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1.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
青臭かろうが、むず痒い感じがしようが、OKでしょう。北野武監督の少年論って、なんか少年を神聖視しすぎていて繊細すぎて、観ていて(聞いていて)逆にこっちが恥ずかしくなってしまうんですが、この作品はそのバランスが絶妙ですね。いくつもの少年たちの生き方や悩みが同時進行で進んでいき、時には絡み合っていく。喫茶店で、やくざになっちゃったマサルと再会するシーンのあの微妙な空気と距離感がウマイですね~。ああ、また観たくなってしまいました。
9点(2003-11-25 10:08:38)(良:1票)
2.  パイナップル・ツアーズ
ほのぼのしました。お休みになってまったりとしたくなるときに観たくなる一本。おばあ(平良とみさん)大好き。
7点(2003-05-19 13:19:30)
3.  ハッシュ!
長かったですが、それをしのぐ繊細で瑞々しい人物描写に引き込まれました。橋口監督の作品にはいつもいらいらさせられる女性が登場しますが、今回は本当に腹ただしい位でした。ここまでするか?でも、こんな女、いるよなと思わせてしまう、こういう女性像を描けるのは、ゲイである橋口監督ならではかなぁと思いました。なんにしても、いつもいつも、当たり前のコトだと思っている価値観に疑問を投げかける彼の作品に、また、新しい目を開かせてもらいました。貴重な監督だと思います。次の作品も期待してます。
8点(2003-04-21 19:56:49)
4.  PERFECT BLUE
本当によく出来た脚本と演出、何より、伏線のはり方が素晴らしい。アニメ札はもったいない気もするけど、あの鬼気迫る演技が出来る若い女優さんが少ないから実写では無理だと思う。観ているうちにだんだん自分も、現実とドラマの区別が分からなくなり、完全に主人公と一体化した気持ちになった。しばらく、夢にまで観るくらい、鮮烈な作品だった。
9点(2003-04-21 19:32:38)
5.  中国の鳥人
心が洗われる映画でした。怪しい中国人ガイドに笑い、チンピラ親父の心変わりに苦笑させられました。お祭りの由来と青い目の少女の秘密が、うまい具合にマッチしていたと思います。また、同時期に『双生児』も観たので、本木雅弘の演技のうまさと存在感に感服しました。
8点(2002-12-25 22:09:00)
6.  呪怨<OV>(2000)
ホラー作品としては、今まで見た中で一番怖かったです。観ながら半分泣いてました。一見こぎれいな現代日本住宅の中のジトーッとした湿気。理由のわからない怨念。そしてデジャヴのようにリンクする舞台(家、学校、マンション)。ホント、怖かったです。
9点(2002-12-25 21:57:11)
7.  ナビィの恋
観るたびに泣いてしまう映画です。歳を重ねていっても、変わらない、人を愛する気持ちと情熱に心が熱くなります。加えて、あのきれいな沖縄の風景と民謡が観ている側の気持ちをふんわりとさせてくれます。ただ、もう少し、西田尚美演じる主人公の、彼への気持ちの掘り下げが欲しかったかな。ああ、沖縄に行きたい!
9点(2002-05-30 14:13:51)
8.  RAMPO(奥山バージョン)
インターナショナル版が個人的には好きなんですけど、作者である乱歩とその分身ともいえる明智小五郎の世界が交錯していく様が見事。前半のアニメが秀逸ですね。羽田美智子は美しいです。
7点(2002-05-30 14:07:22)
9.  ファザー・ファッカー
観たのがかなり前なので、細かいところまであまり覚えていないのですが、すごくショッキングでいろいろ考えさせられた映画でした。母親役の桃井かおりが、お米を研ぐシーンが印象に残ってます。(あんなにきれいな女優さんが、小さな背中になってたのが。)義父に虐待されるキッカケになった妊娠中絶の話も、自分が十代のときによく聞いた話だったし、主人公とBFとのSEXへの意識の違いで主人公が「何で男の子はそうなのかな。」と思うところなんかも、十代のときのもやもやとしながら、大人には決して言えなかったもどかしさを思い出します。これ、確か、原作が内田春菊だったと思います。『南君の恋人』なんかのラストを思い出すと、このラストしかなのかな?と思いました。夢の中(?)に出てくるなぜかロン毛で茶髪の天使(これも記憶があいまいなのですが、浅田忠信さんだったと思います。違ってたら、御免なさい。)が、「君には、絵を描いたり漫画を描く才能があるじゃないか。」というのが、私のとっては、主人公の救いだと感じました。
8点(2002-05-24 13:20:50)(良:1票)
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