと思うよ。
[DVD(邦画)] 4点(2017-02-15 11:59:13)
224.  ロマンス(2015)
大島優子がおばさん臭くて、辛気臭い。 これで演技も臭かったらどうしようもないけど、可もなく不可もなく自然体で良かった。 可愛いだけのアイドルとか、本格的な演技派女優が主演だったら、この哀愁は醸し出せなかったかも知れない。 物語は終始切ないけど、泣くほどでは無かった。 この辺りのさじ加減も絶妙で、名作というほどではないけど、味わいのあるいい作品でした。 日曜の午後の暇潰しに最適かと思われます。 あと、僕みたいなおっさんでも大島優子くらいならやれそうという期待感が溢れていて、ホテルのシーンでは思わず興奮しました。 それから、久保さんがかなりいいキャラだったので、スピンオフで久保さんのロマンスもありだと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2017-02-12 15:46:28)
225.  忘れないと誓ったぼくがいた 《ネタバレ》 
かなり強引なオカルト設定を持ち込んで切ない状況を作り出すことには成功してる。 でも、いまいち泣けなかった。 オカルトに整合性を求めるのもどうかとは思うけど、どう考えても納得できない。 知らない人が勝手に働いてるデイサービスセンターってどうなの? 利用者だけじゃなくて、職員もボケてるのか??? 知らない人が帰って来ても受け入れてしまう親父もどうかと思う。 そういった説明の付かない部分の描写はすべて排除して、どうやって生活してるのか謎ということにしておいた方が良かったのかも。 余計なことがいろいろと気になって、本編に集中できなかった。 あと、見えそうで見えないパンツにもがっかり。 何度も巻き戻して確認したけど、やっぱり見えなかった。 プロのカメラマンが撮ってるなら、見えないように撮るものなんだろうけど、素人が撮ってるなら呑気にズームなんてしてないで、地面にへばり付いてでも撮れよ。 それが男子高校生の矜持ってもんだと思うよ。 その程度の情熱しかないから忘れちゃうんだよ。
[DVD(邦画)] 4点(2017-02-10 16:32:07)
226.  きみはいい子
正直言って、前半は苦しくて仕方なかったです。 虐待される子役が可哀想で直視してられなかった。 演技なんだ、フィクションなんだ、と自分に言い聞かせながら見てたけど、苦行のようでした。 僕も小学生のとき、授業中にお漏らししたことがあって、クラスメートが雑巾とバケツを持ってきて掃除してくれたことをよく覚えている。 もし逆の立場だったら、僕は掃除してあげられただろうかと考えさせられます。 中盤以降、この苦行の解決方法が提示されるわけですが、涙が止まりませんでした。 この作品は子を持つすべての親と教師に見てもらいたい。 こういった問題はケースバイケースで、同じ方法ですべてが解決するとは思わないけど、この方法で救われる人が少しでも居るのなら、作品を見る価値はあると思います。 いい役者を揃えた良作で、それぞれ素晴らしい演技をされていましたが、どんなに演技力の高い俳優さんも子役の笑顔には勝てませんね。 作品を見終えて、なんだか心が穏やかになったような気がします。 何かが僕を抱き締めてくれたのでしょうか?
[DVD(邦画)] 10点(2017-01-21 15:38:07)
227.  私たちのハァハァ 《ネタバレ》 
クリープハイプなんて別に好きじゃねぇから! もうこの台詞に尽きる。 よくぞ言ってくれたという感じです。 序盤は異様なハイテンションに付いて行けず困惑したけど、やっと感情移入できました。 それにしても、女子高生が自転車でハァハァする作品かと思ったら、そっちのハァハァだったとはね。 まあ、僕はミニスカで自転車漕いでくれた時点でハァハァしてましたけどね。 体力の限界より先に尻が痛くなるとか、意外とリアリティがあって良かったです。 女子高生の尻の限界だけじゃなく、キャバクラの当落線も適切で納得。 少し残念だったのは、ラストで帰ってくるまで描かなかった点かな。 この旅のゴールはそこじゃないような気がしてならなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-19 16:16:56)
228.  滝を見にいく
キャストが誰だかわかんない人だらけで、誰が主人公なのかもよくわからない。 それが良い方向に作用して、誰が死んで、誰が生き残るのかさっぱりわからない。 なかなかスリリングな作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 爆発的な面白さはないけど、なんとも言えない雰囲気の漂う良作だと思います。 あと、どうでもいいことだけど、葉っぱの顔が妙に可愛かった。
[DVD(邦画)] 7点(2017-01-18 16:05:58)
229.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 
序盤、余りにも話が重過ぎて、気が滅入った。 ラストまで重いままだったら鬱になってたと思うけど、中盤以降は少し希望が見え始めて心が軽くなった。 借金は追い打ちを掛けるような不幸ネタではあるけど、それが逆に吹っ切れる切っ掛けになるというのは、意外とあり得る話なのかも知れない。 家族4人をいい役者でがっちり固めたのが良くも悪くもリアリティを際立たせていたけど、救いのあるラストに癒されました。 脇役ではユースケ・サンタマリアが良いアクセントになってて、いい人なのかクズなのかよくわからない役をやらせたら天下一品だなと改めて感心しました。 鶴見辰吾は登場した途端に美味しいところを全部持って行きそうな臭いがプンプンしてたけど、希望を与えてくれたので感謝しておきます。 あと、義理も人情も無い糞嫁を演じた黒川芽以には好感が持てなくて、転職が決まった途端に改心しても遅いとしか思えなかったけど、そういう設定なんだから仕方ないよね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-23 21:03:15)
230.  飛べ!ダコタ 《ネタバレ》 
冒頭、まず怪我の心配をする姿勢に感動。 これは泣かされると覚悟しました。 当時のことを知る人は少なくなってしまっているんでしょうけど、こうやって映像化して語り継いでいくことは大切なことのように思えます。 派手な演出はないけど、助け合いの精神を実直に描いた名作に仕上がっているんじゃないでしょうか。 ここまでの大騒動ではなかったとしても、当時の日本ではあちこちでこんな出来事があったんじゃないかと想像してしまいます。 戦後の日本が平和国家として歩んで来られた理由がよくわかります。 この作品のロケはすべて佐渡島で行われたとのことで、二重の意味でいい話だなと感慨深かったです。 村民役のエキストラや撮影に使用された衣装や小道具の提供など、島の人たちが全面的に協力して撮影が行われたというのが感動的。 しかも、滑走路の石も島の人たちの手作りだったなんて、それ自体が後世に語り継ぎたい感動物語になってますよね。 当時の助け合いの精神が現代にも繋がっているんですね。 そういった作り手の気持ちが作品にリアリティを与えて、素晴らしい作品になっているんだなと改めて納得しました。 そして、ラストの集合写真の真ん中に主演の比嘉愛未が納まっていて、映画的にはこの並びになるよねぇとか油断してたら、そこにオーバーラップしてくる当時の写真の真ん中にもモデルとなった女性の姿があり、思わず涙が溢れました。 実話だって知ってたはずなのに、ああ本当にあったことなんだなぁってしみじみと感涙しました。 作品を見る前にこの集合写真を見たとしても何の感情も生まれなかっただろうけど、作品を通して見る集合写真には当時の人たちの様々な想いが詰まっているように感じられました。
[DVD(邦画)] 9点(2016-12-23 16:54:31)
231.  ハラがコレなんで 《ネタバレ》 
コメディなんだから細かいことは気にしちゃいけないんだろうけど、子供は大丈夫なんだろうかと心配で仕方なかった。 それでも、こういう生き方には共感するし、登場人物がそれぞれいい人で好感が持てました。 ストーリーはあるようなないようなシュールな展開だったけど、仲里依紗の魅力で押し切った感じですね。 何が粋で、何が粋じゃないのか、最後までよくわからなかったけど、面白かったです。 あと、タクシー料金を踏み倒すのかと思ったら、大家さんから借りて払ったようだし、その借りたお金も最後に返してたし、そういった律義さには感心した。 でも、お店がそんなに儲かってたようには思えないんだけどね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-22 21:40:13)
232.  百円の恋
最初はコメディなのか真面目なのかすらわからなくて戸惑ったけど、最終的には感動しましたよ。 特に一子の成長が感じられて良かったです。 一子を演じた安藤サクラは可愛いタイプの女優さんではないと思うけど、仕草とか性格が可愛く感じられて好感が持てた。 逆に小出早織は可愛い女優さんだったはずなのになんだかやさぐれてしまって、どうしちゃったの?って感じだったけどね。 ラブストーリー的な結末も悪くなかったけど、姉妹愛や家族愛の方向性で纏めてくれた方が泣けたかも知れないね。 新井浩文はどう考えても駄目男で、そんな簡単によりを戻していいのか、複雑な心境。 まあ、そういう駄目なところに魅かれるということなのかも知れないけど。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-21 15:31:22)(良:1票)
233.  おんなのこきらい 《ネタバレ》 
甘ったるいアイドル映画的なものを予想していたけど、意外とちゃんとした人間ドラマが展開されたので驚いた。 物語のベースは恋愛ではあるけど、ひとりの女性の成長を描いた作品だったと思う。 序盤はこの女のどこがいいのかさっぱりわからなかったけど、中盤以降はどんどん魅力的になっていって、最終的には好きになってしまってたので、完全に嵌った感じです。 それなのにこの展開ですからね。 人生って残酷だね。 これだけ可愛くて、魅力的に成長しても駄目な場合もあるんだね。 森川葵はとても頑張ってて、終盤に向けての成長力も素晴らしかったので、ハードルはかなり上がってたはずなんだけど、福原舞弓が登場した瞬間の敗北感は何なんでしょう? 成長した森川葵を軽々と飛び越えてしまった感じですね。 まだ可能性はあるはず、もしかしたらお姉ちゃんかも知れないとか祈りながら見てたけど、正直辛かったです。 負けが確定した後の諦めの悪さもリアルで痛々しかった。 そのままストーカー化してもおかしくなかったけど、ちゃんと吹っ切れたようで良かったね。 本作の纏め方としてはすっきりとしたラストシーンだったけど、本当の幸せを掴み取るまでの続編を見てみたいような気もする。 但し、突然歌い出す演出はいらない。
[DVD(邦画)] 8点(2016-12-17 16:18:52)
234.  私は猫ストーカー
手振れ画面を見てるだけで気持ち悪くなってしまうので、見るのを止めようかと思ったけど、猫と戯れる星野真里が可愛いので我慢することにした。 しばらくすると画面も落ち着いて、多少は見られる映像になったので良かった。 内容は無いに等しいけど、猫の仕草が愛くるしいので許します。 ドキュメンタリータッチの雰囲気はいいけど、時々挟み込んでくるアホみたいな演出で白ける。 それでも、やっぱり猫が可愛いので許します。
[DVD(邦画)] 6点(2016-12-15 18:03:32)
235.  デッドボール
演出が雑、そして、下品。 かなり稚拙なバカ映画で、まともな役者もほとんど居ない。 星野真里がよく頑張ってたけど、作品のクオリティを引き上げるほどではなかった。 ちょっと面白い部分もあったので、少し甘めの点数にしておきます。
[DVD(邦画)] 4点(2016-12-15 15:42:07)
236.  さよならみどりちゃん
内容的には大した話じゃないけど、星野真里の頑張りにこれより低い点数は付けられないな。 こんな幸薄い娘が居たら僕も有楽の常連になってしまいそう。 見た目だけなら岩佐真悠子や小山田サユリの方がいいけど、なんとも言えない哀愁に魅かれてしまうんだな。 ラストの歌声のがっかり感も味わい深かったです。 あと、どうでもいいことだけど、R指定されなかったのは、おっぱいが余りにも貧相だったからなんだろうか???
[DVD(邦画)] 6点(2016-12-09 16:36:20)
237.  受難 《ネタバレ》 
この作品、R15+指定されているけど、いいのか? 15歳が見てもいいのか? 何かの間違いで家族揃って見始めたら大変なことになるよ。 これからの人生で、髭を生やした古賀という名前のおっさんに会う度に思い出してしまいそう。 食事はまだいいよ。 古賀さんも喜んでたしね。 でも、おしっこが可哀想。 毎朝溺れそうになるのかと思うと気の毒過ぎる。 コメディとしてはどこで笑えばいいのか悩ましいけど、古賀さんのシステムと岩佐真悠子の頑張りに甘めの点数付けておきます。
[DVD(邦画)] 6点(2016-12-09 14:37:09)
238.  バウンス ko GALS 《ネタバレ》 
僕にはこの作品の良さがさっぱりわからない。 とりあえず役所広司は品が良過ぎてヤクザに見えない。 ヤクザなのにちょっといい人というギャップを演出しようとしてるのかも知れないけど、役所広司がいい人なのは当たり前にしか思えない。 役所広司のいい人そうな雰囲気を逆手に取って、とことん悪人で残忍だった方が面白かったと思うよ。 佐藤康恵が可愛くて癒されたけど、佐藤仁美はコスプレしてるおばさんにしか見えなかった。 あと、矢沢心の醸し出す雰囲気がどうも好きになれないんだけど、フルボッコされてちょっとすっきりした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-12-08 17:09:26)
239.  もらとりあむタマ子
特にこれといった出来事があるわけじゃないけど、人間関係の微妙なやり取りだけで楽しませてもらいました。 季節ごとに切り取った4部構成の超大作シリーズにしてくれても見てられそう。 もうちょっとこの世界観の中でだらだらしてたかったので、ラストはちょっと寂しかったです。 前田敦子はとても魅力的な女優さんだと思うけど、本作のようにオーラを封印した演技もなかなかいいですね。 あと、子分の中学生も味わい深くて良かった。
[DVD(邦画)] 8点(2016-12-08 13:00:30)
240.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 
池脇千鶴がちょうどいいの。 いい女過ぎると嘘臭いし、魅力が無いと萎えちゃうしね。 この絶妙な立ち位置が素晴らしいの。 そこ以外じゃ絶対に光り輝かない場所に立ってたね。 ハッピーエンドではないけど、救いのあるラストで良かったよ。 殺しちゃってたら後味悪かっただろうけど、殺さない程度の絶妙な落とし所に安心しました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-27 14:31:53)
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