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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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81.  口裂け女2 《ネタバレ》 
映画前半に彼女が見せる「笑顔」は本当に幸せそうでした…。それ故に…土砂降りの雨の中のラストシーン…「あの笑顔」こそが、彼女が理不尽に背負わされてしまった無限の哀しみから、完全に解放された瞬間だったのだ…  俺はそう信じたい…。
[DVD(邦画)] 7点(2009-11-16 00:43:29)
82.  しんぼる 《ネタバレ》 
「無限に続くドア」のシーンと、3D眼鏡で天使を見つけるシーンからの想像なんですが、俺には「修行編」は「『トムとジェリー』へのオマージュ」なのではないかと思えてたンですが…。嬉しくて小躍りし、痛みに「アーオッ!」と悲鳴をあげ、悪巧みを思いついてカメラ目線でニヤリ…、まさにトムさん。(「セリフではなく動きで笑わせる」という発言からも、この想像がそんなに的外れではナイのでは?と思えちゃいます)さて、この映画の最大のポイントは『白い部屋』と『エスカルゴマン』のエピソードが果たしてどこでリンクするのか?という部分だったのですが…(俺は、エスカルゴマンの世界に松っちゃんが出てくるのかな、と思ってました)ある意味『大日本人』のラスト以上にショッキングでしたwww 観客が無意識に想定している流れを豪快に裏切る…これこそが「松本人志」なのだなァ~と改めて重い知らされました…。(ちなみに、エスカルゴマンの「アレ」が『締メルノ獣』っぽいビジュアルになっていたのは失敗なのでは?と思いますが…)そして後半の「実践編」で、松っちゃんがしんぼるを掴んで壁を登りはじめた時は、素直に「オオーッ!?」と感動しました。しんぼるに触れるたびに「世界で起こるアレコレ」がスクリーンいっぱいに映し出されてゆく辺りは、まさに「映画ならではの見せ方」でしたね。だからこそ「未来」の文字が出ての、あのラストは「いかにも」って感じで残念。「押したら、こうなった」ってのを(あえて)見せて欲しかったです。 …とまぁ、グダグダと書いてきましたけど、面白かったのは間違いないですし、次回作も恐らく劇場で見るでしょう。うん。(ちなみに…この映画を見た後に閉店間際のスーパーに駆け込んで「マグロのお寿司」を買ってしまった俺は我ながら「可愛いヤツ」だと思いますww)
[映画館(邦画)] 7点(2009-09-23 20:33:10)(良:2票)
83.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
これはまさに『呪怨リミックス』。過去の『呪怨』シリーズからオイシイ場面をチョイスしてバージョンアップして再構成。このハリウッドリメイクは文句無しでサービス満点映画に仕上がっています。しかし…画面が豪華になればなるほど「何かが失われた感」を強く感じるのが『呪怨』が『呪怨』であるが故なのも間違い無いワケです。ま、仕方の無いことですかね…。それにしても一番残念なのはカヤコさんのストーキング対象がピーター氏になってしまったコト。これで完全に過去の『呪怨サーガ』と『THE GRUDGE』シリーズとが「別物」(パラレルワールド化)になってしまったことでしょうかね…。ハリウッド進出が『呪怨』にとって良かったのか悪かったのか…今にして思えば複雑な気持ちではあります…。なお、DVDの映像特典になっていた「もうひとつのラストシーン」は、初期Vシネ版『呪怨』に漂っていた「無情感」に溢れていて最高でした。でもアメリカ人には分からないんですねぇ…。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-08 19:48:11)
84.  大日本人 《ネタバレ》 
確かに「フフフ」と笑う場面はあったけど、基本的には「哀しい」映画。上前をピンハネしているマネージャーに、四代目の事でゴチャゴチャ言われる大佐藤…娘へのプレゼントの袋を大事に抱えている大佐藤…守られているクセに文句ばっかりつける一般大衆…取材陣までグルになって強制徴用される大佐藤…。なんだか見ているコチラまで辛くなってきて…。だからこそ、終盤の「あの」展開に俺は救われたような安堵感を覚えちゃったのも事実なんです。(とはいえ、「お し ま い 」の文字が出た瞬間には、俺もさすがに「エエエエエエェェェェ!?」と思いましたケドwww)今にして思えば、とにかく「劇場」で見て正解だったと素直に思います。見て無い方は、騙されたと思って1度見てみてネ♪是非!!
[映画館(邦画)] 7点(2007-07-06 13:38:48)
85.  そろばんずく
「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」それにしても…評価低いですね…(苦笑)。あの頃は毎日毎日『夕ニャン』を見て『二酸化マンガンクラブ』を聴いて、火曜深夜はもちろん『とんねるずのANN』。あの映画を面白く感じたのは、そんな俺だったからこそなんですかね?でもねぇ…『の・ようなもの』の評価が高くて『そろばんずく』の評価がここまで低いってのは非常に納得がいかない(苦笑)。いかにも「森田映画」という凝った画面にちりばめられた小ネタの数々も効いている(特に「集団セックス体操」のシーンは狂ったスペクタクル感が最高!)とんねるずの二人はドラマじゃいつも空回り気味だったけど、この映画では水を得た魚の様に生き生きと業界の若者を演じ切っていました。ヒロイン安田成美のキュートさも尋常じゃなかったし、(デブってた頃の)渡辺徹の悪役ぶりも最高!小林桂樹と三木のり平の存在感も無駄に渋くて最高!…とまぁ、俺はこの映画がとても好きなのですよ。「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!」
[映画館(邦画)] 7点(2004-06-13 01:04:34)
86.  ねじ式 《ネタバレ》 
主人公を演じる浅野忠信の【つげ義春の世界】から抜け出してきたような存在感がイイですね。ココの時点でこの作品の【テイスト】はバシッとキマってるワケです。そして石井輝男監督なので丹波哲郎もキッチリと登場し、タンバイズム全開の芝居が最高です(笑)。とまぁ…俺は石井輝男監督も、つげ漫画も、浅野忠信も丹波哲郎も好きなのでそれなりに(汗)面白く見れたワケなんですが…そうじゃナイ人にとっては、この映画ってどうだったンだろう?ポキン。ポキン。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-02-26 12:03:59)
87.  呪いの館 血を吸う眼 《ネタバレ》 
満を持しての岸田森登場!(拍手)全力で吸血鬼を演じきっていて素晴らしいです。んで、今回のお話は湖畔での恐怖を描くワケですが、どこか湖って不安をあおるナニかがありますよね…『13金』のクリスタルレイクとか。何度も繰り返される、壊れたドアの「ギー…バタン!」も不穏でヨイのです。異変を感じても信じてもらえず「私がオカシイのかしら…」と悩むヒロインもスリラーとしての味わいを深くしています。前作での怪演がグッドだった高品格も、最初は善人で登場しますが後半キッチリと怪人に(笑)。もう一人の怪人枠(笑)二見忠男も序盤でイイ味で登場で。  ちなみに…謎の外人のおじいさん。メイクが凄すぎて誰だか分からんなぁと思ったけど声を聞いた瞬間に大滝秀治とわかるのが草!
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-05 14:05:51)(良:1票)
88.  幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形 《ネタバレ》 
【血を吸う】シリーズの最初は岸田森さんじゃなかったんですね。その代り(?)に序盤は中村敦夫が活躍DEATH!その敦夫エピソードからの突然の場面展開に「えーっ!?」となるワケですが(笑)若き日の松尾嘉代がベリーキュートなので無問題。若き日のネジネジ中尾彬もアキラ芝居全開でイイカンジです。ちなみに、この作品は【吸血鬼モノ】ではなくて、ジャパニーズゴシックホラーというか『アッシャー家の崩壊』みたいなテイストですね。舞台が日本でも(横溝正史的アプローチとはまた別方向で)ちゃんと成立しています。ガソリンスタンドの訳知りのおじさんや、墓堀り人夫もナイス隠し味です。  そして事件の隠された真相が明らかになってからの、怒涛の無常感あふれるラスト!エンドロールで立ちつくす奥様は、これからどうなってしまうのだろう…と、一切の説明をはぶいた終わり方は案外キライじゃないのです。  ちなみに…高品格の演じた源蔵はホラーの登場人部としてはすごく正しいのだけど、令和の今見るとヒヤヒヤでした(苦笑)。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-01 15:04:54)
89.  電送人間 《ネタバレ》 
いやぁ1960年という制作年を考えると、かなりのサイバー感じゃないでしょうか!走査線がビビビッと走るタイトルバックも全然古さを感じなかったですねぇ。ちょっと『ビデオドローム』っぽいというか。まぁストーリーや展開にツッコミどころが満載ではありますが、ソレを現代の感覚でアレコレ言うのもフェアじゃない気がします(微笑)。とにかく、二枚目の鶴田浩二兄ィと東宝特撮無敵の安定感平田昭彦のツートップに加えて、チョイ役なのに異常な存在感の天本英世も最高だったりとコチラは大満足なのであります。それとミニチュアワークによる、走行中の列車が爆発するシーンも素晴らしかったですねぇ。  ちなみに中丸忠雄演じる須藤のキャラがクセが強い!電送怪人とかいう前にすでにサイコパス!あんな人が会社に訪れて意味不明にあんなニヤニヤしてたら通報ですって(苦笑)。そして女性営業部員を呼び出して、実はお泊り案件とか…ダメ。ゼッタイ!  それにしても、大本営キャバレーとか、凶器が銃剣とか、そもそもの事件の発端の軍事資金だとか…劇中のセリフにもありますが戦後まだ15年ほどの時代だったんですねぇ…。  そして余談ながら…電送人間がヒロインをお姫様ダッコしながら歩くシーンが『大アマゾンの半魚人』オマージュなのかが非常に気になります(笑)。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-25 02:10:21)
90.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 
主演の小芝風花さん!見ているうちにドンドンとハマってしまうキュートな魅力が素晴らしい!彼女を主演にしたのは正解だったかもですね。ジブリ版とも違う、オリジナルの魅力あるキキだったと思います。  しかしながら、魔法とかファンタジー的世界観を日本に(厳密には日本とは言ってないケド)置き換えるのはやはり無理があるのかなぁ。中盤ちょっと展開がダル~ンとしちゃうのもあって、途中からは【画面の中から『呪怨』っぽいトコロを探す】という行為に夢中になってしまったダメな呪怨ファンな俺(苦笑)。  動物園の飼育員の新井浩文がDQN過ぎて今見ると色々ヤバかったり、浅野忠信が出てくると急に画面がビシッと締まるなぁとか、黒猫のジジのCGが不気味の谷なのは意図的なのか?とか、まぁなんだかんだで見どころはいっぱいでした(謎のまとめ)。  だけど…失意のキキが【飛ぶ意味】を見出したと同時に、覚醒したホウキとシンクロ率無限大(∞)になった場面でオジサンは涙腺大崩壊だったので、そんなに悪い後味ではナイのです。というワケで見ている途中では「コレはレビュー書かないパターンか…?」と思っていたけど、この点数で。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-22 15:21:00)
91.  呪怨 -ザ・ファイナル- 《ネタバレ》 
前後編に分けると見事に後編は失速するというVシネ版『呪怨』の伝統を引き継いでしまった今作。 エレベーターでの“俊雄だらけ”のシーンには、リアルで「やっちまったなあ!」と声が出てしまいました(苦笑) 今回のリブートでは全ての元凶は俊雄というコトになってしまったため、伽椰子タソは完全に“使い魔”ポジションにランクダウン!まぁ今回は、伝統芸“階段降り”をキッチリ披露してくれたのでソコはヨシとしましょう。 剛雄役の緋田康人さんは前回「ありゃ~ビシバの人かぁ~ちょっとイメージ違うんだよなぁ…」とも思ったのですが、今回の俊雄に逆襲されるシーンでのヤラレ顔(逝き顔)には「ああ!これは正解かも!」とちょっと納得(笑)。  後半、おのののかとお母さんが延々とパニくる場面は少し長すぎてバランスが悪かったような気もします。「大丈夫、大丈夫よ!」「何が大丈夫なのよ!」のシーンは身もふたも無くて笑いました。しかし、身寄りのなくなった親戚の子を引き取っただけのお母さん、娘にあんなに罵倒されて可愛そう…。また、病室の女の子と俊雄の交流(?)には「まさかハートウォーミングな展開?」とも思いましたが…『悪魔っ子』(ウルトラQ)から『ヒドゥン』になったダケのハナシでしたね(笑)この辺は『グラッジ3』っぽくもありました。ちなみに平愛梨が決然と家に乗り込んで行くシーンで、脳内で『21世紀少年』のテーマが鳴り響いたのは俺だけでしょうか?  旧劇場版2作の主演女優二人はその後にウルトラスキャンダルに襲われてしまいましたが、今回のお二人は大丈夫なのかとちょっと心配だったり。いやいや、今後も御活躍を期待していますよ。アモーレ!  というワケで…Vシネ版からず~っと追いかけてきた『呪怨』シリーズも遂にファイナル…『学校の怪談G』から『ファイナル』まで、アメリカ版も含めて『呪怨レビュー』皆勤賞を達成してちょっと満足なのでありました!あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”…  あとは…『VS』だな(複雑な笑い)  (追記)アモーレ平さんに続いて、佐々木希さんも…末永くお幸せに!←えっ?なにかあったんですか?←ネット見ろッ!((C)渡部建)  2020/06/12追記  佐々木希さんにも遂に伽椰子さんの【Ju-on】が…。←えっ?なにかあったんですか?←ネット見ろッ!((C)渡部建)
[DVD(邦画)] 6点(2016-08-03 06:13:10)
92.  怪談新耳袋 劇場版 《ネタバレ》 
複数の監督によるオムニバス作品。「まるでホラーの宝石箱やぁ~」…と言いたいトコロなんですが「ホラーの幕の内弁当」という方が妥当かな。フライもあれば煮物もお新香もある。胃はもたれないけど、物足りない人もいるかもしれない…。まあ、ガッツリ食べたい人は最初からカツ丼を食べればいいンですよ(笑)。  良かったのは『夜警』『視線』『約束』『ヒサオ』。まあ、皆さんそうでしょ?(笑)個人的にはなんでも「気のせいですよ」で片づける『夜警』の彼氏に、オカルト否定派の俺はシンパシーを感じてしまいました(苦笑)。  それにしても…堀北真希可愛過ぎワロス(笑)。『予言』でも思いましたけど、ホント“ホラーには堀北真希が良く似合う…”というか。でも、きっと“ホラー映画”にはもう出てくれないンでしょうねぇ…。真希タソ…。  余談ながら…『姿見』の“バスケットばばあ”が、まさかのちに(外伝的とはいえ)『呪怨』シリーズに参戦するコトになるとは…。ビックリ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-09 07:26:40)
93.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
ドラマの本放送もそんなに熱心に見ていたワケじゃない俺でも“あの曲”をバックに画面に流れる過去映像のコラージュで、もうすっかり胸熱になっちゃうから不思議(笑)。やっぱりこの作品は“あの時代”を象徴する存在だったンだな~(なぜか過去形)と改めて思うワケです。しかし…“大切な命を奪われた”にしても“組織の腐敗許すまじ”にしても、まぁおっしゃるコトは分かるケドさ、子供は殺したらダメだろ~。過去の殺害時間に合わせて、寝顔の写メを捜査本部に送るだけで意図は伝わるべさ。「おいおい!マジで殺す気だったんかーい!」とビックリしちゃいましたよ(苦笑)。  他にも“突然バス”とか“慎吾の無駄遣い”とか“「バナナだ」って指示なんだよ”とか言いたいコトは色々ありますが、エンドクレジットに織田裕二の歌が流れてくれば、これはもう気分は大団円なワケです(笑)コレってやっぱり、なんだかんだで歴史のある作品の強みなんでしょうね。「らぶ、さんばでとぅ~な~い♪」
[地上波(邦画)] 6点(2013-11-17 07:57:29)
94.  機動戦士ガンダム
え~私事ながら、これが記念すべき100レビュー目であります。メモリアルレビュー作品として選んだのは“初めて一人で映画館まで行って見た映画”この作品です。  思い起こせばウン十年前…期待と不安と緊張とでドキドキワクワクしながら街の映画館に到着。次の回の上映を待つ長蛇の列。時はまさに“アニメ新世紀”の幕開け。まだヲタクなんて言葉もない時代でした…(遠い目)。そして映画の冒頭…宇宙空間の静寂を切り裂いて、スクリーンいっぱいにザクの頭部が映しだされてモノアイが光った瞬間、 俺は全身に鳥肌を立てながら“映画館で映画を見る快感”を知ったのでした…。  というわけで…やっぱり典型的“自分語り”になってしまいました(苦笑)。記念レビューというコトで御容赦くださいませ~(ペコリーン)  
[映画館(邦画)] 6点(2013-03-11 20:25:39)
95.  リング2 《ネタバレ》 
すんません、平均点少しだけ上がります(笑)まあ…低評価なのも分かりますけど(苦笑)“オカルトvs疑似科学”(まあ、疑似科学自体もオカルトなんだけどね)をベースに、ヒット作の続編を前作をまんまなぞるコトなく(あらぬ方向へではあるが)独自路線を走って行った「その心意気やヨシ!」というか。  精神病棟での“呪いの放電”によるパニックシーン、フカキョンの取材テープがオカシクなっていくシーン、博士がモニター抱えてトボトボ歩き(この映画で俺は、小日向文世さんを「キモチワルイ芝居をする役者だなぁ」と初めて認識)、忘れちゃいけねえフカキョンの死に顔(プロ根性とはこういうことさ!)とか、結構イイ場面もいっぱいあると思うンですよね。  それと…貞子の頭蓋骨から仲間由紀恵の顔を復顔できなかった鑑識班ってどうよ(苦笑)
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-16 08:39:51)
96.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
職場のグチを人に話す時、必要以上に面白おかしく話す俺(だからいつも「楽しそうな職場だね」と言われる)としては「コメディスタイルで作る映画であれば、この“なんとなくハッピーエンド”な決着しかないでしょ?」と思う次第。本気のブラック会社映画なんて俺は見たくないよ(笑)ちなみに俺も「庄司?どこに出てたっけ?」と思ってエンドロールのシークエンスに(・∀・)ニヤニヤ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-12 10:42:41)
97.  BECK 《ネタバレ》 
あれ?俺けっこう面白かったんだけど…。堤監督の映画にしては、素直な映画だったとも思います。キャストもみんな魅力的でしたが、特に向井理とカンニング竹山が好演でしたね。  そして、みんなが疑問視しているコユキの歌の“表現”に関しては、俺はアレでいいと思うンですけどね…。ちょっと『TO-Y』を思い出したりして。(注:ロックがテーマのマンガ『TO-Y』には、歌詞は一切出てこない)  ちなみに…  ロックフェスで、最後にリュースケがギターを弾きながら現れる感動の場面で『キカイダー』を思い出したりしていたのはナイショですw
[地上波(邦画)] 6点(2011-11-14 16:15:15)(良:1票)
98.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
まるで古いアルバムを見ているかのような赤く焼けた画質の“過去”の場面、お人形さんの離れ目&ヨタヨタ歩き、吊るされたメイド役の藤貴子さんの「カヤコモード」、優香さんの白目ガクガクブルブルなどなど…、細かい部分で好きな場面はいっぱいあるンですけれど、肝心のストーリーにどうも釈然としない部分が多すぎて、いまいち最後までノリきれなかったのが残念でした。だって、生まれ変わってもまた前世と同じ死を迎えるなんて…それなんて罰ゲーム?無限ループって怖くね?そもそも博士はナニがしたかったのかが良く分からない…あんなコトして輪廻再会しても誰も喜ばねーっつーの!
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-29 00:22:59)(良:1票)
99.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 
原作ではカッコ良かった磯山のサムライキャラですが、実写にすると危ない人ギリギリですな…。(誤解のないように付け加えますが、成海璃子さんは、その危なさとキュートさとナイーヴさを秘めた演技でサイコーでしたので念のため)そして冒頭の「磯山がボケーっとしてるうちに早苗に面を打たれるシーン」を見ながら「剣道を映画にするのってムズカシイんだなぁ…」と、思っちゃいました。子供が剣道やってるもんで…。  とまぁ、色々とナンクセつけちゃいましたが“青春女子の爽やか友情モノ”が好きな人ならニコニコしながら見られることうけあい。キチンと「武道の先生」していた堀部圭亮さんが個人的には良かったです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-26 19:00:42)
100.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE 《ネタバレ》 
「地雷作品」かもなぁ…と、ある程度の覚悟を決めて鑑賞開始。しかし俺はどんどんニヤニヤしてきてしまい…、ついには「プププププ!」と声を出して笑ってしまいましたわ(笑)。いやぁ~まさに「イイ意味で」バカ!!スタッフもキャストもみんな「イイ意味で」バカ!素晴らしいバカ!地球を侵略にやって来た宇宙人が『ゴリとラー』って!(しかも番組オープニングそのまんま挿入)そんなマイナー作品じゃなくて、もっとメジャーな作品がいくらでもあるだろう?バカだよ!本当にあんたら大バカだよーッ!!!!(感動の涙)
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-27 11:12:45)
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