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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2597
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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41.  ドランク・モンキー/酔拳
この映画初めて見たのだけれど、どこか初めてという感じがしない。ジャッキー・チャンの真髄、そしてジャッキー・チェンが大好きな人たちの原点がこの作品の中に詰め込まれているからだと思う。“酔えば酔うほど強くなる”こんな特異なカンフースターを演じるのはジャッキー・チェンをおいて他にいないだろう。彼の超人的なアクション性はもちろんだが、何よりも、彼の人間的な大らかさとにじみ出るユーモアセンスが、彼をこの主人公にし、国際的スターへの道を歩ませたのだと思う。
7点(2005-03-05 00:35:58)
42.  ブエノスアイレス
地球の裏側で“正真正銘”に愛し合った彼らの想いの行き着いた先は、結局何だったのだろう。巨大な滝に流れ落ちる水のように、様々な想いが渦を巻き、説明を許さないままに靄の中に消えていく。正直なところ、消化不良な感もある。しかし、彼らにとって行き着く先の答えなど、もともと無かったのかもしれない。ただただ無性に愛し、無情に別れる。永遠にそれの繰り返しだったのではないか。 とにかく、ひたすらに愛し合う姿を見せつける俳優たちに圧倒される。実は、あまり同性愛映画は好きではないのだけれど、そこに映し出されたものは、軟弱な拒否反応など一蹴する、世界の果ての純粋すぎる愛の形だった。
7点(2004-11-13 21:54:52)(良:1票)
43.  2046
目の前に広がる靄をひたすら掴んでいくような映画だった。散文的で分かりにくいと言えば確かにそうだろうし、誰もが納得のいく映画では決してないだろう。私自身、附に落ちない点は大いにある。しかし、脚本を持たない監督が描き出す映画世界が、真っ当な筋道を立てて展開されるわけは毛頭なく、それが劇中小説、前作からの続編的要素、SF的な世界観をもって成立させようとするのだから、そこに混沌が生じるのは至極当然のことだ。そして、その作品自体の混沌が、トニー・レオン演じる作家の記憶の渦へと巧い具合にリンクしているとも言える。中途半端に描かれる小説内の未来世界など、明らかに“完成”しているとは言い難い映画であるが、その“未完成さ”がウォン・カーウァイ独自の予定調和を完全に逸脱した映画づくりによる妙なのだろう。
7点(2004-11-07 17:52:12)
44.  殺し屋1
原作自体、あまりにグロくて救いようの無いストーリーが好きではないのだけれど、予告編と三池崇史×浅野忠信の組み合わせに引かれて観に行ったのが運の尽きだった。漫画のバイオレンス性だけを描き出す映像世界に吐き気と後味の醜悪さが付きまとい散々だった。
2点(2003-12-24 01:47:06)
45.  アクシデンタル・スパイ
ここ数年のジャッキー映画の中では実にジャッキー・チェンらしいアクションが楽しめる映画だったと思う。ストーリーのありがち感もジャッキー映画らしくて良い。ビビアン・スーが可愛かった。
7点(2003-12-22 17:35:07)
46.  霊幻道士
キョンシーのユニークなキャラクター性は今観れば恐怖感というよりもコメディ要素が強いように思うが、子供心にはあの動きが非常に怖くてたまらなかった。当時流行したことからも分かるように、とてもインパクトの強い映画だったと思う。
6点(2003-12-17 22:15:27)
47.  上海グランド
何と言っても、レスリー・チャン&アンディ・ラウの男の艶やかさに引き込まれる。彼らの画面に映えるその目つきだったり、話し方というものはやはり魅力的だと感じた。ストーリー的には裏社会における男の友情とその破錠を描いたもので目新しさはないけど、演じる俳優に華があるので観ていて飽きることがなかった。最初のアンディ・ラウのキャラクターに疑問は残るが、この手の映画としてはなかなか秀逸な仕上がりだったと思う。レスリー・チャンの映画を多く観てきたわけではないが、惜しい俳優を亡くしたものだと思う。
7点(2003-12-08 17:06:19)(良:1票)
48.  恋する惑星
アジアの熱気と美しさを併せ持った空気感が映画全体に充満している。熱情的なストーリーと登場人物たちの息遣いをそのまま表現したような映像センスは、世界的な革新であったことを疑わせない。まだ一度しか観ていないが、鮮烈に心に焼きついている映画だ。
9点(2003-11-25 14:16:38)
49.  天使の涙
賞賛すべきはウォン・カーウァイの圧倒的な世界観だが、あえて抑えて欲しいのは、金城武の存在感である。日本のメディアでしか彼を見たことがない人は、ウォン・カーウァイの世界にハマっている彼の存在にハッとするはずである。金城武には日本でなくアジアの舞台で積極的に活躍してほしいと思う。
7点(2003-11-18 18:31:12)
50.  ナイス・ガイ
ジャッキー映画に対してストーリーがどうのこうのと言っても仕方なく、むしろ今作くらい無茶苦茶な方がノリ良く楽しめる。近年のジャッキー映画の中では非常に面白い方だと思う。監督が盟友サモ・ハン・キンポーだけにジャッキーの魅力を引き出せている。
7点(2003-11-08 01:49:53)
51.  デッドヒート
この映画の主役を演じているのは本当にジャッキー・チェンなのかと疑いたくなるほど、ジャッキー映画と言うには酷すぎるものだった。もはやジャッキーのキャラクターがどういうものかも印象にない。やはりなまじ大スターになると、どうしようもない映画に出演しなければならないこともあるということか。
1点(2003-10-31 21:00:12)
52.  炎の大捜査線
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、レオン・カーフェイ、アンディ・ラウ、と香港の豪華キャストを揃え、そのほとんどを殺してしまうという破天荒なバイオレンス(?)には、唖然とするしかなかった。どこまで本気で作っているのか、その真意は分からないけど、今思えば、愛すべき駄作と言うにふさわしい映画だったのかもしれない。
1点(2003-10-26 14:37:40)
53.  プロジェクトA2/史上最大の標的
あまり印象はないが、言うなれば普通のジャッキー映画という感じだったように思う。純粋にジャッキーアクションが楽しめる映画とも言えるが、やはりストーリーや設定にインパクトがない分、物足りなさが残る。
5点(2003-10-21 01:02:28)
54.  シティーハンター(1993)
確かに北条司の「シティーハンター」が好きな人は見るべきではないかもしれない。見るのならこの映画のタイトルがシティーハンターであることは一切忘れるべきだ。そもそもジャッキー・チェンでシティー・ハンターをやろうとすること自体が意味不明である。さらに拍車を2倍も3倍もかけてこの映画の意味不明さは常軌を逸している。なぜ春麗?なぜがらがらへび?酷さとつまらなさを通り越して逆に見応えがある域まで達している。こんな映画もなかなかない。
1点(2003-10-16 11:55:13)
55.  ポリス・ストーリー/香港国際警察
ジャッキー・チェンの代表作とも言っていいシリーズ第一作。アクションもキャラクターのノリもこのシリーズが一番ジャッキーらしくある意味安心して観ていられる。奥さん役のマギー・チャンの存在も楽しい。
8点(2003-09-29 13:30:07)
56.  酔拳2
全体的にコメディ要素が先行している感じがして、アクションシーンに今ひとつ迫力を感じることができなかった。「酔拳」という技の性質上どうしてもコメディ要素が入ってしまうのは仕方ないとしても、もう少しシリアスな面を押し出しても良かったと思う。ラストの終わり方、初めて観た時は「終わり?」って感じだったけど、今はもう潔しと言うしかない。
4点(2003-09-28 01:52:48)
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