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1.  さや侍
腹かかえて笑った後、思い切り泣ける。これはハマったね~。 野見さんの姿、自分に重ね合わせてさらに泣いた(笑)  
[映画館(邦画)] 9点(2011-06-18 23:28:34)
2.  BECK
「BECK」はRage Against The Machineやレッチリを彷彿させるヘビーなミクスチャー風でかなり本格的ロックを演奏している。実際の5人は楽器経験がほとんど無く即席で練習したものでしかないが、映画で見る限り違和感無しのバンドとなっているのはさすが売れっ子俳優といったところ。 佐藤健の歌声は次作へのお楽しみ、と思ってたら水嶋ヒロ引退しちゃったじゃねーか(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2010-09-22 13:01:57)
3.  東京島
前半、43歳のたった1人のオバサンがチヤホヤされながらの無人島生活はけっこう面白い。 しかし中盤以降はサバイバルより人間関係にスポットが当てられ、人数も増えたりして徐々につまらなくなっていく。秩序を前面に出したはいいが、若者1人1人の個性がいまひとつ描かれていないため、集団の崩壊もうまく表現できなかった印象。窪塚洋介はさすがの怪演だが出番が少なかったのが残念。 エロい場面はないので楽しみにしてた人は残念でした(笑)
[映画館(邦画)] 4点(2010-09-22 12:57:43)
4.  借りぐらしのアリエッティ
従来の宮崎アニメを彷彿させる描写が随所に散りばめられており、どこか懐かしくさせるシーンもちらほら。単純なストーリーと魅力的なキャラは過去のジブリ作品にも負けないクオリティ。 しかし上映時間はたった94分。わずか1時間半の間では表現できない事の方が多く、小人家族の背景、翔との交流、スピラーの活躍など見たかった部分がほとんど語られないまま映画は終わってしまう。 トトロや魔女宅を初めて見た時も物足りなさは感じたものだが、本作は内容的に中途半端という意味で物足りない印象で、見た人は誰でも「もう終わり?」と感じたはず。 かと言って続編を望むほど充実した題材でもないんだな。見終わってなんともフラストレーションがたまる映画。
[映画館(邦画)] 7点(2010-09-22 12:52:30)(良:1票)
5.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
映画版、テレビ版を含めてもぶっちゃけ、本作が一番アホらしい内容。 おちゃらけた展開が7割、シリアスな部分が3割くらい。織田裕二も年齢は隠せず、封鎖された署を開けるため角材でシャッターをバンバン叩いたり、的外れな行動が目立つ(笑)  それでも、あのテーマがかかっただけで興奮する俺みたいなファンはいるんだろうな。ラストのラブサンバデーでは結局満足してしまうファンは安心の一作。
[映画館(邦画)] 6点(2010-09-22 12:51:12)
6.  告白(2010)
相変わらずの中島監督節。個性ある作風は強烈に心に残る。 当たり前のように血しぶきをたて人が死に、人間の狂気を淡々と描いた構成。前半は衝撃展開の連続だが、後半は結局告白の繰り返しになるのでやはり飽きる。 ラストも正直いまひとつ。これは期待しすぎると肩すかしだね。
[映画館(邦画)] 5点(2010-06-11 20:35:29)
7.  食堂かたつむり
映画はコメディタッチ、なかば少女マンガのようにメルヘンチックに進む。正直、いい年こいた男性は見てられない部分がある(笑) 主人公は失恋のショックで声を出す事ができなくなった設定だが、あまり物語には関係してこない。むしろややこしい筆談で話をまわりくどくしてるだけの印象。 舞台である食堂や客にはそれほどの重要性はなく、料理も思ったほど出てこないのは残念。 結局テーマはとってつけたような母娘の愛情。 家族愛を描くなら最初からコミカルな演出は控え、母親の背景もきちんと説明しておくべきだった。題材はよかっただけに惜しい作品。 
[映画館(邦画)] 4点(2010-02-12 18:04:15)
8.  カイジ 人生逆転ゲーム
原作同様、意外とテンポが悪くて退屈な部分が長い。 ゲームは3つだけのわりにあまり面白くない。 そのわりに藤原くん、気合入りまくり。ちょっと空回り。 どうせならもっと痛快に勝ってほしかったな。
[映画館(邦画)] 4点(2009-10-17 22:09:30)
9.  しんぼる
だだっぴろい白い部屋で、松ちゃんの1人コントが延々続く展開。  しかし終盤はある意味哲学的、言い変えれば意味不明。 凡人が天才のふりして、思いきり背伸びして作った映画。
[映画館(邦画)] 4点(2009-09-14 22:40:43)(笑:1票)
10.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
登場人物が限られているから、正直ともだちの正体にそれほどの衝撃はなかった。 でもエンドロールが上がった後の10分はよかったな~。 3作とも長い映画ではあったけど、最後の最後で満足感が得られた。 映画館では場内明るくなっても、しばらく席を立つ人がいなかったよ。
[映画館(邦画)] 9点(2009-09-04 21:40:02)
11.  南極料理人 《ネタバレ》 
まるで家族みたいなオッサン8人が織り成す珍道中。 おいしいものを食べながら、限られた娯楽で思いきり楽しむ。まるで合宿みたいで楽しそう。映画としても理屈抜きで面白かった。  ロケ地は実は網走ってのは残念だったが、まぁほんとに南極行ったら死んでまうか(笑)
[映画館(邦画)] 9点(2009-08-26 15:24:28)
12.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
前作より映像はおとなしくなった分、ストーリーに凝ってる印象。 終盤の感動場面は大人が見ると顔真っ赤になる。ようするに、子供向けの域を出ていないってこと。 こういうのはやはりアニメで見たい。実写版では限界か。
[DVD(吹替)] 3点(2009-01-25 18:55:02)
13.  火垂るの墓(1988)
見ると暗~いとっても嫌などんよりした気持ちになる大嫌いな映画。 でもテレビでやるとなぜか見てしまうんだな(笑)
[地上波(吹替)] 0点(2008-12-30 16:37:17)
14.  奈緒子
そこそこ長編だった原作の9割方をカット。母はチラリとしか姿を見せず、兄に至っては存在すら無くされている。当然、原作のファンとしては納得のいかない構成。 けどそのわりに、映画としてはうまくまとまってる。主演の三浦春馬と上野樹里もいい味出してるしね。 これ見て良かったと思う人はぜひ原作を読んでみてくれ。100倍楽しめるから。
[DVD(吹替)] 3点(2008-12-28 12:18:39)
15.  崖の上のポニョ
最近の宮崎監督らしい、実に曖昧なストーリー。 今回は5歳の子供目線で話が進むので、いい大人が見るとバカバカしい場面が多々ある。 今回のキャラ「ポニョ」はトトロのメイちゃんをさらにハイテンションにさせてような超絶キャラ。そのありえない存在は凡人には考えつかない。宮崎節炸裂ですな。 そのため理解できない人が見ると失笑するだけのアホアホ映画。でもそこがさすがの宮崎アニメなんだな。何度も見たくなるスルメ作品。  
[映画館(吹替)] 7点(2008-12-28 12:06:08)
16.  西の魔女が死んだ
まるでトトロがでてきそうな森で、気持ち悪いくらい優しいおばあちゃんとジャムを作ったり、畑仕事したり、手洗い洗濯したり。贅沢この上ない田舎生活は見てるだけでも楽しい。 文部省選定なのでテーマは道徳の授業みたいだけど、たまにはこういう映画もいいか。
[DVD(吹替)] 7点(2008-12-27 13:27:34)(良:1票)
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