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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1380
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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121.  事故物件 恐い間取り 《ネタバレ》 
原作は未読です。なので本作がどの程度映像化に向けてアレンジされているのか判らないのですが、いくつもの物件エピソードを重ねることはなかったように思えます。1話完結の連続TVドラマならばともかく、2時間弱の尺では仕方ないのでしょうけれど、一つひとつのエピソードを浅く取り扱うだけで終わる感じで「え?それで?その後どうなったの?」みたいな感覚が残り過ぎました。とは言え全てのエピソードを詳細に繋いでしまってはかなりの長編作品になってしまう訳で、例えば最恐物件のところをメインに過去のエピソードを回想録で繋ぐとか、何かもうひとひねり出来なかったのでしょうか? 多くの皆さんのご指摘があるように、登場する幽霊たちも実体化し過ぎていて怖さは殆どありません。ボスキャラ的な死神?いや、顔が次々に替わるのだから幽霊の集合体?その描き方も今一つインパクトに欠けます。怖くないのです。 そして、そもそも事故物件という悲劇の現場以外の何ものでもない対象を描くのであれば、コメディ要素は敢えて切り捨て、その場に染み付いた哀しみや恨み、その他諸々の感情や怨念といったものを描き込んで欲しかったです。それでこそジャパニーズホラーだと個人的には強く思います。その部分が一番残念でした。  追記です。江口さん、光ってましたね。
[インターネット(邦画)] 2点(2022-02-23 13:52:03)
122.  デスフォレスト 恐怖の森 《ネタバレ》 
原作ゲームのことを全く知らないため、実写化における再現性という部分ではコメント出来ず、あくまでも単独のホラー映画としてのレビューです。  基本的に「観始めた作品は出来る限り最後まで観る」主義ですが、この作品はキツかった。尺が短いので何とか観終えることが出来ましたが、正直なところ後悔しきりです。  ホラー映画の登場人物は、多くの場合ストーリーが進行していく中で死亡フラグが見え隠れするものですが、この作品の場合にはハッキリし過ぎと言うか、むしろキャラ設定に魅力がないどころか嫌悪感しか浮かばないので(ほぼ全員)、さっさと殺られて退場してくれ!と願いたくなるぐらいに感情移入不可能。登場人物がそういう具合なので、ストーリー自体にも魅力が感じられません。 若者グループが森に迷い込む。見えない恐怖に追われる。恐怖の対象が実体化。ひとりずつ犠牲者が出る。ヒロインは命からがら脱出に成功する。という相当ベタな展開ですが、ストーリーそのものは決してつまらなくはないです。 どうにも作品世界に入っていけないのは、登場人物の行動。と言うより言動。今時の若者の言う台詞?バンガローのシーンからいきなりそれを感じてしまい、オーバーヒートの場面で最高潮に。その後も死亡フラグ付きメンバーが全員退場するまで状況は変わりません。 たとえ「この人たちは困った人たちだな~」と苦笑したり呆れたりしたとしても、ホラー映画ならではの観る側の許容範囲の広さと言うものがあると思うのですが(ホラーだからこうじゃなきゃ!みたいな)、完全にその枠からはみ出てしまっているように感じました。 そうなって来るとその後登場するクリーチャーがどんなに魅力的でももうダメ。「はいはい、そうですか」みたいに受け止めてしまい、結果ただ終わるのを待つ感じになってしまいました。  このゲームのファンの皆さんから観たら、納得して楽しめるのでしょうか?少なくとも私には無理です。現時点で5作あるようですが、1作目で撤収させていただきます。
[インターネット(邦画)] 2点(2021-10-24 12:02:38)(良:1票)
123.  地球防衛未亡人 《ネタバレ》 
ひさびさの投稿でこの作品のレビューを書くとは、まさかまさかの夢にも思っていなかったけれど、偶然にも正月の夜更かし中に地上波で観てしまいました。いや~、強烈ですね。この監督さんならではの作品。笑いに繋がる場面(キャスティングも含めて)は随所にちりばめられているのですけど、どうにも笑えない。壇蜜さんのセクシーさもあの手この手で取り入れているのですけど、なんだか悲壮感さえ感じてしまう。クライマックスの謎の踊りとそれを見た怪獣の身もだえシーンはまさにトドメの一撃。このサイトでも最下位を争っているあの洋画の踊りを髣髴とさせるものがありました。というわけで、自分なりの最低点は1点なんですけど、実はキライじゃないので1点上乗せの2点献上です。
[地上波(邦画)] 2点(2018-01-03 01:14:06)
124.  サイレン FORBIDDEN SIREN
こりゃ~ないよね。新ジャンル「脱力系ホラー」って感じですね。こっちの有名作品のアイディアとあっちの人気作品のアイディアと、なんやかんや拾い集めて焼き直した感じ。前フリ、意味なし。独創性、欠け過ぎ。オマケにミスキャスト。ヒロインは滑舌悪いし、演技が平坦だし、森本さんはイマイチ迫力ないし… まぁ、ストーリー的にも、この手の作品が好きで見まくってる人ならば、最初の30分で全てお見通しかな?ラストシーンもまるっきりお約束。10年前なら、かなり高評価できたのになぁ… でも、やっぱ破綻し過ぎてるか? 頑張れJホラー、これを踏み台にもっとハイレベルな恐怖を創作してくださいっ!
[映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 23:49:00)
125.  ゴーストシステム
申し訳ありませんが、2点が限界!特に目新しいアイディアもなく、台詞回しは単調。内容もイマイチ。それから、演じ手も最初から限界!時間が短いから一応許すけれど、これじゃあ恐くも何ともないって。まさか、これって映画館で上映したのかなぁ?
[DVD(字幕)] 2点(2005-08-27 23:56:16)
126.  姑獲鳥の夏
残念ながら失敗作と言わせて下さい。原作に忠実に映像化を図ったばかりに、実に中途半端になってしまいました。そもそも京極作品の映像化は極めて難しい。特に「京極堂シリーズ」は難し過ぎます。しかも二時間枠に収めようとするなんて… 如何に優れた監督でも、このチャレンジには無理があり過ぎたようです。原作を読んだ人には何とか理解が得られるかもしれません。ただし、あまりのミスキャスト。辛うじて関口役の永瀬正敏は、「サル」の雰囲気を出していますね。あとのメインキャストは悉くイメージを外してませんか?木場修なんて大ハズレですよ。それから、シリーズで重要な役回りの脇役たちはほぼ説明なしに登場してますが、もう少し大切にして欲しかった感が残ります。原作を読んでいない人には尚更にキツイですね。この原作が何故面白いのか、そこのところが全く伝わらないのではないでしょうか?最大の見せ場の京極堂の憑き物落とし、それがあまりに淡白すぎますよ。時間配分にかなり苦しんだんじゃないでしょうか?やはり二時間じゃ無理だなぁ~。もし、シリーズ化する気ならば、もう一度良く考えていただきたいところです。「世の中には不思議なものなどないのだよ」という本当の意味を。そして、その映像化の実現を。本来は1点献上したいところですが、映像化にあたっての数々の努力と工夫に敬意を表して2点とします。
[映画館(字幕)] 2点(2005-08-03 01:40:15)
127.  着信アリ
長いですね。長過ぎます。ケータイがらみの都市伝説としてコンパクトにまとまれば、結構恐かったんじゃないでしょうか?原作を未読なので何とも言えませんが、中途半端に人間ドラマを詰め込むと、後半に無理がたたって破綻する。挙句の果てにどうにもならないエンディングを付けてしまう。そんな感じです。それと、全体的に台詞が聞きづらいし、その反動で出演者達の悲鳴が「ただウルサイだけ」になってしまっている。折角頑張って熱演してるのになぁ。。。
2点(2005-01-30 08:33:16)
128.  CASSHERN
この表現自体を否定する気はありません。皆さんのレビューのとおり、この表現で感銘される方もいらっしゃるのでしょう。ただ余りに回りくどい。映像でグイグイ迫られて、台詞でもたたみ掛けてくる。しつこいんです。それが全編に渡るのですから参ります。あまりに長い2時間20分。一時間とは言わないまでも、30分以上は短縮できるでしょうし、その方が評価も高まるのじゃないでしょうか。それともう一言、いかにも邦画!って感じがしますね。
2点(2005-01-23 09:50:47)(良:2票)
129.  回路
テーマは解りますよ、でもキチンと表現されてないというか、これ、伝わらないんじゃないかなぁ~。もう少し纏まり良く、短く仕上げれば良かったのに。 それとキャスティング。失敗してませんか?台詞の棒読みは確信犯ですか?台詞自体も何か不自然だし。それも計算の上? 勿論、ジャンル的には「ホラー」じゃないですよね? 
2点(2004-12-31 16:06:09)
130.  シベリア超特急
今更こちらに書き込むのも躊躇われますが、折角観た以上は一言寄せたいと思います。 皆さんの全てのレビューに目を通したわけではないのですが、多くの方がおっしゃっているとおり、この作品は、水野さんの映画に対する情熱と愛情の成果物なのでしょうね。反戦へのメッセージには共感を覚えます。だから、評価すること自体に疑問を感じてしまいます。これが「水野作品」でなければ、間違いなく0点ないしは1点でしょう。でも、そう簡単に低評価して良いものかどうか迷わざるを得ません。この作品への評価が、即ち水野晴郎という人物への評価ではないからです。点数による作品評価の限界を感じました。「評価困難」あるいは「評価対象外」みたいな選択肢があればなぁと思った次第です。 残念ながら、私には「シベ超シリーズ」の残りの作品群を観たいという気持ちは起きませんでしたが、日本映画にとっていろいろな意味で貴重な作品だと思います。  ちなみに、出演されてる外人さんたち、いろんな再現フィルム(地上波バラエティ番組)でお馴染みの方ばかりですね。劇場公開版ということを忘れてしまいそうでした。 
2点(2004-08-29 01:08:36)(良:2票)
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