Menu
 > レビュワー
 > タコ太(ぺいぺい) さんの口コミ一覧
タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1369
性別 男性
自己紹介 ※他のSNS等に合わせてニックネーム変えました。(2024.2.28)

①製作者の映画愛を信じて0点は付けません。(0点級の作品は鑑賞中止してしまうのでレビューが書けないとも言えますが)
②レビュー作品に「あらすじ」がない場合は率先して書いてます。
③最近時間が出来たのでレビューが長くなりがちですがお許しを。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  兄貴の嫁取物語 《ネタバレ》 
タミル語映画らしく(少々控え目ではありますが)歌と踊りに彩られた作品。個人的には「インド映画はやっぱこうじゃなきゃ!」という感じです。  そこそこ長尺の作品ですが、随所に歌と踊りが(適度に)散りばめられていて、歌や踊りで無理やりの尺を引伸ばしてるような感じはありません。あまり歌い過ぎたり踊り過ぎたりするよりも、このぐらいが丁度良いと思います。  ヒーロー無敵の小気味良いアクション、インド映画らしく濃厚にならず爽やかな恋の駆け引き、お約束どおりの悪役登場と、これまたお約束どおりの主人公のピンチとそれに続く大逆転。どことなく武士道を感じさせる主人公の立ち振る舞いも良いですね。そのあたりには欧米の作品ではあまり感じないシンパシーがありました。  無敵の主人公。平気で敵を殺しちゃってるから罪に問われないか気になるところではありますが、ま、それはそれとして、4人の弟たちも滅法強いので喧嘩シーンは安心して観ていられましたし、唯一のピンチも大したピンチでもなく、ヒーロー無敵を愛する私としては満足。少々ボリューミーなヒロインも美しい納得の1本。甘めの8点献上します。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2024-03-03 10:39:56)
2.  ピザ 死霊館へのデリバリー 《ネタバレ》 
長尺ものが嫌いなわけではありませんが、今更にしてインド映画の長尺感を味わいました。作品世界に没入出来れば3時間の作品だって決して長くは感じず、場合によっては「もう終わり?!」という気持ちになることさえあります。が、平均的と言っても良いような2時間余りの尺の本作は、各パートごとに無理無理引っ張っている感(それ、また繰り返す?みたいな)があり、何度か中だるみを感じてしまいました。  一旦そんな風に感じてしまうと内容そのものにも不満を感じてしまい、作品を彩るホラー要素に特に斬新さや魅力を感じられず、既視感ばかりを感じてしまったり、「そっち行かないだろ」とか「そっち見ないでまずはこっち見ろって」みたいに、主人公の行動や言動は感情移入出来ないことばかり。更には、「ムトゥ」以来勝手に思い込んでいる自分が間違っていることは承知ですが、所謂「コリウッド」映画なのに歌わないし踊らないことにも不満を感じてしまう始末。  ただし、それじゃ面白くないの?と問われればそんなことは決してなく、物語の展開は多少の強引さや作り込み過ぎの感はあるものの、ホラーと思って見始めたらロマンスもの?かと思いきやオカルトもの?いやいややっぱり幽霊屋敷もの?え?金品略奪サスペンスもの?でもやっぱりホラー?と言う感じに二転三転四転。荒唐無稽な物語になりそうなギリギリのところを攻めていてなかなかに見応えはありました。特に終盤にたたみかける構成で、それだけに前半から中盤にかけての引伸ばし感がなければなぁという印象です。  ということで、インド映画のマッタリ感がお好きで、サスペンステイストのホラーがお好きな方にはお薦め出来るかなと感じた1本でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-02-23 23:28:39)
3.  インド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「きっとうまくいく」的な設定に既視感たっぷりの展開。コテコテのコメディはお約束的に安心して観れますね。 惜しいのはダンスシーンが殆どないこと。それが織り込まれれば+2点は献上出来るんだけれどなぁ。その辺がちょっと残念!
[DVD(字幕)] 6点(2015-08-30 10:05:04)
4.  マッキー
これは楽しい!思わず高得点献上です。今までハエに感情移入したことはなかったなぁ~。勧善懲悪、水戸黄門的ストーリーに万歳です。 ちなみにテーマソング。耳につき過ぎかも(笑)
[DVD(字幕)] 9点(2014-12-31 12:02:46)
5.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
非常に考えさせられる作品。インド社会では今何が起きているのか?遠く離れた日本では国際ニュースでその断片を知ることしか出来ない。飛躍的な経済の発展、信じがたい犯罪の頻発、中国との諍い、軍事大国としての素顔… インド的ユーモアに満ち溢れたこの作品からは、インドの様々な素顔が垣間見える気がします。でも、これで知ったような気になってはいけませんね。日本が未だに諸外国から十分に理解されていないのと同様に、我々もインドのことはまだまだ知らないことばかり。かく言う私も、時折インド人経営のカレー屋さんにランチに行くぐらいしか接点はありません。もっと学ばないとね。 ちなみに、皆さんのご指摘どおり長い!他の作品で書いたかもしれませんが、インド映画は編集しないのかもと思うぐらいにノーカット的仕上がり。ちょっと考えた方がいいかも。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-31 11:54:21)
6.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
遅れ馳せながらのレビューです。 最早語り尽くされてますね。多くの皆さんのおっしゃるとおり、見事なまでに「親子愛もの」「スポ根もの」「勧善懲悪もの」などなどを具現化してます。キャスティングもお見事!ディズニーの本領発揮、ファミリーで安心して楽しめる傑作です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-06-04 02:09:59)
7.  ロボット 《ネタバレ》 
賛否両論あるでしょうが、これぞインド映画!の新たなパターンを生み出したのでは?恋とダンスとアクションで決めるのがインド映画の典型のひとつと思いきや、そこにSFテイストを盛り込んでしまったんですから最早何でもあり。元々何でもありだったのに更にエスカレートしちゃいましたね。出だしの親父ギャグの連発からは嫌な予感がしましたが、終わってみれば長尺を感じさせない凝縮されたエンターテインメント、インド映画、流石です。 で、それだけならば高評価したいところですが、あまりに人の命が軽過ぎ。いくらお馬鹿コメディといえども、ロボット合体シーンで一体全体何人の警官が死んでいることやら、路上で巻き添え死した一般市民も数え切れないです。仮想空間ならではの人命軽視は、個人的には嫌いです。それと列車内でのヒロイン危機一髪シーン。これは昨今頻発している集団暴行事件そのもののシチュエーションでは?コメディ作品としては生々しすぎて後味悪いですよ。 と言う訳で、減点ポイント2の6点献上です。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-02 17:51:52)(良:1票)
8.  ハプニング 《ネタバレ》 
微妙。ホント微妙。これは一体何を言いたいのか? 自然破壊への警鐘?違うだろうなぁ… 壊れかけた夫婦愛は子どもの純粋な心が救う?違うだろうなぁ… 現実に迫り来る死、しかも自死が人の心に与える絶望感とそこから生まれる死生観? スピーディで衝撃的なオープニング、あまりに思ったとおりの展開と唐突なプチ種明かし、ちょっとハプニングな独りアーミッシュおばさん、そして、見事にお約束ど~りのエンディング。 純粋に娯楽作品なのか、哲学的な作品なのか、科学的な作品なのか… はっきりして欲しかった。はっきりしてくれるのなら、あと30分長くてもいいな。 6点献上は、それでも綺麗にまとまってるから、おまけ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-20 02:35:38)
9.  インドの仕置人
よくぞまぁこのストーリーで3時間の長尺モノをこしらえてくれたもんです。スゴイとしか言いようがありません。インド映画のパワーを目の当たりにした感じですね。特に主役のカマル・ハーサン。この人は二役が得意なようですが、この作品の中でも見事に演じ分けています。美しい女優、ダイナミックなダンスシーン、コテコテのギャグ、あからさまなCG… なんでもありの3時間、好き嫌いは分かれるでしょうね~。本来なら5・6点でしょうけれど、私は結構楽しめたのでオマケの7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 00:26:41)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS