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タケノコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 575
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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281.  花のあと
北川景子さんのプロモーションビデオのような印象。満開の桜はきれいでした。
[DVD(邦画)] 4点(2013-10-24 21:36:11)
282.  家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 《ネタバレ》 
冒頭、安田顕による二人の馴れ初めの回想にて、舞台は寿司屋になりますが、そこで親父さんが榮倉奈々の幼い頃を回想する、、という、これはいわゆる回想の回想というダブル回想ですね。回りくどくて、私が最も苦手とするヤツだ。 ところで、加賀美じゅん氏はどうやら会社員 (らしい) ですが、いったい彼は何の会社でどんなお仕事しているのか、とうとう最後までわかりません。本作は、彼の仕事と職場と同僚たちが、単なる一エピソードではなく、ストーリーの中心として大きく存在しているので (二人の馴れ初めでもある) 、そこはキチンと説明してほしかったところ。 親父さんが寿司屋、というのはわかりやすくてよかったのに。そうそう、せっかく寿司屋の娘なのに、死んだふりコスプレで寿司ネタなかったのは残念。 寿司のネタなし。そりゃあ、残念に決まってるでしょ、、。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-01-23 15:06:38)
283.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 《ネタバレ》 
低評価ごめんなさい。 鹿野を演じる大泉洋 (の姿) がどうしてもコントにしか見えなくて。鑑賞中、「志村けんのバカ殿様」を何度も思い出しちゃった。 あと、彼を取り巻くお三方 (萩原聖人・渡辺真起子・宇野祥平) についてコメントを。なぜ、三人はあの偏屈男の介助に人生を捧げるのか? そもそも、三人はボランティア? それとも (介護系の) 職業? ボラとしたら、無報酬であれだけ献身できることの理由があると思うんです。以前に家族がボラに介護をされてきて助かったから、とか、有名人を介護してオイラも有名になりたい、とか、何かあるでしょう? 介護「ボランティア」が一つの大きなテーマでありながら、真のボランティアたる彼らの内面 (苦悩) を描こうともしない。だから、この映画からはボランティアの「心」が伝わらない。 鹿野と美咲の惚れた腫れたはもういいから、もう少し彼らにスポットを当ててくれ。 三浦春馬と佐藤浩市の親子エピソードも取って付けたようで蛇足。 以上。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-01-11 00:03:55)(良:1票)
284.  at Home アットホーム 《ネタバレ》 
是枝監督「万引き家族」の元ネタと言ってもいいようなストーリーですが、、こちらはニセ家族全員が美男美女という、いかにも安っぽい設定。 案の定、家族たちの生い立ちを (丁寧に) 時系列で語ることはしなくて、後出しで (まとめて) 説明する、、という、手抜きな脚本で、映像もテレビドラマのレベルかな。 まあ、松雪さんは気の毒だったけど、結婚詐欺してたからね、、スマンが同情の余地がありませんね。 いくら自分が不幸になっても、人に迷惑かけずに真っ当に生きたいよね、、という、とても大切なことに気づかせてくれたことに3点。 ・・いやいや、知ってましたよ、そんなこと~。
[インターネット(邦画)] 3点(2023-06-05 22:46:00)
285.  弥生、三月 君を愛した30年 《ネタバレ》 
始まってすぐ、黒板に病気を落書きされたサクラ (杉咲花) を、「これ書いたの、誰よ!!」と弥生 (波瑠) がただ一人でかばいます。こんな感じで冒頭から激しくドラマが動きますが、全く感動できません。なぜなら、二人の絆や親友としての歴史を、この映画が描いていないからです。 結局は、そこが最後まで尾を引いたままで、あまり (映画に) 入っていけなかった、というのが正直な感想。 また個人的に、弥生と山田くんが浮気した件、あれがどうしても軽率な過ちとして受け止められない。誠実な歯科医の夫を裏切って、彼は無念のまま大震災でお亡くなりになりましたから。しかし、ラストを見る限りでは、弥生は既に彼のことなど忘れてしまって、すっかり幸せそうだ。 弥生の3月、サクラは満開、そして頭はお花畑、、ってところか。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-03-11 22:27:18)
286.  犬鳴村
犬とか、幽霊とか、トンネルとか、廃村とか、石橋蓮司さんの顔とか、私が怖いのはそこじゃなく。 自分、登山をする者なので、ああいう軽装備で山ん中をウロウロされるだけで、妙に不安と言うか、危なっかしくて怖くて見ていられなかった。せめてローカットの登山靴でいいから履いてくれ~~、ってずっと思ってた。足痛めるし、山をなめちゃいかん。 心霊スポットもいいけど、まずは装備から、そこ基本、そこ重要。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-09-21 11:24:47)(良:1票)
287.  そらのレストラン 《ネタバレ》 
北海道の風景とおいしい料理でらしい感じにはなっていますが、中身は完全なハリボテです。 まず、料理を題材にした映画でありながら、肝心の料理をする場面は皆無で、出来上がった完成品を並べるだけという芸のなさ。チーズにしても、作られた完成品よりは、それを作る工程 (職人の手作業) がみたいのです。 スポンサーの圧力なのか、まるで新品にしか見えないキレイなお洋服を着回していて、彼らの恰好から生活感を感じない。そもそも、新品同然の作業着や靴を着せられていては、たとえ羊を飼ってもイカを釣ってもトマトを栽培しても、第一次産業に従事する人たちには全く見えません。 (本来はもっと泥臭くて、汗臭いものです) ついでに言うと、いい歳した大人たちが仲良すぎて気持ち悪かったです。この友情ごっこよりは、もっと描くべきものがたくさんあるはずでは? 「狼少女」「半分の月がのぼる空」の深川監督、何だかだんだん悪くなっていくなあ (泣)
[DVD(邦画)] 3点(2020-08-08 19:14:26)(良:1票)
288.  曲がれ!スプーン
つまらないのはストーリーのせいじゃなくて、エスパーたちのキャラだろうね。どうしてこんなにさえない役者ばかり揃えたんだろう? むしろニセモノたちの方が個性があってよかった。まあ、彼らも「身の程知らず」という超能力の使い手ではあったが。
[DVD(邦画)] 3点(2020-01-31 18:07:48)
289.  スイートリトルライズ 《ネタバレ》 
長くて長くて眠りそうになった・・って時点で私の好きな映画ではなかった、ということだろう。いい歳したバカップル二組の退屈な痴話に最後まで付き合ったのは、美也子 (安藤サクラ) の存在。何かしでかしそうな危うい存在感に登場する度にどきどきしたよ。(いつから気づいていたのだろうか?) スイートリトルライズ、とか能天気なこと言っとる場合じゃない。不倫メロドラマには必ず犠牲者がいるということをどうか自覚してください。これならむしろ一時の不倫じゃあなくて、どちらも本気な恋で終わった方がよほど救われたよ。
[DVD(邦画)] 3点(2019-02-12 22:54:55)
290.  遠くの空に消えた
一言で言うならば、とにかく節操がない。私のような映画の素人目に観ても、一体何がやりたいのかテーマが散漫であり、画的にはどこかで観たようないいとこどりばかり。家族の映画ならば是枝監督、ファンタジーならば中島監督、そして青春ノスタルジーならば大林監督を支持します。やはり我々の心に響くのは、何十年も一貫してゆるぎない監督たちの"哲学"であることを、改めて再確認した次第です。
[DVD(邦画)] 3点(2018-09-24 20:27:13)
291.  リトル・フォレスト 夏・秋 《ネタバレ》 
これは厳しいなあ(笑) 橋本愛のプロモーションビデオじゃあるまいし、彼女のクローズアップがやたらと多すぎ。内容はまるでグルメ番組のように、とにかく料理、料理、料理で、ストーリーはおまけ程度でしかない。その料理もナレーションで全て説明してくれて、見せ方に映画らしい工夫がない。東北の四季折々の風景や食は改めて素晴らしいと思う。でもそれはあくまで風景や食の"素材"そのものがいいからで、決して映画の内容がよいのではないと思う。
[DVD(邦画)] 3点(2018-02-13 22:46:15)
292.  この空の花 長岡花火物語 《ネタバレ》 
何やら観てはいけないものを観てしまったような。。まず、主演級に露出が多かったあの少女に全く魅力がないのが致命的です。他にも、いちいち出演者がカメラ目線になる演出、走り回る筧さん(ワケわからん)、戦争の安っぽいCG。そのどれもが性に合わなかったです。大林監督の、特に80年代後半~90年代前半頃の作品は大好きです。でも本作はこの点数です。
[映画館(邦画)] 3点(2014-01-04 19:53:36)(良:1票)
293.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 
わりと始めのほう、トランペット? の中にゲロをはくシーンでとても嫌な予感がしました。 ・・全く笑えない。 レコードは転がすわ、楽器に穴をあけるわ、、まぁ次から次へと出るわ出るわ・・。 でも最大の問題は笑えないことじゃなくて、もっと根本的なところ。これはジャズの映画でしょう? 楽器へのリスペクトも、ジャズという素材に対する監督の愛情もこの映画から全く感じられない。引き合いに出すのは甚だ失礼かもしれんが、アメリカ映画におけるベースボール (野球) の扱いを見てください。素材に対する深い愛情や敬愛があるから、バットを折ったり傷つけたり、グローブにゲロをはくようなことは絶対にしません。 「男子高生にシンクロやらせたらヒットしたな~、今度は女子高生にジャズでもやらせてみっか?」 この考えが映画から透けて見えますわ。 映画の精神はキライですが、出演者はよくやってる。与えられた役に対して、しっかりと努力したのがよく伝わってきます。彼らに2点を捧げます。決して君たちのせいじゃない。
[DVD(邦画)] 2点(2019-11-11 23:04:28)(良:1票)
294.  模倣犯 《ネタバレ》 
衝撃のラスト(笑)はご存知のとおり。でもそれだけではなかった。公開が15年前であることを鑑みても、演出が古臭い、というか映画自体が妙に古臭いんですよね。森田芳光監督と言えば、斬新な演出が光る80年代の映画の数々、その後も(ハル)あたりまでは時代を先取りした着眼点で、常に邦画界の先駆者だったと記憶していますが、あれから時が経ち、皮肉にもその時代の変化に乗り遅れて、迷走しているような印象すらうけます。中居くんもねぇ・・模倣犯とか知能犯というよりも、ただの無能犯にしか見えんし。唯一の褒めどころは、山崎努さん。まさに原作の有馬義男のイメージそのもので、当然うまいし、存在感は抜群です。でもひどい出来栄えの本作では、一人存在が浮きまくっていて何だか痛々しい。ちなみに宮部みゆき氏の原作は名作です。文庫全5巻を数日で一気読みしたくらい面白かったです。でもそれすら意味なしフォローにしかならないのがなんとも虚しい。
[DVD(邦画)] 2点(2017-07-05 23:38:58)
295.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 
グロさと暴力描写が尋常じゃない。時折インサートされるアニメーションやポップな場面がなければ、これは園子温監督の映画?と錯覚してしまうほどです。作品を根本から否定する意見になりますが、加奈子が明らかな人格異常者であることを、親たちがこの年齢になるまで全く気が付かない、という事実に違和感を感じました。幼少の頃から何年も共に暮らしていれば、奇行の数々はあるだろうし、その兆候は少なからず感じるはず。特に母親です。その辺にいる不良とはワケが違う、このような犯罪者と一つ屋根の下で暮らしていて、何も知らなかったではあまりにも不自然です。藤島の行動に全く賛同できないことも大きなマイナス。娘をこれだけ愛しているならば、娘のためなら何をしても許される、では日本中が犯罪者で溢れてしまいます。過度な暴力描写は他の監督に任せて、「下妻」「嫌われ松子」路線をもう一度。渇きではなく、これは私の渇望です。
[映画館(邦画)] 2点(2014-07-03 23:43:48)(笑:1票) (良:2票)
296.  代打教師 秋葉、真剣です!
当時、レンタルビデオを借りて観ました、、と言うか観てしまった。正直、テレビドラマで十分な内容です。内容や役者の質を度外視してでも、トレンド俳優を起用して話題性を最優先。映画製作で一番やってはならないことを教えてくれる反面教師のような映画。
[ビデオ(邦画)] 1点(2014-08-29 21:10:45)
297.  ブラウン・バニー
主演が別の俳優であればもう少し評価が上がったと思います。この内容で監督、脚本、主演が同じだと何だかナルシストの自作プロモーションビデオにしか見えない。ちなみに、公開当時に私はある女の子との初デートでこの映画を観に行きました。 悲惨でした。映画館出たあと気まずくて仕方なかった。心に傷を負った彼女とはこれ以降会っていない。このトラウマも含めて0点になります。
[映画館(字幕)] 0点(2013-08-16 21:06:35)
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