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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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161.  ピース オブ ケイク
思慮浅い多部ちゃんが最高でした。 冷静になって考えてみれば、かなり嫌な女なんだけど、多部ちゃんなので全部許せます。 逆に光宗薫が嫌な女の役回りをきちんと果たしていて、物語が成り立ってたと思います。 それが演技なのか、彼女の持ち合わせているパーソナリティなのかはよくわからないけど、多部ちゃんが悪者になってしまわないように絶妙なバランスで存在感を示していたと思います。 ストーリーとしては、ただの恋愛話というか、恋愛の愚痴を聞かされてるだけなんだけど、多部ちゃんの愚痴なら何時間でも聞いてられる。 まあ、風が吹いちゃったんだから仕方ないよね。 冒頭からいろんな男とやり捲った多部ちゃんだけど、いちばん人の良さそうな千葉さんとだけはやらなかった思慮深さには感心しました。 どんなに弱ってても最低限の線引きだけは出来てましたね。 そのお陰でラストの展開に説得力がありました。 あと、どうでもいいことだけど、クワズイモが青々と育っていて嬉しかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2021-05-06 12:54:29)
162.  人狼ゲーム インフェルノ 《ネタバレ》 
このシリーズは虚構の中でのゲームを楽しむのが正解で、リアリティを求めるべきじゃない。 犯罪捜査とか、殺人の告発とか、本当に悪いのは運営とか、そういうのはどうでもいい。 誰がどの役職とか、どうやったら生き残れるのかを推理したいのに余計な要素が増えてゲーム性が弱まった。 ドラマで前半戦、本作で後半戦を描いたのは良かったけど、その利点がイマイチ活かされてなかった。 前半戦の人間関係が足枷になって、後半戦は誰が誰を守ろうとしてるのか確定してたのが残念。 誰かを守ろうとしてるんじゃないかと推理するのが面白味のはずなのにモッタイナイ。 ラストは誰が用心棒かわからない方が村人側の勝率が高まったはずなのに自ら宣言するというアホ展開。 わざわざ名乗り出なくても守られた人が人狼じゃないことは確定してたはず。 村人側が勝つには投票で人狼を排除するか、襲撃を阻止するしかなかったのに足を引っ張ることになった。 そもそも用心棒なのに預言者を騙って人狼を村人と預言した時点で足を引っ張ってたけどね。 結果的に人狼が勝つにしても不利な状況から大逆転するような盛り上がりが欲しかった。 あと、本作は知ってる人が2人も出演していて、ブレイク女優の登竜門というアピールを感じた。 既に有名になってた人をキャスティングしただけと言えなくもないけどね。 どっちにしても好きで見続けてるシリーズなので、もうちょっとゲーム展開を重視した次回作を期待します。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-05-06 05:43:31)
163.  映画 聲の形
開始5分でもう泣きそう。 絶対に楽しい作品じゃないことがわかって覚悟したけど、小学生時代を乗り切ったら、少し楽になった。 その後の数年間は地獄の日々だったのかも知れないけど、スキップしてくれたことで深刻さが和らいだ。 いじめは良くないという説教臭い作品ではなくて、どう乗り切るのか、どう変わってくのかという前向きな作品。 過ぎ去った日々に縛られるより、一歩踏み出すことの大切さが描かれていたように思う。 ちょこちょこ蟹が出るのも可愛いし、癒されるシーンもあって、トータルすれば心が軽くなったような気がする。 贅沢を言うなら、ラストで幸せな余韻にもう少し長く浸らせて欲しかった。 もしも小学生時代にいじめの無かった世界線があったなら、どんな高校生活を送っていたんだろうと考えてしまう。 もちろん倫理的にはそっちの方が良いに決まってるけど、それが必ずしも順風満帆の人生に繋がるわけではないのかも。 どっちにしても紆余曲折あって、悩み苦しみながらも同じ形に収まるのかも知れない。
[地上波(邦画)] 9点(2021-05-02 08:30:46)
164.  人狼ゲーム ラヴァーズ 《ネタバレ》 
3作連続で全然知らん人が主人公です。 こうなると僕の中のブレイク女優の基準が間違ってる可能性すらある。 自動絞殺装置のお陰で殺戮シーンが減ってたのにルール変更で直接的に殺すことになったのは残念。 これで5作目になるけど多過ぎる殺戮シーンにはうんざりする。 新役職のキューピッドはやや複雑なルールだけど、シリーズを通して見てる人なら容易に理解できると思う。 過去の作品で登場した役職で言うと狐に近い勝利条件だけど、3人組なので役職のネタバレが激しい。 主人公が恋人&人狼という複合職なので、恋人、キューピッド、人狼で4人の役職が序盤から判明。 消去法で預言者と霊媒師もほぼほぼ確定しちゃったので、役職を推理するような楽しみ方は出来ません。 唯一誰なのかわからなかった用心棒も役立たずで、全く活躍しなかったので、ゲーム的な面白味は皆無です。 最後に5人残った時点で勝利が確定しちゃってるので、盛り上がりにも欠ける。 3人で勝てるのにキューピッドを殺し、ゲーム終了後に相方も殺し、賞金を独り占めしたのも後味の悪さだけが残った。 キューピッドの自己犠牲で逆転勝利するような展開なら感動的だったかも知れないのでモッタイナイ。 過去4作は2回見て各役職の言動をチェックして推理の整合性を確認する楽しみがあったけど、本作は2回見る気になれない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-04-28 07:10:01)(良:1票)
165.  探偵はBARにいる3
相変わらず探偵と助手の掛け合いは面白かった。 事件自体はそれほどでも無かったけど、動機は切なくて泣きそうになった。 犯行にヤクザを巻き込むのはいいけど、前田敦子はちょっと気の毒だったね。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-22 16:03:11)
166.  1980(イチキューハチマル)
作品のクオリティとしてはB級だけど、プロが撮っただけあってピントはあってる。 もし制作費が300万円だとしたら頑張ってると言えなくもない。 ちょこちょこ笑えるとこもあったので、上手く編集したら面白い短編映画になるかも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-04-22 09:52:55)
167.  ピクニックの準備
本編を見る前にこの作品を見ても意味がわからないかも知れないけど、この作品を見てから本編を見ることで、本編の理解度は増すと思う。 個々の登場人物の背景がコミカルに描かれていて親近感が湧いた。 その親近感のお陰で、本編でのいろいろな出来事が心に響く。 でも、加藤ローサだけはこの作品でも本編でもいらないような気がする。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 18:30:10)
168.  家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
最初のうちは面白かったけど、段々と飽きてくる。 結局は手の込んだ死に方より、シンプルな方が面白いのかも知れない。 ちょっと重い話とか、いい話をぶち込んで、なんとか盛り上げようとはしていたけど、いまいちだった。 それでも、ラストのオチが面白かったので、甘い点数を付けておきますね。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 16:03:49)
169.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
冒頭から話が重くてどうなることかと思ったけど、最終的には丸く収まったようで安心した。 言葉を封印した少女という設定のようなので、ずっと喋らないのかと思ってたけど、意外とあっさり喋ったね。 メールで意思の疎通も出来るし、そんなに不便は感じなかった。 それよりも性格の方に難があって扱いが難しい印象だったけど、可愛いから全部許される。 最初は酷い母親だと思ってたけど、こんな娘が居たらああなるのも理解できる。 恋愛物語としてはイマイチ感動できなかったけど、クラスメートが徐々に協力的になってくのは良かった。 代役で交流会を乗り切ったとしても達成感はあっただろうけど、それだと母娘の問題は解決しないので、これはこれで良かった。 耳慣れた既存の曲に歌詞を乗せるというのも親しみが湧いて心に響きました。
[地上波(邦画)] 6点(2021-02-15 08:23:06)
170.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
押し付けがましい偽善的な作品は苦手だなぁと思ってたけど、普通に面白い作品でした。 鹿野とボランティアの葛藤が作品のテーマの本質なのかも知れないけど、それを2時間やられたら憂鬱だったかも知れない。 その辺りが意外とあっさり解消したので、中盤以降はラブコメのような感覚で楽しめました。 生きるとは迷惑を掛けることというメッセージが印象的で、それが出来たら生きられるかも知れないと思えた。 逆に言うと、それが出来なければ生きられないのかも知れない。 そんなことを深く考えることが良いことなのかどうかはよくわからないけど。
[地上波(邦画)] 8点(2021-01-08 21:13:21)
171.  恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!
今まで学んできた恐竜の常識が嘘だらけだったことがよくわかった。 でも、この作品の内容が本当なのかどうかも怪しい。 映像は素晴らしいけど、わざわざ劇場版にする必要性は感じない。 テレビの特番で充分だと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2021-01-03 09:46:17)
172.  利休にたずねよ 《ネタバレ》 
海老蔵が若々しいので、実年齢より若い利休を演じるのは適役だったけど、流石に享年70の利休を演じるのは無理があって違和感しかない。 序盤は細切れの総集編という感じだったけど、若年時代になってまともな物語になったように感じる。 駆け落ちの顛末から切腹に繋げる構成は意味深で切なくなったけど、秀吉のアホみたいな笑い声で全部台無しになったような気がする。 香合は当時の外部記憶装置だったんだろうなぁとか、余計なことを考えながら見てたので、死ぬ前にデータを消去しなきゃいけないなぁって感慨深かった。
[地上波(邦画)] 5点(2020-12-04 18:48:49)
173.  日日是好日
特にこれといったドラマがあるわけでもなく、ただひたすら茶道のつまんない作法を見続けるだけの作品。 でも、不思議と心が安らぐ。 つまんない作品を見てると苦痛で、早く終われと思うことが多いけど、この作品にそんな嫌悪感は抱かなかった。 24年後に見返してみたら、この作品の良さに気付くことが出来るのかも知れない。
[地上波(邦画)] 5点(2020-12-04 14:25:32)
174.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 
前編は香子がヒロインになっちゃってたので、後編は三姉妹に癒されようと思ってたけど、話が深刻過ぎて癒し効果は期待外れ。 原作やアニメだと愛らしいキャラのお陰でマイルドになってるけど、実写だと心が痛みます。 もう少しコメディ要素を散りばめた方がバランスが良くなったのかも知れない。 そして、相変わらず香子がいい女過ぎて、ヒロインみたいでした。 勝ち筋があったことを知ったシーンの表情になんとも言えない切なさが滲み出ていて泣かされました。 あと、ラストシーンの挑戦者が遅れて来る演出はどうしても違和感があった。 例えば、タイトルを何期も獲ったことのある大ベテランの棋士であっても、挑戦者の立場なら先に行って待つのが礼儀。 中には伝統や礼節を無視する破天荒な棋士も居るかも知れないけど、桐山零はそういった棋士であって欲しくない。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-10-13 14:28:32)
175.  3月のライオン 前編
千駄ヶ谷の街並みの中で繰り広げられる物語にリアリティを感じました。 桐山零という棋士がほんとに存在してそう。 原作やアニメでは三姉妹との交流がメインだけど、本作のヒロインは香子でしたね。 圧倒的な存在感で零を支配していたけど、それはそれで良かった。 前編ということだったので、中途半端に終わるのかと思ってたけど、1本の作品として綺麗に纏まっていましたね。 後編がとても楽しみです。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-10-13 11:05:04)
176.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 《ネタバレ》 
前作で感動的な結末が描かれたのに無理に掘り返して続編を作ったもんだから酷いことになってますね。 999の行き先がわからないというミステリアスな設定なのにタイトルがアンドロメダ終着駅というのはどうかと思うよ。 幽霊列車が何を運んでるのかわからないというのもアホ過ぎる。 幽霊列車って言っちゃってるのにね。 機械化人は暗闇でも目が見えるのでじっとしてればいいという理論もよくわからない。 じっとしてたら撃たれちゃうよね。 見えてんだからね。 前作でクレアさんが犠牲になって死んだので、新しいウェイトレスが雇用されてるけど、キャストを考えるのが面倒だったのか声は同じ。 そして、やっぱり犠牲になって死ぬ。 前作でプロメシュームを倒したのに、また現れて、また倒される。 前作でメーテルと別れたのに、また現れて、また別れる。 そんな感じの酷い作品だけど、最後にテーマ曲が流れて来た途端になんだか名作のような気がしてくるのが不思議。
[地上波(邦画)] 4点(2020-10-12 09:08:25)
177.  銀河鉄道999
TVシリーズは話数が多く、ちょっとクオリティも低かったけど、劇場版はキャラデザも一新されて気合が入ってる。 2時間ちょっとで綺麗に纏まっていて、感動的な青春物語に仕上がっていますね。 ラストシーンは切なくて泣きそうになるけど、悲しいという感じではなく、希望に満ち溢れた清々しさがある。 ゴダイゴのテーマソングも素晴らしいね。
[地上波(邦画)] 8点(2020-10-12 08:11:23)
178.  ミックス。
キャストが超豪華。 特に蒼井優が面白かった。 内容的には平凡で、コメディとしては突き抜けてないし、ラブストーリーとしても感動は無かった。 それでも、ガッキーが可愛いので、幸せな気分で見てられました。
[地上波(邦画)] 6点(2020-10-08 20:45:27)
179.  ふたりのイーダ
僕らの世代では公民館の試写会で強制的に見せられた作品です。 もう40年も前なので、はっきりとは覚えていないけど、強烈に残ってるのは椅子が怖かったという記憶です。 まず椅子が喋るという時点で怖いんだけど、その声がおっさんなんです。 もうちょっと可愛い声だったら印象は違ってたかも知れないけど、おっさんなんです。 しかも、歩いて近付いてくるんです。 ガタゴト不気味な歩き方で近付いてくるんですよ、おっさんの声で。 小学校の低学年くらいの子供にリングを見せるくらいの蛮行でしたね。 当時の教育委員会は反省した方がいいと思いますよ。 それでも、40年後の今でも覚えてるんだから、作品としてのインパクトは大したもんです。 まあ、戦争が怖いじゃなくて、椅子が怖いという記憶が植え付けられてしまったのは、作品の意図したところではなさそうだけど。
[試写会(邦画)] 5点(2020-09-30 16:35:39)
180.  今夜、ロマンス劇場で
キャバクラに行ったら綾瀬はるかが出て来たのにおさわり禁止という苦行のようなラブロマンス。 どう考えてもさわり放題の本田翼の方がいいに決まってる。 それでも、ラストが切なくて、ちょっと泣きそうになったよ。 あと、どうでもいいことだけど、白黒だと名作風なのに色が付いた途端に平凡になっちゃうね。
[地上波(邦画)] 7点(2020-09-04 15:00:45)
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