Menu
 > レビュワー
 > honeydew さんの口コミ一覧
honeydewさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 44
性別 男性
自己紹介 映画が好きで好きでたまりません。
今まで観た全作品(700本くらい?)のレビュー
頑張って書きたいです。

そして、まだ観ぬ素晴らしい映画、あちゃーという映画
色んな映画に今後も出会っていきたいです。

映画最高!!!!

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 
前3部作よりも、良くも悪くも泥臭い生々しい描写が減った気がします。新しいシリーズの形なのでしょう。今回は続編ありきの、ふろしきを広げた形になりましたね。残りのメンバーの話、進行しているプロジェクト、今後ジェイソン・ボーンとの絡みは?など色々期待してしまう内容で、序章としては良くできてるのでは無いでしょうか。にしてもジェレミー・レナーは適役でしたね。好きな俳優の一人ですし、主演作が増えしかも人気シリーズ主演なのは嬉しい!内容的には6点くらいかなーと思ってますが、続編への期待もこめて7で!
[映画館(字幕)] 7点(2012-09-29 13:14:03)
2.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
時期や世代で捉え方や感じ方が違ってくる作りで、非常に面白い作品でした。自分は最近結婚したのですが、子が親元を離れるときの感情、そしてこれから自分たちが通る道を(子育て)、一度にしかも逆の方向から見れた。私はそれだけでも、この作品を十二分に鑑賞した価値があったと感じています。必要最低限の感情表現しかしてなかったお陰で、自分の中で様々な事を考えられたし、この作品には感謝しています。
[映画館(邦画)] 10点(2012-07-22 06:43:38)(良:2票)
3.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
家族が一丸となって奮闘するシーンや栄ばーちゃんが各方面に電話してるシーン、健二に「あんたならできるよ」と言うシーンなど…心にがグッときました。人との繋がり、大切です。設定ばかりに気をとられると本質が見えてこない作品ですね。そういう見方は非常にもったいないです。そもそも、ASPサービスの普及に伴い、ネットブックが売れている時代です。劇中の「新しいインフラが生活の支障をきたす事」は浮世離れした話ではなくなることでしょう。そして、「仮想空間」と「田舎の家」の強引な対比がメッセージ性を強めるファクターになっているのが良いなと。
[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2009-08-07 17:33:32)(良:1票)
4.  スピード・レーサー
日本のアニメ【マッハGoGoGo】の実写作品で、監督はウォシャウスキー兄弟。   予告を観ればわかるが、大部分の人が敬遠するような作品。  だが、予告を観て観たいと思った自分は特殊なのかもしれない。   それはさておき、何故かタイミングを逃し劇場での鑑賞を見送ったこの作品を去年の暮れにDVDで鑑賞。  鑑賞後、何故劇場で観なかったのか後悔した。  まず最初に言いたい。  世界観(映像)が凄いと。   人以外の殆どがCGで作り上げられ写実的でない映像。  その映像であそこまでの世界観を産み出せたのは、正直凄いの一言に尽きる。  CGと言えば「実際に表現できない物をリアルに表現する技術」という考えが一般的な考えであるが、それを見事逆手にとって、CGじゃないように見せるCGじゃなくて、CGを全面的に使用する事によって今までに無い新しい世界観を産み出している。  世界観を表現するのに多くのCGを使った作品は他にもあるが(スパイ・キッズ等)、この作品は他の作品の一つも二つも上を行く完成度。  では、どこが他の作品と違うのか?  それはぶっとぶくらいに鮮やかな色彩にある。  ドギツイ色はお互いに喧嘩しあうイメージがあるが、この作品では極めて自然に色と色が共演をしている。  これぞまさしく21世紀の"映像美"であると言える。   また、ストーリーも非常にわかりやすく  誰でも共感ができる、ヒーローと悪の対峙や家族愛も各キャラにそったストーリーとあわせ丁寧に作りこまれているのも魅力的だ。  それを演じるのが、悪く言えば"パッとしない役者"達である(特徴的なのはヒロインのみ)点が好感が持てる。  これがもし、誰でも知っているような有名な俳優を起用していたのならば、ここまでの好感や共感ができなかったと言える。  ウォシャウスキー兄弟の強みでもある"的確なキャスティング"がまさに活かされた作品だろう。  そしてこの興行収入的に失敗したこの作品。  出来とは裏腹に、ビジュアルのみにとらわれがちな日本人の特徴が浮き彫りになったとも言える、悲しい出来事になってしまったのが大変残念でもある。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-17 00:00:48)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS