1. ブルーサーマル
部員が多く、それぞれに何らかの役割がありそうなんだけど、誰が何をしてるのかさっぱりわからない。 名前すらわからないキャラも多くて、よくわからないまま勝手に物事が進んでく感じ。 大会で何を競ってるのかもよくわからないまま全国優勝。 主人公が天才ということだけはよくわかったけど、それで何が面白いのかよくわからない。 もうちょっとグライダー競技の基礎知識みたいなのを教えて欲しかった。 [インターネット(邦画)] 3点(2024-05-21 18:40:58)★《新規》★ |
2. BAYONETTA Bloody Fate
作画のクオリティは高いし、世界観も秀逸。 キャラデザもかっこいい。 でも、話がつまんない。 天使と戦うという斬新な設定が活かせてなくて、天使が単なる魔物みたいになってる。 [インターネット(邦画)] 3点(2024-05-20 15:36:10)《新規》 |
3. 海底超特急 マリン・エクスプレス〈TVM〉
《ネタバレ》 いろんな作品のキャラが次から次に登場して楽しかった。 宇宙じゃなくて、海底を走る鉄道というアイデアも素晴らしいね。 1万年前の女王が出てきたときは、初代1000年女王なのかと思ったけど、それも松本零士だったか? 時代を先取りしたサメ映画の要素もあって、手塚治虫の先見性に感心するばかり。 エンドロールが下から上に流れるのも斬新だった。 [地上波(邦画)] 5点(2024-02-21 09:46:19) |
4. Dr.コトー診療所
離島医療の現実を描いて問題提起しようとしたことは評価したいけど、奇跡的にみんな助かるというのはリアリティがない。 奇跡以外の方法でこの問題を解決するアイデアが無かったのなら、無理に映画化する必要はなかったのかも知れない。 まるでハッピーエンドのようなラストになってたけど、離島医療の未来には絶望しかないように思えた。 [地上波(邦画)] 3点(2024-02-13 18:46:04) |
5. 劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME
劇場版としての特別感は一切無し。 TVシリーズの1エピソードでしかない。 母娘の確執が描かれているけど、TVシリーズでほぼ解決済みなので、感動とかは無かった。 時系列順にこのエピソードを見てたら違った印象だったかも知れないけど、TVシリーズが完結した後にわざわざ見せられても困ってしまう。 どうせなら喜翆荘を再建する物語が見たかったね。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-01-17 15:51:28) |
6. 愛がなんだ
冒頭から面白くなりそうな雰囲気がプンプンしてたけど、なかなか面白くならない。 ぐだぐだの恋愛模様が描かれているだけで、大したストーリーはない。 ほぼほぼ岸井ゆきのの魅力だけで牽引されてく作品。 こりゃ高い点数は付けられないなぁって思ってたけど、ラストのオチが良かったので甘めに評価しておきます。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-12-27 16:01:45) |
7. 星の子
作品全体の評価としては面白くない。 大事件が起こるわけでもないし、何か解決策が提示されるわけでもない。 だから、何?という感じの作品。 でも、友達との関係性とか所々笑えるところがあって、救いのある作品だと思えた。 謎水が原因でいじめられるということもなく、みんな優しく接してくれてるのが良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-12-27 13:00:02) |
8. 桜ノ雨
《ネタバレ》 終盤まで平穏な作品だったけど、土壇場になって歌う曲を変更するのはあり得ない。 曲の好き嫌いがあるのは理解できるけど、何を歌うかじゃなくて、誰と歌うかが大切なんだよ。 合唱部の仲間たちと歌うことを楽しむべきだと思う。 嫌いな曲だと楽しく歌えないのなら、合唱じゃなくて独唱してればいい。 ルールを無視しても楽しければそれでいいのか? 後味が悪過ぎてモヤモヤする。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-12-08 16:22:32) |
9. 伝説巨神イデオン 発動篇
《ネタバレ》 愛着のあるキャラクターが次から次へと死んでいくのは心が痛い。 大人も子供も容赦なく残酷な死に方をするけど、そのほとんどが苦しまず即死だったのがせめてもの救いでしょうか。 この結末に点数を付けるのは難しいけど、長く続いた逃亡の旅路に決着を付けてくれたことには感謝したい。 それがどんな形であれ、終わりが無いよりはマシだったように思う。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-09-19 20:43:46) |
10. 伝説巨神イデオン 接触篇
手軽にイデオンの雰囲気を知るには良いかも知れないけど、どっちにしても本作は前半のみで、後半はTVシリーズを見るしかない。 それなら最初からTVシリーズを通して見た方がいいと思う。 発動篇が後半の総集編と勘違いして見てしまうと酷い目に遭うので、続きが気になる方はTVシリーズを見てください。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-09-19 18:08:46) |
11. 猫侍
突き抜けたコメディを予想してたけど、意外と普通に時代劇だった。 笑わせようという意図を感じるシーンも多々あったけど、いまいち面白くはなかった。 玉之丞は大人しくてお利口さんでした。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-08-26 12:21:27) |
12. 僕等がいた 後篇
後編で盛り上がるのかと期待したけど、何の起伏もないまま平行線だった。 魅力的なキャラも居ないし、誰と誰が付き合おうと興味が湧かない。 最後の最後で急にハッピーエンドになったけど、説得力ゼロだった。 そんな都合の良い女は居ない。 [DVD(邦画)] 3点(2023-08-09 17:29:07) |
13. 僕等がいた 前篇
吉高由里子の無駄遣い。 こんな平凡なキャラなら吉高じゃなくてもいい。 本仮屋ユイカも無駄遣い。 こんな陰気なキャラだと本仮屋の良さが出ない。 話がつまんないのにキャラの魅力も無いんじゃどうしようもない。 この出来で続編を作るなんて自殺行為だと思うけど、化ける可能性もゼロではないので一応見てみます。 [DVD(邦画)] 3点(2023-08-09 15:44:01) |
14. ちはやふる 結び
ストーリーは想像通りで意外性はない。 それでも、面白い。 それぞれのキャラが立っていて、関係性も微笑ましい。 映像技術が凄いのか、センスが良いのかよくわからないけど、競技シーンの迫力も素晴らしい。 この青春物語をずっと見ていたいと思える良作でした。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-29 09:48:29) |
15. ちはやふる 下の句
相変わらずキャラが立ってて、競技の迫力も凄い。 ストーリー的には大した起伏も無く、ただかるたをやってるだけなのに感動的。 千早がクイーンになるまで見守りたいと思えて、続編が楽しみです。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-28 11:59:11) |
16. ちはやふる 上の句
マイナーな部活の部員集めから始まる物語はよくあるパターンだけど、キャラが立ってて面白かった。 ストーリー的には1作目ということでそれほど盛り上がらなかったけど、競技シーンは迫力があって良かった。 あと、広瀬すずの目力が凄い。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-24 16:34:55) |
17. 劇場版 マジンガーZ/INFINITY
急に世界が消滅するとか言われてもピンと来ない。 あんまり危機感もないし、どうせ消滅しないんでしょって感じ。 シリアスなのかコメディなのかもよくわからず楽しめなかった。 TVシリーズを見ていたら楽しめたのだろうか??? [インターネット(邦画)] 4点(2023-07-24 14:48:56) |
18. ぼくらの7日間戦争(2019)
《ネタバレ》 不法入国の問題が主軸になってて、戦争になった原因でもあるけど、肝心のマレットの好感度が低い。 もうちょっと守ってあげたくなるようなキャラ設定にしておいてくれたら感動したのかも知れない。 他にもいろいろ盛り込み過ぎてどこに感情移入したらいいのかわからなかった。 終盤で一気にいろんな問題が解決したけど、唐突過ぎてやっぱり感動は皆無。 SEVEN DAYS WARのBGMで懐かしいなぁとか思ってたら、ラストでまた1つ盛り込んで来たのには呆れた。 それをオチにするなら、マレットの好感度はもっと上げとかなきゃダメだと思うよ。 誕生日を祝うのが目的だったはずなのになんだかよくわからないところに着地しちゃったね。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-07-23 17:11:42) |
19. わが青春のアルカディア
トチローとハーロックの友情物語ということで鑑賞したけど、期待外れだった。 他作品でトチローの存在はちらほら描かれていたけど、本作のトチローは平凡なキャラでがっかり。 トチローの娘まゆを守る為にハーロックは命懸けで戦ってるという認識だったけど、トチローにそこまでの魅力を感じなかった。 物語自体も面白いとは思えなかったし、ハーロックの世界観そのものがしょぼくなってしまったようで、見て損した気分です。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-07-23 15:09:09) |
20. ぼくらの七日間戦争2
宮沢りえが居ない。 戦車が出て来ない。 主題歌がB.B.クィーンズ。 せっかく沖縄まで来てるのに全然ワクワクしない。 タイトルをぼくらの七日間旅行に変更するべきだな。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-07-23 12:44:27) |