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1.  ゴジラ-1.0
クレヨンしんちゃんの「おとな帝国」然り、これからのゴジラ映画の不幸はシン・ゴジラと比較されてしまう点にあると思います。 シンゴジが無ければ個人的には6点でした。VFXは本当にどれも素晴らしかった。ゴジラが怖くて気持ち悪い。一作目のリスペクトもあり、ラストの作戦もドキドキ冷や冷やさせられたのでそこだけ5点を献上します。  ただ不安視していた山崎流の猛烈な説明台詞と歯が浮くような演出はやはり健在。プランAがダメならBがある!(からのBの詳細すぎる説明)→あぁ、Bまでしっかりやるんだろうな、とか飛行機整備時のヒソヒソ話→まぁ…でしょうね、とか挙げ出したらキリがない。ラストの件も「んなアホな!」と笑ってしまいました。 ギャレス監督が本作をベタ褒めしてくれるCMが上映前に流れてましたが、ギャレゴジから拝借したシーンも相当ある様な…。 神木君は嫌いじゃないけど本作には合ってない感じがするな。あと、三丁目と被るキャラ設定はやめてくれませんかね。ギャグ(?)が全く笑えない等々。 でもよく考えればゴジラって本来こんなシリーズだったかな…そんなところで個人的には観るのは一度で充分です。一点、女の子が出てくるのですが演技が本当に見事でした。一瞬、この子は白組作のAI?と疑ってしまったほど。エライ時代になったものです。
[映画館(邦画)] 5点(2023-11-04 00:52:14)
2.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
4歳の息子と観てきました。息子は楽しそうでしたが、大人は正直退屈すると思います。 クッパが襲ってきて、困ったピーチをマリオが助けるという何の捻りもないストーリー。そこが良いとの声もありますが、ボコボコに殴られる貧乏配管工マリオはちょっとイメージとの乖離があったし、完全に武力でクッパを叩きのめすのも如何なものか。それにピーチが可愛くないんですよね。アクションやギャグも面白さ、新鮮味を全く感じませんでした。 しかし、made in Japanのキャラクターがここまで特大ヒットを飛ばすのは喜ばしいことではあります。やっぱり任天堂は凄いですね。 ところであの捕まってた星は何なんですか?
[映画館(吹替)] 6点(2023-08-12 15:19:04)
3.  シン・仮面ライダー
シン・ゴジラの奇跡、シン・ウルトラマンの微妙な出来を経て、本作は普通につまらなかったです。 この子はマジメ口調キャラ!この子はキャピキャピキャラ!とラベリングされた感じが数十年前の出来の悪い特撮アニメっぽくて寒かった。 過去作の熱狂的なファンだったら楽しめるのかも知れません。
[インターネット(邦画)] 3点(2023-08-09 21:44:22)(良:2票)
4.  君たちはどう生きるか(2023)
そりゃよく分からんのだけどね。観た後ふと色々と思い出してしまう、余韻を感させる意味ではいい映画だったと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-04 21:17:49)
5.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
シンゴジラのウルトラマンバージョンて感じですね。 序盤のカイジュウ達がヌメヌメ動いて大暴れするシーンは胸躍りましたよ。 ただ、後半にかけての失速感は誰が見ても疑いのない部分だと思うので、その辺は非常に残念。 極め付けはラストにかけてのゼットン戦。映画的カタルシスが皆無なのは痛い点だと思います。  余談ですが、長澤まさみの件は「俺なら絶対下から見るけどなぁ~」と思っていたらやっぱり思った通りになっていて、自分を恥じました。  ウルトラマンは再放送で観ていた世代ですが、忖度抜きにして「まあまあ」と言った所でしょうか。 次回作(シン仮面)にも期待していますが、またこんな作風になるのかな?それとも…とやっぱり期待しちゃいますね。
[映画館(字幕)] 6点(2022-06-03 11:49:17)
6.  男はつらいよ お帰り 寅さん
本シリーズをキチンと観たことはありません。親父が好きで、金曜ロードショーで放送していたものを小中学生の頃に家族で何本か観たくらいでしょうか。 寅さん、良いですね。めちゃくちゃで面倒くさいおじさんなんだけど人情に溢れて暖かい。ご存命だったら新作を撮ったのかな?どんな作品になったのかな?懐かしい街並みも大変興味深かったです。昔の作品も観てみようかな。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-02 12:01:36)
7.  ゴジラvsコング
スーパーマンとバットマンが戦う時に思った様に、ゴリラとトカゲ(失礼!)が戦って面白い画になるのか懐疑的でしたが、そんなこちらの不安も他所にゴジラのパンチがよく伸びること! 香港を舞台にした一大怪獣プロレス祭りでしたね。どうもハリウッドの猿が出てくる映画が苦手で、ぶっちゃけ前作もそれほど好きではないコングでしたが、話が進むにつれてコングが負けるのは辛くて見てられないなぁ…かと言ってゴジラには負けて欲しくないなぁ…とすっかり童心にかえって楽しんでいましたよ。 クライマックスの展開は胸熱の感涙もの。前作の様な伊福部イズム全開も良かったけど今回は日本のゴジラとは少し距離を置いた感じでしょうか? 何にしても僕たちを心から楽しませてくれた昭和、平成シリーズもシンゴジもハリウッドゴジラも大好きですよ。 オマケ映像も無くスパッと終わるのもまた良い。お金を掛けてこんなに真剣に作ってくれて本当にありがとう。
[映画館(字幕)] 8点(2021-07-10 14:05:37)
8.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
思えば「ブルーシード」が好きで観始めたテレ東アニメ。その並びでエヴァに出会ったのがシンジと同じ中学時代だったと思います。 四捨五入して40になる歳に私もなってしまいましたが、全てに落とし前を付けるこれ以上無い最終回になっていたかと思います。我々は観客の一人ではなく、エヴァの登場人物の一人になっていたのですね。 本作はエンタメに振り切ったヒーローロボットアニメになるのでは、と予想しておりましたがそんな薄っぺらい作品になる筈もなく、現代社会にアジャストした最後までしっかりエヴァンゲリオンでした。 素晴らしかったです。寂しくなりますが私も前を向いて進んで行こうと思います。ありがとうございました。
[映画館(邦画)] 9点(2021-03-13 23:18:27)
9.  コンフィデンスマンJP 《ネタバレ》 
本シリーズ初鑑賞。こんなこと言うと元も子もありませんがノリがキツかったです。クサイ演出にイラッとしました。 詐欺ものだしどうせ今のも嘘なんでしょ、と思っていたらその通りでカタルシスもありませんでした(流石に嘘の範囲までは分かりませんでしたが)。 しかし全〜部嘘でした!言われてもね。夢オチじゃないんだから。何かもうザッツフジテレビ!って感じの映画。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-10 23:27:50)
10.  翔んで埼玉
踏み絵くらいまではふふっと笑えたのですがそこから先は時計との格闘に。二階堂ふみとガクトが学生ってのもイマイチ乗り切れず。 クオリティは高いと思います。真面目に一所懸命作ったのも分かりますがなんだろうこの感じ…とエンドロールでフジテレビの文字を見て何だか納得。 好きな人には良いと思います。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-04-27 20:57:15)
11.  ドラゴンボール超 ブロリー
劇場版DBシリーズではvsジャネンバが一番好きな世代ど真ん中組です。2000年代に入ってからのシリーズは声優陣の衰え、一体何を見せたかったのか分からない内容も酷いものばかりだったので本作も観る気は無かったんだけど、あれだけ有名なブロリーを見た事が無かったので鑑賞。 久々にDBらしい作品を見たようでワクワクしましたよ。フリーザってやっぱりめちゃくちゃ悪い奴ですね。気になって過去のブロリー作品も全て観てしまいました。童心に帰らせて頂いたので好評価。でも戦闘に次ぐ戦闘で少し飽きてしまったのは…歳のせいでしょうかね泣。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-01-23 11:56:52)
12.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
敵役のあまりにアホで短絡的な動機とかオスプレイで着陸しておいて呼んで探す!とか気合い注入!とか…そんなことにいちいち目くじらを立てるためにゴジラを観に行く奴は家でローマかノーランの映画でも観ておけばいいのです。 上記の通りストーリーや演出は穴だらけにも程がありますし、夜と雨ばかりの演出にはいい加減辟易するところもありますが、キングギドラやラドンにモスラが大暴れする映画にリアリティもヘッタクレも求める方が見方を誤ってるってもんです。全編に渡る東宝ゴジラ(そして伊福部)愛にはとにかく脱帽ですよ。ハリウッドが本気で作った怪獣チャンピオン祭り。ゴジラの咆哮にはやはり涙が出そうになりました。カッコいい。 嫌がる妻をなんとか口説き落としてシネマシティで観て来ましたが鑑賞後には心地良い疲労感の中、温かで大きな拍手が響き多幸感に包まれました。怪獣たちは解散して巣に帰ったの?ラドンは生きてたの?チャン・ツィーみたいに年を取りたい、と帰りの道すがらも会話が絶えませんでした。
[映画館(字幕)] 8点(2019-06-01 19:18:24)(笑:1票)
13.  SHORT PEACE
やっぱり火要鎮が1番迫力があって良かったかな。大友氏はもう世に作品を出さないのでしょうか?だとしたら残念です。物語としては九十九が良かったけど、これらが日本最高峰のクリエイターの作品と言われるとちと疑問が残る。夢で逢いましょうが素晴らしかった。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-16 09:32:10)
14.  IAM A HERO アイアムアヒーロー
思ったより何倍もしっかりグロかったです。海外とはレーティングが違うせいか、これでもか!と飛び散る頭や臓器、断面を堪能出来ます。バイオやワールドウォーZと違って黒目がイッちやってるのもポイントですね。コスプレ感が無くて本当に不気味でした。 でもそれだけ。ショッピングモールvsゾンビとか、本当に怖いのは人間の方ですねとか、噛まれたらゾンビアウトとか、何十年まえから何回やってるんでしょうか。間延びするし端的につまらなかったです。
[インターネット(邦画)] 3点(2018-09-03 18:09:38)
15.  カメラを止めるな!
一つの綻びが全ての破壊に繋がり、その渦中で大騒動に巻き込まれるのは三谷幸喜のラヂオの時間、くだらなくもベタに笑えるギャグはウォーターボーイズの矢口イズムと言った感じですかね。 邦画史を揺るがす様な大傑作!みたいな言われようで話題沸騰ですが普通に楽しい映画といった印象。でも、予算を掛けなくても十二分に楽しめる作品を作るのはやっぱり大事なこと。劇場内が笑いに包まれ暖かな気持ちになりました。日本映画の光明を見せてくれたような、何だか色々考えさせられたと言う面でも素晴らしい作品でした。
[映画館(邦画)] 7点(2018-08-11 23:47:40)
16.  鉄男 TETSUO
よく分かりませんでした(´・ω・)…けど、特異な世界観は満喫出来た感じですかね。モノクロ、夢と現実の狭間は和製イレイザーヘッドと言ったところでしょうか。身体が変貌する描写はモロにAKIRAと被って見えたのですが意識して作ったのかが気になります(名前も鉄男だし)。印象的な台詞やキャラクターが登場するのでカルトムービーになるのも納得ですが、考察が難しく、受け手に丸投げされた感じ。ストップモーションがあまりに安っぽかったのが残念。
[インターネット(邦画)] 5点(2017-12-22 17:16:09)
17.  アウトレイジ ビヨンド
前作より派手さも無く大味だし、西田敏行や中尾彬の登場は緊張感よりむしろ変な安心感を生んでしまっている。3部作の間を意識して作った感が強かった。前作では怖みがあった加瀬亮もただのチンピラに成り下がってしまった様な演出でやや残念。
[地上波(邦画)] 6点(2017-10-05 10:11:48)
18.  アウトレイジ(2010)
最初は耳が痛かったテメーこの野郎!なんだバカ野郎!やるのかこの野郎!がだんだんと心地よくなって来る不思議に、ああこれはエンターテイメントなんだと気がつかされる。任侠(?)映画は本作くらいしか観ていないが、監督の画作りも相まってとても清々しい気持ちで鑑賞出来た。続編は作らずここでスッキリ終わらせた方が良かった気もする。
[DVD(邦画)] 7点(2017-10-05 10:06:14)
19.  Kids Return キッズ・リターン
北野映画は正直苦手だが本作は心に響くものがあった。すれ違いながらも結局は同じ場所に帰ってくる2人に青春とは違う、人生について考えさせられる。最後のシーン、セリフは日本映画史に残る傑作だと思う。
[地上波(邦画)] 8点(2017-08-28 11:43:42)
20.  日本のいちばん長い日(1967)
シン・ゴジラのコメンタリーで庵野監督が言及していたので興味を持って鑑賞。なるほど、まんまシン・ゴジラでした(勿論、こちらが先駆ですが)。 戦争を始めるのは簡単だけど終わらせるのは本当に難しい。これほど己の理想に燃え、暴走した日本人達が本当にいたかのと思うと感慨深かったです。 難を言えば、登場人物が多過ぎて若干ついて行けなかったところも。あと少し長かったかな?史実としてもエンターテイメントとしても大変秀逸な作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-21 21:11:11)
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