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M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3983
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  マジック・クリスタル 《ネタバレ》 
香港映画では珍しくSF風で子供と大人が主演でアホさも程よくアンディ・ラウ&シンシア・ラスロックvsチャック・ノリス風リチャード・ノートンの対決も結構凄く、えげつないぐらいのアクションを全体的にちりばめてるのでジャッキー・チェンやジェット・リーのカンフー映画路線とは全く違った作りにはちょっと驚き。道具の使い方も器用で素手以外での戦いもやりすぎ感半端なく迫力も凄い。カメラの撮り方も巧いので人が飛ぶ飛ぶ回る回るでこれぞカンフー!という感じ。なのにそこに挟んでくるパン親子のマヌケなバカバカしさだったり全体的にどこかから落ちるシーンがめちゃくちゃ多いのに全然怪我してないのが笑えるしヒスイくんに騙されて色々虐められて銀行強盗をしでかそうとする脇役くん(名前分からん)の目がイっちゃってる演技が面白すぎてゲラゲラ。ヒスイくんの個性もしっかりしておりメインの登場人物がしっかり描けているのは監督の腕がいいのか脚本がいいのか・・、あ。バリー・ウォンが凄いのか。
[DVD(字幕)] 8点(2024-02-27 02:15:30)
2.  スカイ・ハイ(1975) 《ネタバレ》 
原題「香港から来た男」邦題「スカイ・ハイ」。ジグソーが歌う主題歌でタイトルをつけたようなもんですが、別に空を駆けるパラグライダー自体は特に凄くともなんともなかったのはちょっと笑った。オーストラリアで暴れまくるジミー・ウォングさん、一般人を巻き込みまくって敵をシバきまくるジミー・ウォングさん、シバきまくったけど自分もシバかれまくったジミー・ウォングさん、女と出会った次のシーンでベッドシーンに持ち込むジミー・ウォングさん、素敵すぎます。今じゃ登ることすら不可能になったエアーズロックでのアクションやボロボロになりすぎて逆に笑えるぐらいのカーチェイスだったり、ずーーーーーっとジミーさん一人で勝手にやって勝手に終わったので見終わった後にお疲れ様でしたと声をかけてやりたいぐらい。無茶苦茶やりすぎ(笑)ブレイク前のサモハンがとっても初々しい一本でした。
[DVD(字幕)] 5点(2023-10-18 00:09:03)
3.  タイガー・コネクション 《ネタバレ》 
ドニー・イェンが強いのか弱いのか全く分かんないし簡単に殴られただけで簡単に気絶しちゃうのもちょっと違う感。たまにカンフーを使ったアクションはあるがそれ以外はコミカル要素の強いアクションコメディっぽいのでその辺も影響してるのかなぁ。後半15分だけ本気になったドニーのカンフーが見れるのでそれまでがちょっと長かったかなぁと。ドニーと話を聞かない女弁護士のキャラも結構濃いのでこの辺好き嫌いが分かれそうな感じ。指名手配犯なのにめちゃくちゃ街中を行動しまくってたり結構な数の人が殺されるのに警察の動きがやけに静かだったりとなんだこれ?なところはあるけどやはり足蹴りや普通の現代劇なのにソードアクションを取り入れるドニーさんの姿はカッコいい。いろんな場所で殴りまくってるドニーさんと相手の撮り方が妙に巧かったように思いますがめちゃくちゃ酔っ払ってた後に火炎瓶放り投げて登場したドニーさんが素面だったのはなぜだ!?
[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-21 02:35:23)
4.  妖艶霊鬼2 《ネタバレ》 
邦題は「2」が入ってるけど実際は第1作という「サスペリア2」的な感じだけども話のぶっ飛び具合は香港らしさ全開。とりあえずはオカルト的な感じなんだろなー「エクソシスト」や「ポルターガイスト」みたいなのかなーと思ってたらなんと「エンティティー/霊体」をぶっこんできてさらに女優に緑の液体まで吐かせるやりすぎ感満載のシーンはちょっとした見もの。なぜか逆戻し?なんじゃこりゃ?なSFX?なのかワイヤー使ってる?なのかわかんねえスローモーションがたまに出てきたり後半15分の怒涛の霊能力者vs霊の面白対決はもう何やってるか全然わかんないですし、すごい勢いでシバかれていくハゲとハゲと目が飛びでーる盲目ジジイとデブ女の死に方も斜め上からきてるので色々と意味不明で面白くてめちゃくちゃでした。この映画自体面白死に方のオンパレードですんげえ金額で買収されたオヤジのやらかしで怨みを買われた息子さん、最後の爆発後に来てるシャツを脱いだのは、なんで?
[DVD(字幕)] 4点(2023-05-19 03:12:51)
5.  008 皇帝ミッション 《ネタバレ》 
オープニングから屋根の上でのご丁寧に説明まで入れてくれるコント劇は傑作で人間の動くをはるかに超えるあり得ない動きをしてる発明品はもはやSFの世界。どんな時代劇の描き方やねんとツッコミを入れたくなるけどもそれが香港のノリというものなのかごくごく普通の生活の一部というのが面白すぎる。なーんにも考えてないアホ皇帝に振り回されるチャウ・シンチーとカリーナ・ラウの夫婦コンビがとてもステキで産婦人科なのに全然産婦人科医らしいことしてねえじゃん!!と言いたくなるけどそもそも医者のやってることもスーパー適当なので全然医者らしくないのもお笑いの一つか。色々と話が脱線したり飛んだり飛んだり飛びまくってますがちゃんと後半繋がってるのはよかったかなと思います。電気ショックで普通に生きてるのはクッソ笑いました。ありゃやりすぎだわ(笑)
[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-13 23:38:10)
6.  ワイルド・ブリット 《ネタバレ》 
オープニングで見せる華やかさ。サイゴン到着後から繰り広げられる怒涛のクライマックス級の銃撃戦爆破シーンの連続で場所が変わるだけでいきなり戦争が始まる展開はお見事。スタローンの「ランボー」かよ!と言いたくなるほど俳優にもだし演出もだし無茶苦茶やらせすぎだろーという印象(笑)ジョン・ウーといえば「男たちの挽歌」だけどもそれとは比にもならないぐらいにやらかしてるので迫力と戦争の悲惨さの表現は凄すぎてスゴイ以外の言葉が見当たらない。仲良し3人組が金でどんどん友情崩壊していき香港版「ディア・ハンター」に突入、顔の演技と話が合ってるもんだから余計にのめりこんじゃう自分がいた。サイゴンてこの頃こんなにヤバかったの?という印象ですが、ジャッキー・チュンて「ハイリスク」の時はスーパーおちゃらけ演技でしたが、こんな演技派だったっけ・・?
[インターネット(字幕)] 9点(2022-06-07 00:54:47)
7.  導火線 FLASH POINT 《ネタバレ》 
ドニー兄貴の映画はそんなに見てないのでカンフーがどうたらこうたら深くは知らないのでこの映画だけで言えば撮り方が巧い。細かいカットとかでごまかしだとか後ろからのカットでごまかしだとかそんなのがあまりなく殴り合ってるシーンはちゃんと長回しで正面からのオラオラ映像がたまらなくかっこいいし足技をめっちゃ大胆に使って飛んだり跳ねたり?どんな動きしとんねんとツッコミを入れたくなるほど。でもそれはエンドクレジットに秘密が隠されてるのでほんとにやってるって考えたら驚きを超えてえげつない。前半は3兄弟の悪事を描き後半は子供が投げられた瞬間ドニー兄貴の導火線に火が入りラストの大爆発に繋がるのわけだが、ウィルソン自体ちょっとアホなのはいいとして香港警察って潜入捜査がバレた警官を結構自由に行動させてるけど報復のことって全然考えてないのかなぁとちょっと変な感じ。ラスト10分怒涛の展開だっただけにそこだけ少し気になりました。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-17 02:16:41)
8.  98分署 香港レディ・コップス 《ネタバレ》 
主演女優二人が体を結構張ってカンフーだったり銃を連射したりするちょっとした女版ポリスストーリー。香港らしいオーバーリアクション的な喜怒哀楽といっぱい警官出てくるのに結構警備がガバガバな警察だったり、サモハン出てるけど特になーんにもしなかったり・・、うん、最後一瞬頑張ったぐらいで後はほんと何もせず。というか野沢雅子に激似のオババ様が後半の印象が強すぎてサモハンを完全に食ってました。罠にひっかかったイノシシなレオン・カーフェイより何もしてなかったように思います。夜から朝にいきなり変わったり海からバイクに乗ったらいきなり採石場に変わったり、警視のおっさんのアホっぷりと首絞めバイク走行のなんやねんこれ感と主人公はちゃんと血が出るのに敵は切られてるのに血の描写がほとんどない日本の時代劇ドラマ的な変な違和感とヒゲのおっさんの転落した後のほったらかし感はある意味凄い。女は持って帰って男はほったらかしかーい。カンフーはすんごいよかったけど色々と他にツッコミどころが満載デシタ。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-14 01:15:12)
9.  龍の忍者 《ネタバレ》 
色んな意味で支離滅裂でこの頃の香港映画特有のコメディ色強いBGM使ったり無駄に多いセリフだったり主演?の二人がジャッキー・チェンとマースに変に似てたり真面目に作ってる感じがゼロなのが面白い。真田さん自体中盤以降の登場だけどもカンフーや忍者として登場する人たちの運動神経がえげつないのでたまにすんげえ動きをしてるのはほんと凄い。佐田さんもJAC仕込みの動きで日本人離れした動きとアクションは素晴らしい。映像逆回し感はたまにあるけど撮り方が巧いのでコメディ色のまま突き進んでくれるのはよかったです。ラスト15分くらいはちょっとというかかなりやりすぎでなんじゃこりゃ?ですけどちょいちょい流れてくる主題歌のインパクトが強すぎて個人的には満足。オープニングで忍者が何時間もかかて穴掘った後に中に入って土掛けて空気穴の竹の筒を出すシーンのシュールさはツボ。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-17 11:26:30)
10.  妖艶霊鬼 《ネタバレ》 
「ポルターガイスト」と「エクソシスト」が無法地帯である香港で合体、なんでもありすぎてもはや何を突っ込んでいいのかわからなくなるぐらいに中身が濃厚すぎて面白い。画質も荒く光があんまり届かない暗いところだったり夜だったりするので見づらいところもあるけど出てくる老若男女問わずみんな想像以上に体を張りすぎてるので撮影してる光景はどんなんだろと逆に気になるぐらい。ちょいちょいエロスを混ぜてくるのはよくわかんないけど普通の一般ピーポーが祓魔師もどきの真似して悪霊と対決したり唐突にシーンが変わりまくったり後半10分ぐらいは何やってんのか全く分かんないのに展開がぶっ飛びすぎて滅茶苦茶すぎて面白過ぎなのは謎。色んな意味で唐突な展開だらけでお腹いっぱい、ハゲの大師おっさんのオーマイガー2連発とスーパー大爆破2連発は違う意味で爆笑ものです。香港でしか作れない滅茶苦茶アクションホラー映画デシタ。
[DVD(字幕)] 7点(2021-11-05 22:35:26)
11.  沈黙の達人 《ネタバレ》 
お久しぶりのセガールさん。ほかの人が戦ってるとこはスムーズな画面の動きなのにセガールさんの時だけなんだかカクカクとぎこちないカット割り。無敵っぷりに妙なスローモーションも絡ませてる時があるのでちょっと違和感があるのは変な感じですけどキオニ・ワックスマンの時の映画の時のような細かいカット割りでセガールの無敵っぷりを表現しているクドい描写がないのがすんげえよかったです。血の使い方が雑なのと今回の映画はぎゅっとまとめれば1時間で余裕で収めれそうな内容で相変わらず相手が弱すぎなのはいつも通りでしたがこの程度でいうのもなんだが意外にセガールさんが頑張ってたのはまだいいかな。エンドクレジットで撮影後の打ち上げ?でギターを弾くのはいいけど横に出てくるスタッフロールの文字が全然読めねえのでマイナス6点です。
[DVD(字幕)] 4点(2020-10-17 23:15:23)
12.  ファイヤー・ストーム(2013) 《ネタバレ》 
香港版「ヒート」っぽいけどちょっと考えたら全然「ヒート」っぽくないがとりあえずアンディ・ラウが何をやっても死なない無敵っぷりがえげつない。車がぶつかってきようが銃で撃たれようが瀕死の重傷の一歩手前の怪我でもそのあとは普通に生活してる回復力はほんとにえげつない。すげえ、すげえよ香港、アンディ・ラウの無敵っぷりもあれだがテロリストというか強盗集団に対して警官が殺されまくりで街を無茶苦茶にされまくる香港警察の無能さもえげつない。妙にCGを混ぜてるがそれなりに面白いし無茶苦茶っぷりを手抜きなしに映像化できてるけど後半30分ぐらいからの暴走しまくる展開がぐう畜生の想定外すぎて無茶苦茶を超えてもうおなか一杯すぎ。この映画のちょいちょい出てくるキーポイントが突っ込んでくる車に間違いはないがどっからそんな急スピードで突っ込んでこれるかが不思議でしゃーなかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2018-10-15 02:29:51)
13.  デス・ハント 《ネタバレ》 
1930年代にカナダで実際に起きた事件を元にして作ったみたいなんやけどもチャールズ・ブロンソンとリー・マーヴィンの2大キャストを揃えてるのに二人が一緒に画面に出るショットがない。え、全部別撮り?(笑)スケジュールが合わなかったのかどうかは知らんが二人が絡んでそうなとこもカメラの位置でうまいことごまかしてました。でも雪山でちゃんとロケしてるし喧嘩を売られたと勝手に思って仕返ししようとして自滅していくアホアホな地元民もそれなりに面白い。ゴールデンハーベストが製作してるけど香港らしさは皆無に等しいので結構いい感じに出来てました。追いつ追われつの二人の静かな戦いが見ものですねー。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-03 23:51:23)
14.  ミュータント・ニンジャ・タートルズ3 《ネタバレ》 
忍者なのでまぁ日本の戦国時代にタイムスリップしちゃった!!ってのは別にいいけど1603年だっけ?な、こんなにも英語がペラペラは違和感ありすぎ(笑)どう見てもショボショボな城?のような陣地のような、万石レベルでは到底及ばない国だか地域だかの大名を始め英語ペラペラって(笑)んで日本人同士英語で喋るって(笑)しかも都合のいいようにそこは日本語は喋るんかぃ!!というツッコミのおまけつき。もーやめてくだせぇただでさえむちゃくちゃな設定なのにそこまでむちゃくちゃにすると日系人の人たちがなんか可哀想に見えてきちゃうー。んでまぁそんなもんだから寒い笑いが延々続くのはちょと辛かった。主人公はニンジャのカメなのに戦国時代の忍者は出てこないのは、なんで?
[DVD(字幕)] 3点(2013-11-10 01:12:57)
15.  ミュータント・ニンジャ・タートルズ2 《ネタバレ》 
今から15年とかぐらい前には休日の昼間によくやってたんだけどなー、今じゃ昼間に映画自体やらなくなったのはちょと残念。なんで所々見た記憶はほのかに残ってる程度で見たんだけどまぁその時の印象そのまんまでしたね。悪を退治するけど実は誰も死んでなく徹底的に子供向けで面白おかしくやってるけどこの辺はやっぱ時代を感じるのかなー、昔の香港コメディ映画的な要素そんままなのでタートルズだったり敵のやってることだったりが結構アホっぽいです。まぁこういう手の映画を真面目に見ちゃいけないのは分かってるんで楽に見るのが一番いいですねえ。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-09 11:39:34)
16.  ブレード/刀 《ネタバレ》 
いっつも思うんだけど香港とか中国とかの剣術映画で剣がたまにすんごい動きをしてチャンバラしてる時があるけどあれって動きを予測できてんのかなぁ。この映画にもそんなシーンがいっぱいあったけど、どうなんだろうーん気になる。前半はなにやってんだかイマイチ掴みづらく、夜のシーンが多いのでチャンバラシーンもな~んか迫力が。。。まぁ効果音がでかいってのもあるけどやってるのは凄いってことは見て分かる(笑)日本の時代劇とかだと静かな決闘とかが多いけどここまで荒々しく、そして血糊もたっぷりに派手にやってくれるといいもんだわ。皆さんがおっしゃるラスト15分ほどは飛び道具の動きが予測不可能すぎて萎えました。よくこんなんで勝てたなー。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-27 13:51:17)
17.  パートナー 《ある犯罪者たちの顛末》 《ネタバレ》 
全体的にイマイチ盛り上がらないんだけども、手持ちカメラでやってるせいか銃撃戦の時はカメラが動きに動いてものすんごく見づらかったです。暗闇のシーンでも誰が味方で誰が敵かわかんないし適当に銃を撃ってるようにしか見えなかったんだけど・・、、うーん、妙に撃たれて倒れるシーンだけリアルだけども低予算だから仕方ないのかなぁもーちょっとちゃんとしてほしかった。ジョニー・トーのようなのを少しばかり期待してたんだけどちょいとハズレ感が漂う普通な映画でした。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-11 01:57:30)
18.  レッド・ドラゴン(1976) 《ネタバレ》 
続編なんだか作りなおしなんだかよく分かんないですがブルース・リー版の方が普通に面白かったように感じます。カンフーは後半見せるもののジャッキーらしさがあまり見られないしあまり迫力も見られず、微妙な雰囲気たっぷりで進んでいくので見ててなんか乗り込めるような気持ちになれなかった。ヌンチャクを使ってもあんまり強さが変わらない口だけ達者なクソ弱い若者がいきなり強くなるのもなぁ・・。間違った日本人描写はいつものことなんで特には気にはしなかったけど、狭い廊下で日本刀を振り回して襲いに来る日本人はいくらなんでもおらんやろ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-24 01:56:18)
19.  PTU
いつものジョニー・トーらしいセリフの少なさと演技で雰囲気が伝わるとこがいいんですが、コミカルさはあるしBGMも多用してるんでなんか変な感じ。でも香港の夜の不気味さがよく出てたし静かな感じが妙に話を盛り上げてたんだけど最初と最後がシンクロした時・・あっ、これは銃をなくしたおっさんのお話なんですね(笑)まさかのバナナの皮でで滑ったときに銃もゴミだめのなかに滑っていったってオチには笑いがとまらんかったけどラム・シュー演じるホゥが数時間の間にタバコを何本吸うたかが終始気になってしゃあなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-01 02:16:26)
20.  ヤング・マスター/師弟出馬
前半は普通のコミカルさを混ぜたカンフー映画でも後半99%ぐらいがロンvsキム、+メガネのおっさんのほぼ3人しか登場しないガチンコ対決だもんなぁ、迫力がすげぇ。どう見ても骨折れてるやん!!と普通に突っ込んでしまう腕の曲がり具合や超スローモーションでもっかい見てしまったキムの足蹴りはエグすぎだしジャッキーが痛がってるの姿が本気で痛がってるようにしか見えない(笑)初期のジャッキー映画では定番の何かの技の師範に立ち向かっていき映画に出るごとに強くなっていくストーリーだけども水タバコを飲んだ後の動き、あれは酔拳だよね?
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-06-07 10:58:02)
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