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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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241.  イン・ザ・プール
怒れない男(持続勃起症)、心配性の女(強迫神経症)、ストレス解消の手段自体がストレスになってしまう男(依存症)と、イカれた精神科医が織り成すオムニバス風サイコ・コメディ映画。例によって流行のシュール系ショート・コント集的仕上がりで、いかにもバラエティ番組の構成作家が作ったって感じ。観てる間は退屈しませんし所々クスクス笑えますが、大爆笑には至らず、映画としては何とも中途半端な印象です。登場する患者達は「少し病的な普通の人」なんでしょうけど、その周りの人達も含めて(特にふせえり!)余り普通に見えないのが痛い。ここはもう少し「共感的笑い」や「自虐的笑い」に発展させて欲しかった。気になったのは松尾スズキの後から睨みをきかすMAIKOって人。独特の存在感がありますネ、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-11-15 00:03:18)
242.  陽はまた昇る(2002)
番組自体が今日の昭和ノスタルジー・ブームの先駆けでもあるし、「プロジェクトX」の題材はどれもこれも映画に向いてるとは思う。しかし出来がこの程度では、45分のテレビ番組にすら負けている。もちろん感動的実話に違いはありませんけど、何もかも中途半端で凄くもどかしい。脚本の最大の失敗は開発の技術的部分を省いたこと。観客に小難しい技術説明は必要ないと思ったら大間違い。こういうディテールこそが物語に説得力を与え、西田敏行の奮闘や松下幸之助の英断(?)に涙できるのです。それに演出も、基本は手持ちカメラなのに全然ドキュメンタリー・タッチにはなっておらず、映像がユラユラ揺れて単に貧乏臭いだけ。実話の骨子でウルッとくる場面もありますが、映画としては三流の仕上がりです、5点献上。
[地上波(邦画)] 5点(2006-11-15 00:01:57)(良:1票)
243.  冷静と情熱のあいだ
過去の恋愛について、それがあたかも「運命の恋」だったと、いつまでもいつまでもウジウジ引きずってる主人公は全く好みじゃない(押し付けがましい篠原涼子もNG。ケリー・チャンは潔くて良い)。そういう個人的ハンデもあって、そんなには楽しめませんでしたが、それほど悪くもありません。イタリア・ロケや様々なセット等の背景描写については、近年の邦画の中では一番力が入ってたと思います。問題はやっぱり脚本と演出。特に、BGM的なエンヤの音楽はそれこそBGMにはぴったりでしたけど、契約したからには使わにゃ勿体ないとばかりに序盤からガンガンかけ過ぎ(こういうのは「ここぞ!」という所で使用してこそ活きてくる)。ほんのちょっと構成や演出を変えるだけで、もっとずっと良い映画になった筈です、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-26 00:02:58)(良:1票)
244.  理由(2004)
インタビューや証言を積み重ねて物語を構築するルポルタージュ形式の脚本を、ドキュメンタリー・タッチではなく、極めて舞台劇的な芝居と不自然な劇映画風カメラワークで演出するという、一種の実験作。もちろんこの無謀な実験は失敗に終わりました。俳優にわざとらしい芝居をさせることにかけては、大林宣彦は晩年の黒澤明をも凌ぐ。だから「証言」が下手な一人芝居にしか見えなくて、映画的な臨場感は皆無(元々はWOWOWのドラマだったんですね)。話自体も終わってみれば、奇抜なトリックの仕掛けられたミステリーではなかったので、何とも中途半端な印象しか残りません。この余りにも長い上映時間を飽きずに観せてくれたのは、偏に、現れては消えていく総勢107名の豪華キャスト達。従って107人に、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-04 00:02:50)(良:1票)
245.  化粧師
映像の美しさにはこだわりが感じられましたけど、脚本の弱さを補うまではいかなかった。石ノ森章太郎の原作は未読ですが、本作はいかにも「いくつかのエピソードを組み合わせました」という出来。その場合、各ストーリーを貫く強力な団子の串みたいなキャラクターなりエピソードなりが必要。この映画ではもちろん小三馬がその役回りなんですけど、彼のキャラクターが余りにも弱すぎる(これは椎名桔平の所為じゃない)。だから最後に明かされる彼の秘密にも、特別な驚きがありませんでした。化粧栄えする大人顔(柴咲コウ)と、全く化粧の似合いそうにない童顔(池脇千鶴)、そしてスッピンも厚化粧もイケる菅野美穂というキャスティングは中々考えられてましたね。そんな訳で女優陣と映像の美しさに、おまけの5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-04 00:02:03)
246.  LOVE SONG
伊藤英明と仲間由紀恵のラヴ・ストーリーだと思ってたら、二人の絡みはオープニングの過去のシーンのみ。後は、夢破れた青年が再び生きる気力を取り戻すまでの話と、憧れてた年上の男の軌跡を辿ることで、実社会の厳しさを学んでいく女子高生の話が交互に語られる。想像してた甘いラヴ・ストーリーよりは随分マシでしたけど、今一つ大きな感動には至らなかった。二人を繋ぐ尾崎豊のアルバムが効果的に使われることも無かったし、ミステリアスな雰囲気も足りない。良かったのは津田寛治。サラリーマンとして会社から必要とされる喜びを語り、仕事に打ち込むという役柄は、最近の風潮からはかなり新鮮に映るんじゃないでしょうか。ところで、ラストの喫茶店(原沙知絵の実家?)は東京の何処なんだ? 5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-04 00:01:33)
247.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
日本で初めて「象使い」になった少年の実話というのは、素材としては非常に興味深い。しかし坂本哲夢の生涯は「象使い」という部分を外したとしても、中々の波乱万丈ぶり。そして悲劇的な結末。多分このことが却って仇となり、脚本が散漫になってしまったのでしょう。当然のことながら、タイのパートは映像的にもスケールの大きな展開で見せてくれた半面、日本のパートが非常におざなりになってしまってます(ガールフレンドにわざわざ蒼井優をキャスティングする必要があったのか?)。これは更にエピソードを整理し、「ぞうさんショー」をクライマックスにして脚本を構成すれば、もっと感動的な映画になったと思う。彼の死は、最後に字幕で紹介する程度で構わない。人は「死」でなく、「生」にこそ感動するのです、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-09-05 00:04:28)
248.  学校の怪談
原作も知りませんし、映画を観た子供達がどう感じるのかも判りませんけど、私はもっと怪談怪談してた方が良かったと思う。学校に伝わる怪談って、結構ゾッとする話が多いと思うんですけど、本作からは「実際の学校の怪談」の怖さは感じられない。これはホラーじゃなくて、「グーニーズ」みたいなキッズ・アドヴェンチャー映画を目指してたんですかね。ま、怖さは無いですけど、それなりに楽しい映画ではあります(三池崇史版の「妖怪大戦争」よりは遥かにマシです)。それにしても、あの謎の女の子って岡本綾だったんですねぇ。少し野暮ったい美少女振りが新鮮でした、5点献上。
[地上波(邦画)] 5点(2006-09-05 00:01:09)
249.  お父さんのバックドロップ
プロレスラーの父と小学生の息子の葛藤と和解を描く、ベッタベタの浪花の人情物語。ストーリーやキャラクター設定がホントに直球勝負なので、これだと、ある程度プロレスに思い入れのある人か、親子の人情モノが特別大好きな人でないと楽しめないと思います。しかし出演者達の演技と、クライマックスの試合会場をちゃんとエキストラで埋めたことにより、映画は一段上質に仕上がってました。神木隆之介君は相変わらずの達者振りですけど、宇梶剛士がこんなに上手かったとは知りませんでした。同じプロレス映画でも、「MASK DE 41」より遥かにマトモな映画です、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-08-21 00:02:25)
250.  この世の外へ クラブ進駐軍
それなりに作り込んである映像は見応えがありましたけど、阪本順治がこの話から伝えたかったことが良く解らなかった。終戦後の庶民の苦労話なのか、ジャズマン達の青春物語なのか、嘗ての敵国の人間同士に芽生える友情なのか、それとも反戦そのものなのか…。たぶん全部だとは思うんですけど、だとしたら脚本の組み立て方が非常に中途半端。もう少しエピソードを絞り込めばテーマもはっきりしたでしょう。あと、作り込んだ雰囲気を決定的にスポイルしてしまってるのが、肝心の演奏シーン。萩原聖人の歌も含めて、もう少し何とかならなかったんでしょうか…、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-08-21 00:01:30)(良:1票)
251.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
「劇場版カードキャプターさくら/封印されたカード」を観て思い出したのが本作(ストーリー設定は本作から影響を受けてると思う)。物語は例によって、幼少時のラムに思いを寄せる謎の男の子が登場して一騒動起きるというパターン。私的には可も無く不可も無い印象ですが、比較的、弁天やお雪が活躍するので、彼女達のファンには嬉しかったかもしれません。もう一つ「カードキャプター~」を観て思ったのは、「うる星やつら」劇場版は、それぞれ単品で楽しめるのが良いですね。出来がどうのこうのではなく、こういう作り方なら一見さんでも充分楽しめると思います、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-08-02 00:02:15)
252.  青空のゆくえ
中学三年生の夏休みという、少年期から青年期へと移り変わる儚い瞬間を切り取った、瑞々しい青春群像と淡い恋愛模様。アメリカへ引っ越すことになった少年と彼に好意を寄せる複数の少女という、少女マンガ的で有りがちな設定にはピンときませんでしたが、映画の作り自体は、この規模の作品としては非常にしっかりしてて好感を持ちました。「青空」の美しさを初めとした発色の良さやシネスコ画面の落ち着いた構図等、邦画特有の貧乏臭さを払拭してあるのが良かったです。不登校や同性愛といったエピソードが含まれてはいても、それらは最早「大問題」ではなく、21世紀を生きる中学生にとっては日常の風景。それらも含めて彼らの青春なのでしょう。私好みではありませんでしたが、良い映画だと思います、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-07-22 00:04:51)
253.  カオス(2000)
素材自体はそんなに悪くないと思うんですけど、中田演出のテンションが低くて、コン・ゲーム的面白さも罠にかけられた男のサスペンスも感じられず、余り楽しめませんでした。また、脚本の整理も中途半端だと思う。これは「回想シーン」ではなく、あくまでも時間軸の入れ替えだった筈。それにしては各シーンの長さや構成にバラつきがあって、違和感ばかりが募ってしまう。お得意のホラー演出もラストシーンの不条理さのみ。確かに不気味なラストではありますが、これでは話の筋が益々解らなくなる。「カオス」っていうタイトルだからこれで良いのかもしれませんが…、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-07-22 00:03:31)
254.  トニー滝谷
西島秀俊の抑揚の無い声はナレーションではなく、【はちかつぎ】さんのお書きの通り「朗読」。演者達に生気は感じられず、彼らは読み上げられる物語に沿って動く人形。それを彩る静かなカメラワークと坂本教授のピアノ伴奏。本作は完全にサウンドノベル。時折、「劇」と「朗読」に接点が設けられてましたが、こうでもしないと映像が朗読に負けてしまうんだと思う。そんな訳で、本作を観てても、とても「映画鑑賞」してる気分にはなれない。かと言って「読書」してる気分でもない微妙な感じ。室内シーンも含めた大部分を屋外セットで撮ってたり、確かにこれは実験作です、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-28 00:03:59)
255.  HAZAN
近代陶芸の開祖と言われる陶芸家・板谷波山の伝記映画(最近、孤高の芸術家づいてる榎木孝明は中々「威厳」のある俳優なんですね)。しかし彼のバックボーンを全く描かず、唐突に陶芸の道を志す所から始まるので、映画からは「極貧の中で自らの技巧を極めた陶芸家」という、他の芸術家と大して違わない部分以外、波山独自のパーソナリティがさっぱりと判らない。なぜ職を捨て、家族を犠牲にしてまで陶芸に魅せられたのか? そして、彼の科学的アプローチの源泉は何処にあったのか? これこそが波山を語る上で最も重要な部分だったんじゃないでしょうか、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-28 00:02:47)
256.  ドラゴンヘッド
評判からは「デビルマン」に匹敵する程の駄作を想像してましたけど、意外や意外、私は普通に観れました。大掛かりな廃墟のセット、大規模な爆発シーン、そしてカタストロフのCG(中盤、自衛隊員の車が噴火から逃げる所と終盤のヘリは安いCGでした)。ウズベキスタンまで行ってきた甲斐もあり、迫力ある映像を観てるだけでもそんなに退屈はしません。かなりヘタレな二人の高校生の終末行脚というのも面白い(原作未読)。語り口がモタモタしてる割に(穴から這い出すのに40分以上もかけてる!)、静岡(?)~東京間の距離を感じないのが最大の難点でしたね、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-28 00:02:23)
257.  タイヨウのうた
シンガーソングライター・YUIが色素性乾皮症を患う少女を演じた、至ってオーソドックスな難病映画。YUIの歌うシーンが多くあるので、アイドル映画としてはファンも納得の仕上がりだと思います(近くにいた女子2名は「セカチューより全然良かった」と話してました)。そのYUIですけど、雰囲気的には蒼井優を髣髴とさせ、演技の拙さが逆に初々しさとなっており、中々良かったです(本作で一番の大根は麻木久仁子)。すっかりおじさんとなってしまった私は、YUIという人の存在すら今まで知りませんでしたが、主演映画が作られる位だから人気があるんでしょうね。で、彼女の堂々とした歌唱シーンこそ本作の目玉だと思うんですけど、演出や音合わせ(音響設計)に手抜きが感じられるのが残念でした。そんなことで、5点献上。
[試写会(邦画)] 5点(2006-06-09 00:04:32)
258.  インストール
本作の主人公が、この経験を通じて成長したり違う自分を発見したりすることなく、以前の自分と全く変わらぬまま「社会復帰」を果たす所は、凄く今風かもしれない。しかし、そんなどーでもいい話が面白い訳なく、本筋ではほとんど楽しめません(タイトル的には「インストール」ってよりも「初期化」って感じです)。この自堕落な風潮をもっと皮肉ってあれば、もう少し痛い青春映画になったでしょう。演出も「下妻物語」を目指しつつ、出来てみたら「キューティーハニー」になっていたって感じ。が、これで最後まで見せてしまうんだから上戸彩はエライ。全体は頓珍漢な演出なのに、巻頭からパンチラで惹きつけ、その後もコーラを飲んでる時の喉の動きやポテッとした唇の接写等、上戸彩を捉えるカメラだけは的確でした…、5点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-09 00:02:34)
259.  SURVIVE STYLE5+
「日本映画じゃないニホンエイガ!」という宣伝文句は全くの出鱈目。シネマライズやシネクイントでしょっちゅう上映してる、珍しくもない渋谷系「日本映画」と全然同じです。従って「新しさ」は皆無と言って良い。そして数多あるそのジャンルの作品群同様、中身も何も無い。後はこの「STYLE」が肌に合うかどうかで評価は決まってくるでしょう。繰り返しがクドくて時間が長すぎるのが最大の欠点でしたけど、私は飽きずに観れました。多彩な出演者の中では橋本麗香と神木隆之介が出色。特に橋本麗香は、モデルだけあって表情が非常に魅力的。「無表情」もかなり絵になりましたけど、ロケット・パンチを繰り出した時の顔なんか最高。女優としてはハーフ顔がハンデでしょうけど、これからのご活躍に期待します、5+点献上。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-09 00:01:13)(良:1票)
260.  小さき勇者たち ガメラ
日本SF大賞を受賞する程の本格ハードSF・軍事アクションとして、また、「ゴジラ」シリーズでさえ成し得なかった怪獣映画のエポック・メイキング・フィルムとして平成の世に蘇った「ガメラ」を、再び子供達に返す目的で作られた(と思われる)新・平成ガメラ(松竹にとっては「宇宙大怪獣ギララ」以来の怪獣映画?)。冒頭の30年前のシーンは旧・平成ガメラのイメージで作られてますが、それ以外は全くの別物。母親を亡くしたばかりの少年、難病を患う少女、子供達の冒険、そして「のび太の恐竜」的ストーリー、etc.…と、お膳立ては凄く陳腐になってます。ガメラのデザインも可愛いぬいぐるみ。敵怪獣(元ネタはジラースか?)や政府関係等の設定にもほとんど気を遣ってません。これで果たして、メイン・ターゲットである子供が満足するかどうかは判りませんが、劇中の子供達がパニックの中、ガメラに向かってリレーするシーンは流石にグッと来るものがありました、5点献上。
[試写会(邦画)] 5点(2006-04-25 00:06:22)
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