21. シン・ウルトラマン
シンゴジを6点としており、それよりは下だったので5点で。 ウルトラマンは対して思い入れは無いので素直に見られましたが、ある人が巨大化した段階からコメディな捉え方に。 で、ラストのイラストチックな場面もそれで乗り越えられました。 ちなみに一緒に観た50中半の旦那様(特撮世代)の感想はシンゴジ同様時間返せの0点でした(笑)。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-11-23 20:46:55) |
22. ゴジラ-1.0
すぐに見に行くほどファン度高めの皆様は高得点が多いですね。 夫も高得点でした。 私はゴジラというか巨大な何か好きなのでゴジラ露出が足りないのと吉岡さん&佐々木さん演技苦手が勝ってしまいました。 ただ山﨑ゴジラのビジュアルは好きでした。動きがもう少しスムーズだとなお良し。 [映画館(邦画)] 4点(2023-11-05 00:20:00)(良:2票) |
23. 母性
原作未読。イヤミス好き。 今作は予告編で期待し過ぎました...。 予想よりエグさがなくて現実によくある母娘の関係性、と言ったらおかしく聞こえるかもですが、私はそう感じました。 映画的にはそれぞれの祖母役、高畑さん&大地さんが見事だったなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-09-18 20:17:21) |
24. 大怪獣のあとしまつ
《ネタバレ》 前評判は最悪でしたが、三木監督・ふせさん・岩松さん、そしてオダギリジョーさん、このメンツで想像できれば落胆は少なかった作品だったかと。 もしかしたら「時効警察のスタッフキャストによる大人向け脱力系コメディ超大作」と銘打って宣伝していれば、特撮怪獣ファンや真面目な映画ファンには怒られなかったかも。客層も違うよね。 にしても、ここまでして作る内容では無かったかな。三木監督作品ならスペシャルドラマとかでショボいCGでもファンには許されたと思います。逆にウケたかもね。 ※私はファンなのです。 強力な特撮ネタがない松竹と東映が金は出すから何か作れと上から降ろしたが、おふざけで終わってしまった。もったいない。 また時間を作ってまで観たいとは思わず。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-05-05 19:43:03)(良:1票) |
25. 映画大好きポンポさん
原作未読。キャラデザからして苦手分野方面のアニメ(アニメは好き)かなぁと思いながら、映画好き必見との評判でようやく鑑賞。 原作ファンの方は点数が高いようですね。 私個人としては前半は踏ん張りが必要な感じでしたが、後半の「編集」シーンからはなかなか楽しめた。編集って大変だよね。 でもやっぱり中心人物のポンポさんやジーンに全く惹かれなかった。内面は悪くなくてキャラデザかな。いまいちそこのファンタジーに入り込めなかったのは私見。 周りのキャラはちゃんと描いてあるから余計に浮いてみえてしまって...全員あんなタッチならもう少し良い印象だったかな。 でもそれだとポンポさんの世界観じゃないから私には合わなかったという事ですな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-03 17:48:45) |
26. 七人のおたく cult seven
ひさしぶりに鑑賞。 当時も面白かった印象だったけど今回も楽しめたし、あの時代が懐かしく感じた。 なんといってもウッチャンだろうな。 主役はナンチャンなのかもだけど。 あと山口智子さんはロンバケから苦手なんだけど、この頃は好きだったな。 かっこいい! 話は漫画。より漫画にしたのだ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-05-02 20:48:45) |
27. 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
《ネタバレ》 テレビ版は未見。2021年に金曜ロードショーで放映した特番と外伝は観ました。 で、劇場版を2022年に金曜ロードショーでノーカット放送したのでCMカットしてから鑑賞。 劇場版の評判に期待し過ぎてしまい期待を越えませんでした。 泣きましたけどね、子供の友情シーンは。 葡萄畑での兄弟のトークも叫ばないと聞こえない距離な気がして集中できなかったし、ラストについて物語はハッピーで良かったんですが、場面を引っ張り過ぎたのと挿入歌の「みちしるべ」が個人的に苦手な感じでげんなりしてしまった。 でも総合して観る事ができて良いシリーズでした。 [地上波(邦画)] 6点(2022-11-26 21:52:19) |
28. 漁港の肉子ちゃん
原作未読。 プロデューサーや声優人に身内受け的なものを感じ取りながら、 画風には興味があったのでテレビ放映を機に視聴。 ハードルが下がりまくっていたのも功をそうしたのか いやいやなかなか良い映画でした。 肉子ちゃんにはまったく感情移入出来なかったけど。 Pが最後に出てきたのが余計だったなぁ。「ほんまや!」 [地上波(邦画)] 6点(2022-09-27 20:08:46) |
29. マスカレード・ナイト
前作より楽しくなかった。 犯人の動機はわかったが、被害者選びのそれがイマイチ強引。 そしてやっぱり明石家さんま演出は余計でした。残念。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-07-24 22:04:20) |
30. マスカレード・ホテル
楽しめました。 ただしキムタクのバーター出演の明石家さんまさんはいらなかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-07-24 22:01:21) |
31. 竜とそばかすの姫
絵は綺麗で好きでした。現実もUの世界も。 ストーリーも悪くない。キャラクターも歌も素敵。 ララライララライなんて盛り上がっちゃうし!大好きな獣キャラも! でも、うーん、、、編集?脚本? お?いつの間に?? ヒロちゃんが名プロデューサーって事で、、? え?なんで?? 一目惚れっつーやつかな?惚れでもないんか? お、おう、、、で? その後あの人らはどうなったの?? 急ぎ足?そんな感じでした。感情移入する前に終わってしまった。 ただ今回は声優さんの違和感は無かったです。 特にヒロちゃん役はエンドロール見るまでプロの人かと思っていました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-31 02:09:16)(笑:1票) |
32. えんとつ町のプペル
《ネタバレ》 絵本が世に出た時は西野さんの画力凄いと思ってたのですよ。一応。 しかしその後の商魂たくましさに、元々の苦手さが勝ってしまった、、、。 そんな何かと噂の絶えない作品ですが、アニメーションの予告の綺麗さもあり確認の意味で鑑賞。 まず、アニメーション。とても綺麗でした。でも個人的に2DCGアニメが苦手なので 3DCGとハイブリッドとはいえ最後まで違和感は消えず。でも綺麗でしたよ。 主人公3人の声あても凄く合っていましたし。 ストーリーは、絵本ならば違和感無かった部分が気になってしまってダメでした。 初っ端のハロウィンパーティーの演出からして入れませんでした。 そして後半でゴミ人間が泣くところでもサゲ、なんだかなぁ。 でも幼子に見せるには良い作品だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-22 20:50:57) |
33. ひとごろし
《ネタバレ》 「松田優作の時代劇?そりゃ見てみたい」と思った1人です。 ポスターもなかなか渋いから当時のファンもホイホイされたでしょう。 蓋を開けたらコメディー? まるで探偵物語のスピンオフみたいな工藤ちゃんぽい若い松田侍。 そしてどこまでも渋い適役の丹波哲郎。 うーん、山本周五郎さんのお話は好きなのでまぁまぁ楽しめたけど、 検索して知ったのですが、コント55号版の『びっくり武士道』の方が 素直に楽しめたかもですね。 とにかく、気持ちは渋い路線で見始めたので気持ちが追いつかなかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-05-03 02:30:17) |
34. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
悪い事ぁ言わねぇ、今からならテレビシリーズを1話から観ればいいよ。 一緒だから。なんだったらあっちの方が追加シーンも有るっちゃあるよ。 私ゃこのアニメ大好きですが、この作品は「映画」では有りません。 「続きは劇場で!」のよくないタイプの劇場版です。 良い点はひとつ、映画館で観る機会があるならテレビより迫力はあるかと思います。 この作品はこのアニメのテレビ版の続きを待ちきれない人達や流行りに乗ってしまう人らを 見越して、悪い大人達が劇場版とした、しかもこれまた完全に途中までの話なんです。 私もね、待ちきれず乗りましたよ、えぇえぇ、無限列車に乗りましたよ。 しかし現在はその先までアニメ化されてますから、未見の人はテレビシリーズでどうぞ。 漫画も面白いですが、映像がとても綺麗なアニメです。ギャグ?シーン以外はオススメします。 煉獄さんの真の笑顔には漫画でもアニメでも何回でも泣かされちゃうんですよね、私。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-05-01 03:10:53) |
35. 妖怪大戦争 ガーディアンズ
《ネタバレ》 苦手な監督さんであるという事で未見でしたが、wowowの大映妖怪映画ウィークの流れで鑑賞。 やっぱり苦手だった。 この監督は話の流れというか、観客の感情が少し上がりかけるとガクンと下げる癖がある。 わざとなのか面白いと思ってわざとやっているのか不明。 脚本通りなのかな、いや毎回脚本家は変わっているはず。 ミュージカルが急に始まって、天空にトリプル東儀さんが出てきたとこで つい笑っちゃったのでそこまでの流れが台無し。そして歌シーン長すぎ。 あれでは飽きてしまう。 そこまでは前作よりは良かったと思う。 心くんはとても良い演技だったし、おばちゃんは心打たれたよ。戦闘服は前作の勝ちだけど。 しかしそんな東儀前でも許せなかったのは大魔神の顔。どっちの顔もあれじゃない感。 もう少しデザインどうにかならんかったのかな。世代じゃない人らが作ったんかな。 それとも時代に合わせて可愛くしたんかな。 じゃあデンデン虫の顔も可愛くしてくれよー。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-01 02:56:01) |
36. 妖怪大戦争(2005)
《ネタバレ》 苦手な監督さんであるという事で未見でしたが、wowowの大映妖怪映画ウィークの流れで鑑賞。 やっぱり苦手だった。 この監督は話の流れというか、観客の感情が少し上がりかけるとガクンと下げる癖がある。 わざとなのか面白いと思ってわざとやっているのか不明。 脚本通りなのかな、いや毎回脚本家は変わっているはず。 内容はともかくオリジナルに沿った設定は嫌いではなかったし、新しい各キャラクターも良かった。 しかし個人的にはもう少し妖怪映画なのだから薄気味悪さがあっても良かったかな。 清志郎さんのぬらりひょん、ラストの水木先生、 そして豊川さんのニュー加藤はかっこ良かった。 神木くんは監督のヘンテコな指導通りに叫んでたと思いたい。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2022-05-01 02:31:52) |
37. 東海道お化け道中
《ネタバレ》 大映の妖怪シリーズとして見ると妖怪目当ての人は物足りないかも。 でも人情時代劇とするならばストーリーはベタだがなかなか良かった。 本郷さんの殺陣が美しい。 ヅビヅバーの左卜全さんも懐かしい。 そしてそして青影の人かなと思っていたら穂積ぺぺだった。納得。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-28 22:10:44) |
38. 妖怪大戦争(1968)
《ネタバレ》 前作の「妖怪百物語」に比べると漫画感がアップ。 最初に出てくるカッパが、、、笑 でもそういう目線だと前作よりもより子供向けかもしれない。 ろくろっ首のお姉さんがめちゃ美人さんだった。 ヴァビロンから来た妖怪がなぜか日本語ペラペラだけど 目力が強いなと思ったら大魔神の中の人だったとは。納得。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-28 21:48:00) |
39. 妖怪百物語
《ネタバレ》 50年以上前の映画と思うと凄い技術だったと思います。 ろくろっ首の姉さんはリアルだったし、被り物の妖怪以外は特殊メイクもしっかりしていて これは子供の頃に見たらなかなかのトラウマレベルだと思います。 そしてそして藤巻潤さんがめちゃイケメン! [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-28 21:42:53) |
40. Mr.ノーバディ
《ネタバレ》 面白かった! ツッコミどころはある。あるが鑑賞後は爽快だった。 尺も短くていい感じ。 細かい部分が気にならないジャンル映画だし。 殺しのライセンスを持っているが、普通の幸せも夢見てしまった。 が、やはり性に合うのはあちらって事でしょうな。 バスで久々の戦闘シーンでは感覚を取り戻しながらって感じでしたが、 後半に行くにしたがってドンドン迷いが無くなってくのも良かった。 そしてサウンドトラックが良かった。 パット・ベネターのハートブレイカーは特に痺れたなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-03-20 02:56:50) |