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プロフィール
コメント数 26
性別 男性
年齢 63歳
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1.  婚前特急 《ネタバレ》 
結構辛口な感想が多いようだけど、自分は面白かった。一言で言って「可愛い映画」でした。主人公は確かに一見性格悪いんだけど、実は純真だってとこがうまく現れるような台本になってるし、吉高由里子もそのあたりうまく演じてると思う。憎まれ口をきいた後で相手の反応をじっと真剣な顔して待ってしまうところかね。「あんたなんか万に1つの可能性もないんだよ」って言われて、真面目に受け取って泣きそうな顔で考えこむ彼氏も可愛いし。ああいう体当たりの恋愛、してみたいなあ。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2011-10-23 00:37:33)
2.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers
WOWOWで「GHOST IN THE SHELL」、「イノセンス」、そしてこの作品と立て続けに見たが、この監督のファン(がいるとして)って、どこを見て楽しんでるのだろうか?  傑作だと思っているのは監督だけじゃないの?この人、もっともっといろんな本読んで勉強して欲しい。ごく狭い知識をかじって、適当に難しそうなことつぶやいてみて、それで自分が教養人であるかのように勘違いしている人を見ているよう。ひとまずCGの技術のみにおおまけで3点。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2010-10-23 02:58:12)
3.  カメレオン
ハリウッドのB級アクション映画みたいのを作りたかったのだろうが、完全に作る側の力量不足。俳優が可哀想。肝心なアクションシーンにしても学芸会レベル。シナリオにもまるで説得力なし。制作費がなかったんだろうけど、劇場では他の映画と同じ入場料取ってるわけでしょ?
[CS・衛星(邦画)] 1点(2010-02-13 01:14:20)
4.  22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語 《ネタバレ》 
ラスト、涙があふれてとまらず。  この主人公と自分が1歳違いということもあるのかもしれない。 人生とは、ちょっと歯車がかみ合わなかっただけで人を「幸せ」にも「不幸せ」にもする。 だけど、そのどちらがいいとか悪いとかではないのだ。どちらも紛れもない「人生」なのだから。  胸の奥をぎゅっと押されるようなせつなさにあふれていると同時に、どこか暖かさを感じる作品だった。  やっぱり大林監督の映画は皆永久保存版だ。WOWOWで見たが、DVD買っておかなきゃ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-09-26 23:16:21)
5.  おくりびと
予告編で見た広末涼子の奥さん振りが余りにステレオタイプ的(特に夫の新しい職業を知ったときの「汚らわしい!」の台詞)だったので、思い切り酷評してやろうと思って見ていたが、いい意味で裏をかかれた。  広末の役柄もステレオタイプ的であるが故に、ラスト近くの台詞「夫の仕事は、納棺師なんです」も生きてくる(少々単純な構図ではあるけれども)。  諸外国に比べて宗教色の比較的薄い日本人だからこそ作れた映画ではないだろうか。 その意味で、日本人は他の外国人に比べ、人の「死」を宗教というオブラートに包まずに、より深く受け止めているのではないかと認識を新たにした。  人間の死という事態に際して、変に精神的なシェルターに逃げ込まず、故人にまつわる自分の様々な思いをダイレクトに、愚直とも言える態度で全身で感じ取れるのが日本人ではないか。  日本人の良さを再発見した気分だ。  それとともに改めて感じたことがある。 人生において幸せをもたらしてくれるのは「友人」や「恋人」、「配偶者」や「子供」ではない。  他ならぬ「理解者」の存在こそが重要なのだ。 そして前述した人たちがすなわち自分の理解者となるとき、大きな「幸せ」を感じられるのではないだろうか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-22 01:57:53)(良:1票)
6.  伝染歌
なんか頭の悪い人が自己満足で作った映画と言う感じ。  昔大学時代に映画サークルの学生が作った映画ってこんなのが多かった気がする。  この程度の作品でも商業ルートに乗せられるの?
[CS・衛星(邦画)] 0点(2009-06-27 02:08:35)
7.  ALWAYS 三丁目の夕日
この映画がどうしてここまでウケているのか理解に苦しむ。  自分は昭和37年生まれなので、この映画の時代をリアルタイムで感じた世代より少し若いが、それを差し引いてもこの映画を見て何の懐かしさも感じない。  これが「男はつらいよ」シリーズあたりだと確かに時代の「空気」を感じ、見ているうちに胸が熱くなるような郷愁の思いを抱くのだが、この「三丁目の夕日」はどうも嘘臭いのだ。 「男は・・・」シリーズは実際にあの頃に近い時代に作った映画だから仕方ないと言われればそれまでだが。  CGは確かに良く出来ている。当時の風俗も「見た目」はうまく再現されているので、「昭和博物館」といった趣はあるが、単にそれだけ。さっきも言ったように「空気」が感じられないのだ。一所懸命に作ったのだろうが、あの時代を知らない世代が資料だけ集めて仕上げた映画のように見える。  さらに、ヒチコックを真似たカメラワーク(この映画においては逆効果だったと思う)といい、やたら臭いストーリーに至っては、押し付けがましさまで感じて、不愉快にさえなってくる。 「な、この映画いいだろ?あの時代ってこんなだったよな。いい時代だったと思うだろ?この映画に感動しなきゃ日本人じゃないよな?」的な。実際、あの時代そんないいことばかりじゃなかったはず。そのあたりあの時代ならではの「悲哀」がもっとうまく表現されていれば少しは感情移入できたかもしれない。キャラクターもまるで漫画。  とりあえずCGに対して1点献上。
[DVD(邦画)] 1点(2008-11-19 20:17:18)(良:2票)
8.  エクステ
結構評価が高いようなので期待して見たが、見事に裏切られた。 単なる子供向け「お化け屋敷」映画。要は怖いだろうと製作者たちが考えたに過ぎないシーンを、脈絡もなく次々と見せるだけ。  恐怖にも「論理」が必要だと思うのですよ。ストーリーと関連付けた適切な映像作りをしなければ、大人の鑑賞に堪える作品にはなりません。
[DVD(字幕なし「原語」)] 1点(2008-01-14 16:55:23)
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