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1.  リアリズムの宿 《ネタバレ》 
何か大きな事件が起きるわけではないけれど、描かれている人間のリアルさと、散りばめられたシュールな笑いだけで最後まで観れてしまう。初対面の二人組が牽制しつつ微妙な距離感を少しずつ縮めながら旅をしていく様子がよい。そして、そこに突然訪れる謎の女性。この女性によって二人組にどんな化学変化が起きるのか・・。何かが起こりそうで大して起こらないのがまたよし。この監督の魅力は、台詞と台詞の「間」にあると思う。この「間」の取り方が絶妙。数秒ずれただけで、その場面の面白さは半減する。三谷幸喜監督が台詞の面白さで勝負する監督だとすると、山下監督は余白部分である「間」で勝負する。演出力が試されるのは、圧倒的に後者だと思う。  
[DVD(邦画)] 9点(2009-02-08 12:26:53)
2.  恋の門
大いに笑わせていただきました。ストーリー的には古典的なラブストーリーといってもいいのだが、トンデモキャラクター達によるセンスとテンポの良い台詞の応酬が、物語にどんどんどんどんのめり込ませてくれる。次はどんなキャラクターが登場してくれるのか、と最後までわくわくしながら観ました。ただ面白いだけじゃない、近頃の日本映画では珍しいくらい、力強い、パワフルな作品でした。
9点(2004-06-30 22:41:39)
3.  ウォーターボーイズ
真鍋かをりをキャスティングしておいて、水着シーンがあれだけとは失礼千万!
4点(2004-06-16 12:40:01)
4.  宇宙の法則
この監督の作品って、時々台詞が聞き取りづらい所があって、けっこう見にくい。あと、台詞がつっかってもそのまま演技させるのは時々なら自然に見える所もあるけど、こう立て続けにひっかかってばかりだと気になって仕方がない。しかも言い直し方が不自然だし・・。何だか演技の不自然な所ばかり気になってなかなか話に入っていけなかった。けっこう芸達者な役者がそろってるのに。
6点(2004-06-14 01:19:00)
5.  女優霊(1996)
友達から、「本物の幽霊が写ってるらしいよ」と薦められて観た。・・柳ユーレイのことか・・。
5点(2004-05-15 05:03:58)(笑:4票)
6.  Dolls ドールズ(2002)
北野監督って、余計な説明入れずに省略するところにその良さがあったと思うんだけど、この映画はちょっと分かりやすい説明が入り過ぎのような気がした。登場人物が皆無表情で、人形のようだったのも、あざとさが見え隠れしてどうも感情移入できなかった。どうせならホーキング青山の恋愛話でも入れてくれればずっと面白くなったのに。
3点(2004-05-12 03:01:37)
7.  ミヨちゃんのためなら全員集合!!
幼い頃、テレビの再放送で観ていた記憶があるドリフの映画。大人になって観直してみた最初の映画がこれだった。テレビのドリフ大爆笑などでは見られなかった、毒のある笑いがあって、なかなか興味深かった。テレビで今放送されない理由も分かる。放送禁止用語連発だもんなー。そしてハンサムなカトちゃん。その上あれだけ面白いんだから、さぞかしもてたことでしょう。そしてそのカトちゃんを引き立てる長介さん。彼がいてこそのドリフターズだということをつくづく思い知らされました。
6点(2004-04-12 04:09:11)
8.  ハッシュ!
男と女だろうが、男同士であろうが、人は好きな人の温もりを求めているもの。
10点(2004-04-02 13:52:44)
9.  どですかでん
登場人物が全て気色悪い。こんな集落に一週間でもいたら、誰でも気が狂ってしまうんじゃないか。強烈な色彩と奇妙な人間たちの姿が、強く心に残った。
9点(2004-02-27 17:44:16)
10.  ラスト サムライ
確かに戦闘シーンは素晴らしい。そこだけで8点以上はあげてもいい。でも、観終わった後ふと考えてしまう。「彼ら」は 何のために戦っていたのだろう・・と。彼らにとって「名誉」とは何か。別に刀などなくとも、心の持ちようでサムライでいられるのではないか?彼らは映画の中では別にインディアンのように迫害されているわけでもない。負けるとわかっている壮絶な戦いをする必要があったのか?映画だけを見る限りその答えは見出せなかった。アメリカで評価がいまいちな理由もわかるような気がした。
8点(2004-02-17 02:11:54)(良:1票)
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