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たけたんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 186
性別 男性
年齢 48歳
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1.  淑女は何を忘れたか 《ネタバレ》 
小津安二郎監督の映画を観るのはこれが初めてです。戦前の作品ということで、当時の時代背景なんかを想像しながら鑑賞。せっちゃんに翻弄される夫婦の姿が面白い。戦前に公開された喜劇映画というだけでも見る価値のある作品です。
[インターネット(邦画)] 5点(2019-10-31 17:18:14)
2.  ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
劇場版のポケモンは、過去何作か子供と一緒に観た程度の知識しかありません。オリジナル版の「ミュウツーの逆襲」は未見で鑑賞。今作を鑑賞後、リメイク版との違いが知りたくなり、オリジナル版も鑑賞しました。今回のリメイク版ですが、冒頭シーンがざっくり削られているのは残念。その他、セリフはオリジナル版とほぼ同じ。ビジュアル面やサウンドを除くと、プラスの要素が全くないので、オリジナル版未見のほうが純粋に楽しめます。終盤、ニャースとニャースのコピーの会話シーンが印象に残りました。
[映画館(邦画)] 4点(2019-10-23 02:29:02)
3.  カメラを止めるな!
自主制作レベルのゾンビ映画だろうと思っていました。予備知識なしで観たので最高に楽しめました! これまでに見たことがない、アイデアが素晴らしい作品。こんなに爽快な気分になるホラーはないですね。映画製作にかける情熱が感じられます。前半の37分ワンカットは必見!尺も長すぎず、気軽に観れて面白い映画でした。ホラーが苦手な方にもおすすめです!
[インターネット(邦画)] 8点(2019-10-23 02:20:30)
4.  見えない目撃者(2019)
オリジナルの韓国映画「ブラインド」は大好きな映画なので心配でしたが、上手くリメイクしたなーという感じ。オリジナルとは違う日本独自のシナリオがよく練られていました。ですが、心理描写や盲導犬との絆など、人間ドラマの部分を丁寧に描いているのは「ブラインド」のほうかなと思います。「見えない目撃者」が面白かった!という方は、ぜひ「ブラインド」も観て頂きたいです。
[映画館(邦画)] 5点(2019-10-03 19:22:07)
5.  オーディション(2000) 《ネタバレ》 
リリース当時にビデオで観て以来、今回久しぶりの再鑑賞。初見から18年も経ちましたが、「キリキリキリキリ〜」の衝撃的なシーンは、この長い年月の間で度々思い出され、未だに忘れられません。映画監督の山口雄大さんが、「どんな映画でも、印象に残るようなワンシーンがあれば、その映画は特別なものになる。」というような事を語っていましたが、私にとってはまさにこの映画がそれだと改めて思いました。後半の展開は、どれが現実でどこまでが夢なのか?そんな、はっきり分からない曖昧さがとても良かった。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-08-02 01:08:52)
6.  天気の子
複雑なストーリーよりも、こういうシンプルでストレートなアニメ映画は良い! どの世代にも響くいい映画。あっという間の2時間でした!
[映画館(邦画)] 8点(2019-07-20 17:16:19)
7.  万引き家族 《ネタバレ》 
「誰も知らない」と雰囲気が似ていますが、描いている内容は違いますね。この映画を一言で表わすなら、「人類みな家族」だと思いました。 後半の意外な展開により、この映画をどう解釈するかは人それぞれ全く異なると思います。ただ、観終わった後に「あれはどういうこと?」という部分がいくつかあり、もやもや・・・。結局ネットで検索して「なるほど、そういう事だったのか〜」となってしまった。映画を自分なりの解釈で楽しめる方には最高な作品ですが、私のようにきちんと理解しないと気持ち悪い!という方には、少々めんどくさい映画かも。(笑) それから、安藤サクラの演技は相変わらず素晴らしい! 演じているということを感じさせない、彼女の自然な立ち振る舞いは必見です。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-07-17 20:29:54)
8.  御法度 《ネタバレ》 
過去に何度も鑑賞した作品。10年以上ぶりの鑑賞でしたが、やっぱりこの映画は好きです。「衆道」については正直言って嫌悪感しかありませんが、この作品においてはなぜか不快感をそれほど感じない。それは、松田龍平の妖艶な見た目があまりにも美しく、この映画独特な世界観とみごとにマッチしているから。ただ、加納と湯沢のシーンだけは本当に気持ち悪い、見たくない。(笑) あのシーンは絶対ないほうが良かったと思います。殺陣はどのシーンも緊張感があり、音楽も作品の内容と世界観にぴったり。ラストシーンは美しく妖艶な雰囲気を残したまま終わります。描いているテーマやストーリーだけでは評価できない映画。独特な世界観、雰囲気。理屈抜きに観ていて引き込まれる。これこそが映画!だと思います。
[インターネット(邦画)] 9点(2019-07-07 11:37:16)
9.  キングダム(2019)
原作とアニメは未見です。予備知識ゼロで鑑賞しましたが、可もなく不可もなくといった感じでした。思っていたよりシンプルなストーリーで、中盤まではテンポがよくて見応えがありました。ただ、終盤が妙に長く感じてしまい残念でした・・・。原作との比較はできないけど、主演の山﨑賢人は殺陣はもちろん、表情の演技が特に良かった。左慈を演じる坂口拓も、独特なオーラがあって、アクションもさすがでした。「VERSUS」の頃から彼の出演作を観てきたので、特に感慨深く印象に残りました。話の続きがが気になるので、原作やアニメを見てみようかなと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2019-06-26 17:53:23)
10.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
ゴジラは海外の作品も含め何作か観てきましたが、その中でも一番面白かったかも! 前作はとにかく暗いシーンが多くて怪獣がよく見えない!という最悪な印象しか残っていませんでしたが、今作は本当に面白かった。怪獣映画に特別な思い入れがあるわけではないけど、昔からモスラが好きでした、かわいくて。(笑) で、今作でモスラが出ることなんて全く知らなかった私は、序盤でめちゃくちゃテンション上がりました! ただ、あの嫁さんだけはダメ絶対!ただのテロリストじゃん・・・。(笑) この辺りは、ゴジラがメインと割り切って観れるかどうかで評価が分かれそうです。確かに言えるのは、製作者がゴジラをリスペクトしているのがしっかりと伝わってきたこと。日本人だからこそ、あのおなじみのテーマ曲のアレンジ、ゴジラの咆哮、怪獣の激闘。なんか嬉しい気持ちになりました。
[映画館(字幕)] 8点(2019-06-26 07:28:34)
11.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
ゴジラそのものよりも、政治的なやりとりがメインの作品と聞いていたので、公開から今まで敬遠していた作品。ですが、予想していたよりも楽しめました。最初から最後まで会話のテンポが一定で変わらないのは、監督のこだわり? 単調に感じてしまい少し気になりました。中盤辺り、夜の都市を破壊するゴジラの姿がとても神秘的で、今作の中では一番印象に残りました。今作のゴジラはあまり暴れまわることなく、それが地味に感じてしまう。だからこそ、このような攻撃シーンが引き立っているようにも感じます。1作目のゴジラをリスペクトしているからこそ、今作が政治色の濃い作品になっているのは分かるのですが、個人的には「ゴジラ」という名が付く作品なら、やっぱりゴジラにはもっと大暴れしてほしかったかなー。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-02 23:05:39)
12.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
まさに、最後の主人公の言葉が結論ですよね。有罪か無罪か本当に知り得るのは本人しかいないわけで、裁判官が100%正しい判断を下せるわけではない。すごく勉強になるし興味深い作品ではあるけど、私は映画というのはどんなジャンルであれ、エンターテイメントであるべきだと思っています。なので、私はこの映画を作品として評価することはできません・・・。私がお金を払ってまで映画を観るのは、決して勉強をしたいからではなく、その作品を楽しみたいからです。もしもこれが教材用の作品なら高く評価しますが、映画としては0点だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2017-01-08 02:55:12)
13.  百円の恋
人は変わることができる! そんな希望に満ちた映画だと思う。中盤からはとにかく見ていて痛快! 主役の一子のセリフは少ないんですが、それがとても良かった。ここ最近観た映画の中でも、これは間違いなく傑作です!!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-02-21 23:35:19)
14.  スワロウテイル 《ネタバレ》 
ストーリーがとっ散らかっていて、しかも尺が長い作品なのに、なぜか最後まで目が離せない。独特な世界観にみごとに引き込まれました。クライマックスの渡部篤郎のかっこよさにシビれました!!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-17 13:45:57)
15.  Undo “アンドゥー”
説明過多で尺の長い作品は疲れてしまう。そんな私にはうってつけの映画でした。(笑) 岩井俊二監督の作品は、不思議な世界観とその映像美が心地よいです。今作では、山口智子・豊川悦司との相性も抜群に良かったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-01-17 13:32:30)
16.  おっぱいバレー
タイトルに惹かれて観ました。(笑) 中身はよくあるスポーツ青春映画でした。決して悪くはないんだけど、目新しい要素もなく、いまひとつでした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-17 13:19:15)
17.  GONIN サーガ
平日のまだ明るい時間の上映ということもあり、お客さんが少なかったのですが、鑑賞していたのは自分を含めてなんと5人!! 嘘みたいですが、本当の話です。お客さんが少ないのは悲しかったけど、偶然とは思えない、不思議なお得感がありました。(笑) 19年前に見た「GONIN」は未だに僕の一番好きな映画です。それだけに期待のハードルが高く、観るまでは本当にとても不安でしたが、1作目のファンにとって最高な続編に仕上がっており、鳥肌が立ちました! 特に印象に残ったのは、1作目のファンにはおなじみのセリフや音楽が随所にちりばめられていたこと。これには、監督・スタッフの、GONINファンに対する愛を感じました!
[映画館(邦画)] 9点(2016-01-17 13:17:35)
18.  激突!殺人拳
千葉真一主演作品を初めて鑑賞。当時の日本映画の勢いみたいなものを感じました。格闘シーンにリアリティーはありませんが、空手好きなら絶対楽しめるはず! 千葉真一の男臭さ全開の痛快作でした。
[DVD(邦画)] 5点(2015-02-08 11:53:37)
19.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
ゴジラが見たいのに、人間ドラマが大部分を占めている。会話シーンが長く、なかなか怪獣が出て来ない。出て来たと思ったら、暗くてよく見えない。クライマックスのシーンもとにかく暗くて、そればかり気になってしまった。
[DVD(字幕)] 1点(2015-02-07 08:56:13)
20.  魔女の宅急便(1989)
中学生の頃、映画の面白さを再認識させてくれたのがこの作品でした。ジブリ作品は、この頃のシンプルな話のほうが好きです。何年経っても色あせない素晴らしい映画!
[DVD(邦画)] 9点(2015-02-03 05:59:07)
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