Menu
 > レビュワー
 > ◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆ さんの口コミ一覧
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 246
性別 男性
年齢 51歳
自己紹介 皆様こんにちわ♪
mixiから来た方もいらっしゃいませ(^_^;)

私が記憶する限り、生まれて初めて劇場で見た映画は
多分「ゴーストバスターズ」だったと思います(笑)。
それから時は流れ、高校の時には「バックトゥザフューチャー」
を見て、いわゆる”ハリウッドな映画”の面白さに魅せられ
最後のジョニーBグッドに影響され、本格的にギターを練習し、
今に至るという、映画と私の人生は、切っても切れない関係に
ございます(ほんまかいな)。

上記に挙げた作品からもおわかりでしょうが、基本的にはメジャー
な作品を主に鑑賞する傾向にあります。
時には何を思ったか、いわゆる芸術作品としての映画、というもの
も見る事はありますが、やはり映画は私にとっては娯楽以外の何者
でもございません。

そんな超一般的観点から見た、超私的・・・もはやただの感想とも
いえる映画レビュー。

ホントにお暇な方は覗いていってくださいね☆

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  記憶にございません!
はっきり言って、このレビュー数の少なさがコケ具合を表している。前回の「ギャラクシー街道」が「完全意味不明金返せ映画」である意味振り切れていたので、逆に伝説(デビルマンくらいの)になっている感じはあるが、そこにきてこれである。 もうそろそろ本物の三谷映画が観れる!とウズウズと痺れを切らしていた私のような往年の三谷ファンのハードルは完全に上がっていた。そこを超えるにはもう、笑いではなく、圧倒的な複雑に絡み合う人間群像、そして完全回収からの読めないオチ。これが高次元で映画として完成された「ラヂオの時間」くらいのクオリティのものでなければ満足できないだろう。 まあ、そこまで言わなくても、近年でいうと「ステキな金縛り」くらいのものを期待していたに違いない。 そして、、、蓋を開けてみればこれである。 全然、笑えないのである。 私が変わったのか?「この笑い」を笑えない私が悪いのだろうか? なんども自問しながら映画を見ていた。。。 あぁ。。。これはもう三谷は終わったのだ。。。最終的にはそう結論するしかなかった。非常に残念だ。 もちろん会場には小笑いは起きてたし、一緒に行った連れは面白かったと言っていた。 しかし、違うんだ。これは三谷映画の真髄なんかにはほど遠いんだよ。もっと面白いんだよ。もっと映画的で、もっとドラマティックで、もっと知的で、ウィットに富んで、、、そんな三谷が観たかったんだよ。彼の作品がホントに好きだからこそ。。。
[映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2019-10-12 16:29:37)(良:1票)
2.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
某レビューサイトでは「何か圧力かかってんの?」というくらい賛美賛美の嵐で、批判的な意見など一つもなかった中に唯一私が批判レビューをぶち込んだのですが、ここではある意味「正当に評価されている」みたいで一安心しました(笑)。 ◆一言で言うと「別にこんな映画珍しくもなんともない」という感想です。 ◆公開当初(7月上旬)に話題になりかけているということで池袋ロサで観ましたが、まず引いたのは序盤なんでもない場面での「リピータらしき客の不自然な大笑い」。完全に萎えましたね。冒頭はワンカットの劇中劇というのはすでに知っていたので「あ〜、ここは裏で何かしらコメディ的なことが起こってんのね〜。で、あとで回収するんだよね〜」と冷めてしまい。 ◆で、後半の回収はというと、、、「そんなに爆笑するほど面白いネタかねぇ」と完全に周りの観客の「異様な爆笑」についていけず、さらに冷めまくり。 ◆もちろん知ってますよ。低予算である意味「文化祭ノリ」で作った「身内作品」だということは。なので、ワンカット部分のクオリティにしても、その後の回収ドタバタギャグにしても、ほっこりエピソードにしても、身内ノリだと「最高に面白い」かもしれないけど、そのそれぞれの規模があまりにもショボすぎて笑えないんですよね。 ◆各キャラクターが曲者揃いだというフリ→ベタすぎる。回収時のそれぞれの場面でのギャグ→これまたベタすぎる。なんだかね〜、終始苦笑いしかできなかったんですよね〜。 ◆いろんなとこで散々言われてるし、私自身超絶フリークですので、かの監督作品の一級コメディ映画と比べられてますが、確かにその通りなんですよ。設定も、回収も、キャラの濃さも、全部「あるある」なんですよね。しかもこちらの方がかなり粗雑に小味になってます。。。 ◆「低予算で無名の方達が作ったこれだけの作品!高評価しないなんて、どんだけ冷たい人間なんだよ!」と半ば某テレビ局の某2○時間テレビ的な「弱者を持ち上げろ」的国民感情が現在なう押し寄せているような、いないようなこの熱狂的状況。。。まあ、理解できない私は所詮マイナーな人間ってことでしょうかね。 ◆とはいえ!!こんな私ですが、リピータ割を使って2回も!劇場で見ているのです!!!(笑)。だからこれくらい書いても許してね(笑) ◆唯一大爆笑した回収劇冒頭の監督の「お前の人生全てが嘘なんだよ!」ってセリフと(泣笑)、しゅはまさんの怪演に5点献上いたします。
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2018-09-03 16:25:12)(良:4票)
3.  寄生獣 《ネタバレ》 
超絶な原作ファン(たくさんいると思うが)だが、意外と良くできててホッとした(漫画原作には痛い目にあわされてるので)。 ミギーの声とふかっちゃんのキャスティングかマイナスポイントかな〜。小雪でよかったんじゃね?w
[映画館(邦画)] 8点(2018-08-30 17:48:19)
4.  怒り
とにかく俳優陣の演技が凄まじい。
[映画館(邦画)] 5点(2017-02-19 01:54:59)
5.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
ザ・エンターテイメント!これに尽きる。もうニヤニヤが止まらない。素晴らしい。
[映画館(邦画)] 10点(2017-02-19 01:44:14)
6.  IAM A HERO アイアムアヒーロー
グロ過ぎるが、よくぞここまでやったという感じ。
[映画館(邦画)] 7点(2017-02-19 01:36:34)
7.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム
SAW、ライアーゲームなどの一級密室ゲームサスペンスを見た後だと、凄くザツい。
[DVD(邦画)] 1点(2015-12-01 18:13:18)
8.  ギャラクシー街道
これはヒドイ。映画でもなければコメディでもない。挑戦?いや、こんなのは認める訳にはいかない。
[映画館(字幕なし「原語」)] 0点(2015-11-24 18:38:13)
9.  ザ・マジックアワー
みんなのいえ、と並ぶ良作!佐藤浩市の演技力、深津絵里の可愛らしさ、マジックアワーという言葉の素敵さ、がこの脚本を見事に素晴らしい作品にしてる。
[映画館(邦画)] 9点(2013-11-29 20:42:59)
10.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
面白かった。しかしやはり三谷ファンとしては、らぢおの時間、マジックアワーを越えるものではなかったので7点。
[映画館(邦画)] 7点(2013-11-29 20:39:17)
11.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
素晴らしいですね。よくここまでまとめ上げたモンだと感心いたしました。まあただ1つ疑問に思ったのは、死に神に命令すれば相手を殺してくれちゃう、って事かな~(確かにその為の動機が存在している上でそれを読み切っての上でしたけどね、劇中では)。それが可能なら何もあんなに頭脳戦を仕掛ける必要などないのでは?とちょっとだけ思いましたが(笑)、まあ特に何も問題なく最後まで楽しめましたね~。ラストの藤原君の演技は舞台的で若干大袈裟過ぎる気もしますが、まあそれも彼の持ち味なので良かったかなと思います。
[映画館(邦画)] 9点(2007-07-10 02:04:10)
12.  DEATH NOTE デスノート(2006)
いや~、なかなか良かったと思いますね。藤原君の舞台仕込みな演技もいつも通り、松山君のLもはまってましたね~。原作は未読ですが、頭脳戦の描き方も見事だと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-10 01:57:08)
13.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
なんというか、静かな時間が流れるアニメでしたね。いや、悪くないです。キムタクにも違和感は感じなかったし、なによりソフィー役の倍賞さんが素晴らしかった!!!私はそうとは知らずに鑑賞しましたが、終わってロール見て感動しましたよ。ストーリーは、ん~、特にどうでも良いかな~(笑)。なんというか一枚の絵を見ているような感覚。それで良いんじゃないかと思います。そしてその絵には最高の音楽が施されています。久々に久石氏の久石たる久石節が炸裂しております。非常に印象に残る素晴らしいサウンドトラックでした。
[DVD(邦画)] 7点(2006-10-16 17:27:34)
14.  最終兵器彼女 《ネタバレ》 
ん?レビュー人数が少ないですね。これってもしやOVなの?●とにかく一言で言うと「デビ○マンの悪夢 再び」といったところでしょうか(笑)。いや、ほんとにね~。あちらは監督も故人なので、あまりとやかくは言えませんが、とにかく「できない人間に映画なんて撮らせちゃダメ!」って事・・・。●こういうの見ると、ホントに映画の画面作りって「カット割り」と「ライティング」なんだな~っとつくづく思う。そういう基本が全然出来てない、というかこんな素人が見てそう思うんだからしょうがない。叙情的なシーンも、ポンってカメラ置いただけの絵じゃ何も伝わってこない。ライティングも適当。悲観的なシーンもそう見えない。いや、ある意味、東映のヒーローモノに於ける「撮り方」を踏襲しているのかどうなのかその辺はわかんないけどね。逆をいえばそこさえ出来ておけば多少脚本が荒くても、それなりに「映画」としては成立する訳だ。●肝心の内容だけど、私はもちろん原作を熟知しているんだが、それを置いといても、1つの映画として全然成立はしていない。テーマがなんなのかさっぱりわからん。ちせのキャラを原作の持つ感じ(おちゃめ、ドジ)ではなく、かなりシリアスにしているのは別にイイけど、そうするならもっと二人の「恋愛」の部分をもっと叙情詩的に語る必要がある。それでこそ、その上で「戦争」が生きてくる。要するに色んな事を説明しすぎ。原作を知らない人から見てもそうだろう。●不必要なカットはたくさんあるし、逆に語るべき部分は印象に残らずサラッと流される。最後は何故シュウジが砂漠にいるのかわからんが、私的には全体的に最後の方の抽象的に描かれてる感じで、全編通してもちょうど良いくらいだと思った。●とにかく見ていて「なんでやねん!」と「こうした方が良いのに」とやたら思った映画だった。宣材的な「空襲、ちせ戦闘シーン」は見事に金がかかったモノになっていたが、原作を知るものにとっては、それは重要ではない。
[DVD(邦画)] 1点(2006-10-15 19:18:46)
15.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
まず、スタジオジブリという名の「ブランド」を冠して、このような作品を出してしまうことに非常に疑問を感じる。何か政治的な圧力があるんじゃないかと勘ぐってしまう。それほどまでに酷かった。どう見ても、素人の作ったアニメ作品としか思えない。まず、まるで20年前のアニメを見ているような雑な粗い絵。監督自身がどんな作品に影響を受けているのかは知らないが、芸術作品とは思えない粗雑すぎる絵。必死に「何か意図があるのかもしれない」と見ている観客をバカにしているとしか思えない。そして、明らかに素人が作ったようなカット割り。ストーリー展開のスピード感の無さ。緊迫しているはずのシーンの緊張感の無さ。あの魔女が最後老婆に変わった姿は、笑いをこらえるのに必死だった。作品のテーマでもある「影との戦い」。。。全然伝わりません。わかりずらい、と言う以前に、作り手がテーマを完全に理解してないまま作ったような印象さえ感じる。影は、あくまで「自分(の内面)との戦い」のはずなのに、それがテルーに何故見える???しかも最後、影に抱きしめられたテルーは赤面してしまってる!!!完全に引いたわ。ジブリ作品でエンドロールを最後まで見ずに席を立ったのはこれが初めてだ。「何コレ?」ほんとにそう思った。確かに、この内容だったら、あの宣伝の仕方になるだろうな、ああいう風に宣伝するしかないだろうな、としみじみと思った。唯一の救いと言えば、レイトショー1200円で見たことだろう。
[映画館(字幕)] 1点(2006-08-18 03:41:45)
16.  THE 有頂天ホテル
三谷ファンとしては、ちょっと微妙かな~。もうちょっとドタバタして、とんでもないとこに行って、でも最後にすべて丸く収まって…っていうのを期待していただけに、その「とんでもなさ」がちょっと物足りなかったです。確かにコネタ満載で面白いのは面白いんですが、爆発力がもう一つだった。ちょっとオシャレすぎましたね。
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-17 01:37:06)
17.  真夜中の弥次さん喜多さん
●なにげに「やられました」ね~。前半これでもかといわんばかりの不条理ギャグの連発、見ている観客は”もういいよ~、飽きてきたよ~”と意味不明な展開に疲れてくる。そのボーっとした、いわば「高熱もしくは薬に冒されて丸裸になった」脳天にズブリと突き刺さる王の宿→魂の宿の展開、そして真理。リヤルとは何か?●「あなたは彼の夢なんですよ」とても美しい台詞ですよね~。自らの身をキノコに変えつつ、ひたすら愛する人の幻想を作り続けようとする。一見意味不明のギャグに見えますが、実は恐ろしく愛というものの本質を捉えているような気がします。●それにしても、長瀬君うまい!素晴らしいね!良い役者だと思いなおしました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-17 11:46:43)
18.  マン・オン・ザ・ムーン
●最初に思ったのは…長いっ!中盤くらいで、なんだかもう150分くらい見てるような気分になって「長い映画だな〜、何分あるんだ?」って。●内容に関しては、面白いとか面白くないとか、なんとも言えない感じですね〜。最初は、本当に自分のやりたい事ができないアーティストの悩みを共感して見てましたが、途中から、何事に対してもふざけているカフマンの態度にだんだんむかいついてきて…。なんで、あんなに全力でヒールを演じる必要があるのかと。最後の葬式でも、今にも「あれ?やっぱりだまされちゃった?」とお調子者のカフマンが起きてきそうで、その辺は彼の魅せ方にはまったのかもしれません。●しかし、これは個人的にはジムキャリーじゃなくても良かったな〜。彼の出演作を凄く好きなだけにそこまで彼の魅力を引き出してるようには見えなかったですね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-11 20:01:08)
19.  呪怨 (2003)
気持ち悪いです。が、しかし、なにか哀しい感情も残る。不思議なシリーズですね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-02 17:14:51)
20.  リング(1998)
先に原作を読んでいたので、どうしもなくつまらなかったですね〜。ただただ怖がらせようとするだけの内容にしらけてしまいました。いや、恐かったけどね、実際。原作はもっと哲学的な内在的ホラーなんだけどな…。その辺を取り除いて、ひたすらエンターテイメントに徹した点だけは評価しましょう。
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-12-02 17:12:12)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS