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1.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
これまでの北野監督の作品とは違い、生きる道を選ぶヤクザ。だが結局、死から逃れることは出来ない。三浦友和さん演じるヤクザも、いずれは同じ運命をたどるのでしょう。最後に残るは、手を汚さずに利を得るもの。
[映画館(邦画)] 8点(2010-06-14 19:38:20)
2.  告白(2010)
凄い映画でした。自分ごときには、うまく感想が書けそうにありません。点数のみで失礼します。
[映画館(邦画)] 10点(2010-06-12 15:47:37)
3.  ふたり(1991) 《ネタバレ》 
結局、誰も幸せになれない。 誰も救われない。 でも、何故か優しい気持ちにさせてくれる。 辛いとき、悲しいとき、この映画を観ると立ち直れる。 なんて厳しくも優しい映画なんだろう。 この作品に出会えて本当に良かった。
[DVD(邦画)] 10点(2009-02-15 01:43:46)(良:1票)
4.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
実はルパンは伯爵に負けてたりする。お宝は伯爵に譲ってるし、クラリスも用無しになって突き落とされたのを救い上げただけだし。この作品のカタルシスは不二子と銭形の活躍によるもの。ルパン三世の映画としてみれば不満はある。だが、単体の作品としてみれば、最高に面白い。
[DVD(邦画)] 9点(2009-02-11 16:33:32)
5.  模倣犯 《ネタバレ》 
最高の原作を元に作られた、最低の作品。自分の中ではデビルマン以下。才能ある監督だけにタチが悪い。この長大な小説を二時間程の映画にするのなら、原作の第三部をメインに展開させ、その前の話は回想等で処理するのが無難だと思うが、森田監督は原作をそのまま矢継ぎ早に展開するという方法をとった。それだけなら、只の駄作で済んだのだが、あろうことか原作のテーマとは異なる意味合いの結末に改悪してしまった。結末を変えること自体は悪いとは思わないが、テーマを変えるのは許せない。テーマとは、作者がその作品に込めた想いであり、命である。これはもはや別作品であり、もし、このようなテーマで映画を作りたいのなら、オリジナルの作品でやってほしかった。
[映画館(邦画)] 0点(2009-02-11 16:01:52)(良:1票)
6.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
賞賛の言葉はキリが無いので、あえて気になる点から。 主役の尾形は登場場面は多いが、そのほとんどが傍観者としてであり、自ら物語に絡むのが芹沢博士と揉み合って怪我をするシ-ンのみなので、自分は感情移入することが出来なかった。 むしろ物語を動かしているのは恵美子なので、こちらを主人公にした方がよかったのでは? そのほうが芹沢博士の心情が際立つ気がする。 と、愚痴ってしまったが、円谷特撮には見るたびに鳥肌が立つ。 ゴジラ上陸までのプロセスもうまい。 それに...(キリが無い!!)
[映画館(邦画)] 9点(2009-02-11 15:25:19)
7.  ルパン三世 DEAD OR ALIVE 《ネタバレ》 
序盤のエメラの監禁状況が、カリオストロの城と同じシチュエーションであり、その奪還方法が本家ルパンらしく格の違いを感じさせる。 レジスタンスの中に、冒頭に脱獄させたのと同じと思われる人物がいる(覆面をしているが特徴的な髪型が同じ)ので、あの脱獄の目的はスパンキーだけではなく、レジスタンスを組織するためだったのか? 実際、レジスタンスの活動によって、首狩りはルパン対策に軍を動かせなくなり、殺し屋に頼らざるを得なくなった(ルパンが行動しやすくなった)ワケだし。 意図的に謎を残したと受け取るか、説明不足の作品と受け取るかで、評価が変わる気がする。 自分は、モンキーさんの監督作品なので前者だと思うことにした。
[映画館(邦画)] 7点(2009-02-11 14:39:09)
8.  誰も守ってくれない 《ネタバレ》 
後半のネットの脅威を描く場面はスリリングで面白いが、そのインパクトが強すぎて、前半のマスコミの暴走が弱まって感じられる(製作のテレビ局への配慮からか?)。 それに、加害者の身内であるというだけで迫害されたからこそ、少女の主張に意味があるのに、兄の犯行を知りながら隠していたとの設定はどうかと思う。どんな理由があるにせよ、本当に兄を思うならとるべき行動ではない。あれでは間接的に犯行に協力したことになるわけで、彼女の言葉に素直に同情できない。冒頭の学校での笑顔も、この事実を知ってから思い返すと、正直薄気味悪くすら感じられた。加害者家族に同情的になり過ぎないための配慮かもしれないが。  
[映画館(邦画)] 6点(2009-01-31 01:05:23)
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