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オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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1.  映画 けいおん!
せっかくの卒業ネタなのになぜ思い切り泣かせてくれない!なぜ寸止めなんだ!ほわぃ?
[映画館(邦画)] 6点(2011-12-24 10:57:54)
2.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
ホントはすぐにでもやれるのに2分半やられまくり、最後の30秒で敵を倒すあの国民的ヒーローの戦いに似ている。 
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-10 20:49:46)
3.  悪名(1961) 《ネタバレ》 
中盤までは割と退屈な展開だったが、終盤一気にこの話の面白さがわかった。女親分は必ず帰ってこいと言ったが、これはもちろんそのまま逃げろという意味だろう。しかしバカが付く正直さを持って戻ってくる。うん。間違ってない。彼は正しい。だけど悪い。最高にたちが悪い。そして題の悪名。この線がつながった時スカっとし、にやりとした。時間つぶし程度になんとなく見始めたが、最後まで見て本当に良かった。これから見る人は途中で飽きずに最後まで見てもらいたい。
[インターネット(字幕)] 7点(2011-01-02 22:44:24)
4.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 
なんと言うか男は意気地ないなーと(笑。クールで優しそうだけど結局自分の殻を破る勇気がないだけなんですよね。対する女の子のたくましさときたらそりゃ~もう。現実をしっかり見る最初の彼女。二人目の女の子も告白しない勇気とでも言いましょうか。きっとあのとき告白すれば彼は優しいのでOKしたでしょう。彼女もそれをわかっていたけど、自分以外の誰かを想う彼を苦しめる事になる。こういうところを見ると女って強いなーと思います。全体的にはアニメーションは言うまでもなく素晴らしかったですが、パワーがあり過ぎる歌は合ってなかったかな。あの歌はメロディよりも歌詞がすごくインパクトあって、使うならこってりしたラブストーリーを展開した後がいいかと。3人の物語を堪能するより、自分の淡い過去を思い出して浸る。それがこの作品を見るスタンスなのでしょう。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-21 18:41:25)
5.  パッチギ!
そもそも在日韓国人は祖国を捨てて、いい生活をするために日本に逃げてきた人でしょう。その人達が韓国人としての誇り、愛国を語るなど虫が良すぎます。ましてや日本が嫌い?日本人とケンカ?勘違いも甚だしいです。沢尻はかわいい顔で「じゃ韓国人になれる?」とか言ってましたが、なるわけありません。ここは日本です。日本人は優しいから自分をないがしろにしてまで相手を理解しようとしますが、相手方がこれではどうしようもありません。結局この映画は日本人は優しいから、取りこむのは簡単だと言っている様なモンです。こんな物に洗脳されるから相手は言いたい放題・やりたい放題なんです。日本は日本人のものですよ。いい加減目覚ましましょう。
[DVD(邦画)] 0点(2009-06-17 12:48:27)(良:9票)
6.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
原作を読んだのは電車の中。余韻あるラストに公衆の面前で声を上げて泣きそうになったのを憶えています。話自体が優れているので普通に作れば面白いものが出来るはずですが、多少不満が残る出来でした。まずテンポが最高に悪い。ドラマ版の様に軽い感じの話ではないので難しかったとは思いますが、それにしても悪すぎます。無駄なシーンも多数。TVドラマと映画の差別化を計ったんでしょうが、途中いらいらしてしまいました。成功した点は福山色を薄くした事でしょうか。福山と堤は乗り物で言えば竹馬と新幹線ぐらいの差があるわけで。いくら福山がハマり役と言ってもまともには戦える相手ではない。軽くてスタイリッシュだが熱演が苦手な福山をあまり出さなかった事は良かったですね。一方の堤はラストのためにずっと抑え気味でしたが、その中でも素晴らしい演技を見せてくれました。堤と数学と言えば『やまとなでしこ』の欧介さんとかぶりますが、全く違った人間をしっかり見せるあたりはさすが。肝心のラストは原作の100分の1の出来。雪などはあざといし、柴崎コウの歌も全く合っていない。総合すると5点だが、孤軍奮闘の堤真一に1点プラスして6点。 
[DVD(邦画)] 6点(2009-06-04 08:21:09)
7.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
洒落ているけど小難しい伊坂作品をよくぞここまでわかりやすく映像化してくれました。小説の映像化という点ではパーフェクトに近いと思います。ホント感心しました。ただ話的には原作と同様、胸を打たれるものはありませんでした。前半のゆる~い作りは退屈と紙一重ですが、個人的に好きな空気なので映画に入っていきやすかった。ここまでは良かった。ここからはトリックの話。原作を読んだ方や推理小説をよく読む方ならご存知でしょうが、原作で使われている叙述トリックは賛否両論あります。自分の周りにも邪道だと言う人がいますが、自分は容認派なので“原作は”OKでした。だけどこの作品を見るかぎり映像ではアウトかな。実体があるものを使われるとやはりズルさを感じます。これしか作り様がないのは事実ですが、決してすっきりする騙され方とは言えません。次に構成ですが、こういった構成はどーしてもトリックに目がいってしまうため、時間を使って感情をじっくり温めていくヒューマンドラマとの融合が難しいです。この映画は後半部分がドラマになっていますが、前半にトリックがあるために、感情的に見るというよりネタばらし、答え合わせとしての役割に比重が置かれます。誰かに感情移入して映画に入り込むのではなく、映画対自分になってしまうのです。原作もそうでしたがこのトリックとドラマのバランスが非常に悪いと感じます。映画というより原作を含めた話自体の感想になってしまいましたが、映画自体についてどーしても褒めたい点が一つあります。それは原作を大事に扱った事。原作の良さを崩し、ファンをガッカリさせてしまうものが多いですが、この作品はそれらのものとは違い原作への愛を感じました。内容云々は別としてここは声を大にして評価したい。よってこの分を1点プラスして6点でお願いします。
[DVD(邦画)] 6点(2009-05-05 10:34:38)
8.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜 《ネタバレ》 
過去のエピソードはストーリー自体が優れているので泣ける事は泣ける。しかし作品としてはそこが山で後は下降線。ラスト、力み過ぎのくれはのセリフは正直引いたし、メインの桜にいたっては原作を読んだ時の脳内イメージに到底叶わない出来。人間の想像力は素晴らしいものだとあらためて感じた映画だった。 
[DVD(邦画)] 7点(2009-05-01 17:11:26)
9.  うた魂♪
合唱や歌っている変顔に目を付けた点は素晴らしい。しかし残念ながら作りとしては相当甘い。数々のエピソードがあったが、どれもメインの話を盛り上げておらず、なおかつそのメインの話もしっかり出来ていない。キャストについてもゴリは目立ち過ぎ、バカとして生きてきた間寛平をテーマに取り込むのかと思えばそうじゃない。さらにそれだけでメインに成り得る尾崎を3曲も入れる。これはもう反則としか言えません。合唱曲には素晴らしいものがたくさんあります。それらを無視して無難な尾崎を使うなど逃げもいいとこ。合唱を扱うならメジャー曲じゃなく合唱曲だけで勝負しなさい!という事で褒められるのは目の付けどころのみで、悪い点ばかりが目に付きました。美しい歌声には悪いがこれは駄作。
[DVD(邦画)] 3点(2009-04-25 16:13:30)
10.  結婚しようよ
フォーク世代、吉田拓郎ファンといういわゆる団塊世代に向けた映画でしょうが、拓郎を知らない団塊Jrである自分も楽しめました。悪い人が一切出てこないという作りは裏目に出る場合もありますが、この映画はいい方に出たと思います。音楽ものというジャンルに分類してもいいぐらいふんだんに使われていますがそれだけにならず、家族のドラマもコテコテながらしっかり作っています。そしてキャスト。これが素晴らしい。みな適材適所でそれぞれ自分の持ち味を発揮しています。一番印象に残ったのは長女役の藤澤恵麻。もうこれは惚れます。こんな子いたら即プロポーズです。他にも松方弘樹や岩城滉一、田山涼成など憎いキャスティングでした。たまにはこういうストレートな映画もいいものです。どんな世代でも楽しめるでしょうが、出来れば年配の方に是非見ていただきたい。
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-20 22:24:52)
11.  竹取物語(1987) 《ネタバレ》 
時代ありきの映画だと認識していたので、自分の心をこねくり回して麺棒で大きく大きく広げてから見始めました。良かった点は、人間臭い親父のおかげで意外とすんなり入っていけた事と、各キャラクターがしっかりしていて見やすいところ。特にいかにもな小朝のキャラは好きです。また竜やUFOなども当時としては結構頑張ったと思います。受け付けなかったのはラストの取って付けた様な壮大さ(これは言ってもしょうがないか)と中盤までの現実的な作り。神秘的なものを求め過ぎたのかもしれませんが、世界観がどうもいまいちでした。話の展開上、統一した空気は作れないでしょうが、要所要所で古典的な音やBGMをもっと使っても良かったんじゃないかな。エンディングの洋楽は思いっ切り白けましたが、この時代はこういうのが多かった気がします。白けているのにどこか懐かしい気分になりました。映画として駄作とまでは言わないけど、限りなくそれに近い。それもこれも今見るから。時代の遺物でしょうね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-04-08 19:13:09)
12.  6時間後に君は死ぬ<TVM>
原作者である高野さんの小説は全て読みました。この人の小説はタイムリミットを設定し、そこまで一気に読ませるスピード感が売りですが、残念ながら映画ではあまり出せていませんね。3時間後~は高野さん自身が監督ですが、期待したほどではなかった。話の内容は未来が見える若者とそれに関わる女性のドラマです。題材としては15年ぐらい前に日テレ土曜9時、ジャニタレ主役でやりそうなもの。ちょっと古いです。結末を知っているのも楽しめなかった理由ですが、何と言っても真木よう子が悪い意味で目立ち過ぎ。滑舌がかなり悪く、いちいち気になって集中出来ずに終わってしまいました。作りとしても内容や雰囲気より、売りであるスピード感で勝負して欲しかったです。
[DVD(邦画)] 3点(2009-04-06 19:41:30)
13.  ワンダー・ボーイズ
一癖も二癖もある俳優陣の役作りや雰囲気が内容に勝ってしまい、言いたい事・メッセージなどがダイレクトに伝わりにくい感じがありましたが、それでもなかなか楽しめました。人間は無意識に行動している面があるなんてセリフがありましたがその通りですね。誰でもイヤな事はやっぱり避けたい。この映画の主人公も一言・二言で解決出来そうな問題をしっかり避けて通っています。意識的な行動ではないので感情移入しづらいですが、これが本来の人間の行動かもしれません。ジェームズの様な人間と関わった事で迷惑を被りますが、ここで面白いから乗っかってみようという気持ちになった事こそが、主人公の現状打開に繋がったのでしょう。周りから見ればハタ迷惑でしかないんだろうけど、無意識な行動から1歩踏み出すには、はみ出した行動も時には必要かも。多くのものを失ったと他人から見られても、本人が進んだと思えばそれは間違いなく前進。かなり妙な作りですが、ちょっとした勇気をもらえる映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-30 18:51:51)
14.  愛のコリーダ 《ネタバレ》 
実際に起きた猟奇事件の中で阿部定は津山事件の都井睦雄と並び最も有名ですね。ネットなどでも事件の内容、彼女や吉蔵の写真など見る事が出来ます。文章だけでも生々しいこの事件をどう映像で表現してくれる(た)のか期待して見ましたが、結果はがっかりなものでした。こういったセンセーショナルな事件の映像化は、思いきった性描写だけではなく、その裏に何があったか、こういう思いがあったのではないか、いや、こうではないかという内面を描いてこそ挑戦と言えます。しかしこの作品が表現出来ているのは事件の上っ面だけです。彼女は淫乱で自分の性欲を満足させてくれる絶倫男に惹かれた。そしてより深い快楽を求めた結果、事は起こった。こんな事は事件を文章で読めばわかる事。彼女の生い立ちや先天的ニンフォマニアだった事、そんな彼女がなぜ吉蔵だけに惹かれたか、大宮五郎はどういう存在だったのか。こういうものを中心に彼女の内面を描いて欲しかった。結局大半を性描写に費やしたこの作品は、実在事件の名を借りたポルノでしかありません。
[インターネット(字幕)] 2点(2009-03-13 18:33:06)
15.  失楽園 《ネタバレ》 
どうしても性描写が注目されがちですが、不倫の実情という点に置いてはなかなかリアルに描かれています。男性側は遊び半分だったが、嫉妬心・独占欲が生まれ徐々に本気になっていく。一方の女性は性の目覚め。夫に女として扱われない事の反動で、自分を女性として愛してくれる人に惹かれていく。この女性に子供がいないという設定はうまいです。子供がいる女性の多くは現実感を持ってますし、夫を拒まずまたブレーキもしっかり持っています。基本的に不倫というものは体の関係が主になります。葬式の時の描写でもわかる通り、不謹慎やスリルが加わって一層燃え上がるといった感じです。不倫に市民権はありませんから、傍から見れば遊び・裏切りでしかありません。しかし周りが見えなくなっている本人たちは違います。大真面目に愛を語ります。ですからこれは経験の有無、或いは今現在その立場にいるかどうかで全く見方が違ってきます。最後の選択も「逃げ」と「結ばれた」両方の捉え方があります。自分は経験があるので二人の愛は理解できますが、その行動は肯定出来ません。不倫という形はこの映画の様に決して楽園には行き着きませんし、当人はもちろん周りにも深い傷を残してしまいます。進行形の人、余計なお世話ですが頭を冷やしましょう。ストップ・ザ・不倫。
[インターネット(字幕)] 6点(2009-03-11 18:10:28)(良:1票)
16.  手紙(2006)
先に原作を読みました。漫才師という設定に変えた事はやはり抵抗がありましたが、あまり深く考えずに見ました。キャストの中で一番適役だった山田孝之は良くも悪くも彼らしいなと感じました。というのは下を向いて生きている時は持ち前の陰気臭さが出せるんだけど、うまくいっている時の明るさがいまひとつなので、落差をうまく表現出来ていない気がしました。話の内容はほぼ原作通り。加害者家族になってしまった事を受け入れられない弟の姿をしっかり描いています。差別は当たり前と会長さんが言ってましたがその通りです。家族というものは良くも悪くも付いて回ります。ですから、自分は色んな人と繋がっている、当事者だけで済む問題ではないという事を感じ取れれば、作品として成功だと思います。深みがある原作の方が好みですが、これはこれでよく出来ていると思います。映画とは関係ないですが自分はよく両親にこんな事を言われます。「あなたが罪を犯した時、私たちはもうこの世にはいません。」色んなものを背負っているという意味です。あたたかい言葉でもあり、厳しい言葉でもあります。自分に子供が出来たら何度でも言うつもりです。
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-06 18:43:55)(良:1票)
17.  ミスター・ベースボール
一応教科書通りに作ってあるんだけど、スポーツにおいて一番大事な熱や気持ちみたいなものを全く感じない珍しい作りでした。球場で見る観客、ラジオやTVで応援するファンの姿がちょくちょく写りましたが、正直必要なかったし、その分選手たちのドラマをしっかり作って欲しかった。余談ですがナゴヤ球場を見て94年の10・8を思い出しました。あの頃のプロ野球は熱かったなぁ~。
[地上波(字幕)] 4点(2009-03-05 20:01:04)
18.  穴(1957) 《ネタバレ》 
話の面白さはもちろんの事、音楽やテンポの上げ下げなどおそろしくメリハリが効いている作りで、完全に時間を忘れて没頭しました。「ちょ、ちょっと、そこダメでしょ、ダウト!」と突っ込みを入れたい箇所もところどころありましたが、早口でまくしたてる京マチ子に全てかき消された様な気がします。女性が強くなって久しいですが、彼女の強さや根性は現代女性とはまた一味違った魅力で惹きつけられました。体型も含め決してスマートでないところが新鮮に感じたんでしょう。話は中盤以降、失速しそうでしたが、紙キレ集めというロールプレイング要素や、逆に嵌めてやろうと奮闘する姿などが面白く、最後までテンションが下がる事はありませんでした。とても面白い映画でした。
[DVD(邦画)] 8点(2009-03-03 19:02:55)
19.  秘密(1999) 《ネタバレ》 
小説を読んだ時はえらく衝撃を受けて重苦しさを何日か引きずった記憶がある。その時とまではいかないが映画を見た後もそういう気分になった。平ちゃんの嫉妬心、やりきれなさ。自分を捨てて藻奈美として生きなければならない直子の心情、二人にとって秘密の意味。色々考えるとどうしても手詰まりになり、自分の胸の奥に重い石が生まれてしまう。映像としては入れ替わりというSF要素や、広末の二役といったところに注目がいくが、この話はそれだけではなく、直子の心情を想像する事が最も重要だと自分は考えている。そういう面で言えば想像力をかきたてる小説こそこの話に相応しい。映画は失敗だとは言わないが、映像だけではこの話の本当の姿は見えない。 
[DVD(邦画)] 5点(2009-03-01 18:11:14)(良:1票)
20.  私は二歳
赤ちゃんが主役という事で、さぁ泣くぞ!と意気込んで見始めましたが、笑いと泣かせどっちつかずの印象を受けました。全体の構成は子を持つ家庭の多くが経験するであろうエピソードを繋げただけなので、話に落ち着きがなくダイジェストを見ている感覚。ですがこれが本当の姿なのかなと思ったりもします。歩いたり言葉を覚えたり、その成長に感動もすれば、泣きやまなかったり振り回されたり病気したり。この映画の様に落ち着く暇もないのがきっと子育てでしょうから。そういう意味では子育てを一通り経験した人が見ると感慨深いものがあるのではないでしょうか。自分はまだ子供がいないので、まず子供が出来て成長し、ある程度落ち着いたら再度この映画を手に取ろうと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-01 16:29:02)
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