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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  ガンマン大連合 《ネタバレ》 
オープニングの”ぶっ殺そうぜ~同志たちよ~♪”と歌う主題歌といい、この邦題といい、 どんなガンマン大連合の面々が登場するのかと思っていたら、思いの外登場人物は限られている作品です。 しかしマカロニウエスタンのスター、フランコ・ネロとトーマス・ミリアンのコンビがとにかくいいんです。 この2人の掛け合いが可笑しく、作品全体に漂うユーモアのある空気がたまらない。 そしてそこに絡むこれぞ悪役!ジャック・パランスの面構え、どこまでも執拗に絡んでくるそのしつこさに、 この2人と、非暴力を訴える革命の指導者の教授。それぞれが最終盤に見せる男気もいい。 ユーモアとアクションと、主要登場人物の男たちのドラマをきっちり盛り上げる巨匠モリコーネの主題歌がまたいい。 オープニングの歌詞と全く同じく、「ぶっ殺そうぜ!同志たちよ!」と叫ぶフランコ・ネロの姿。 ラストは何とも言えない清々しさがありました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-13 22:21:19)
2.  カルラの歌 《ネタバレ》 
まずは前半のグラスゴー。ニカラグア人女性カルラと、心優しきバス運転手ジョージが出会う。2人のラブストーリーを軸にしながらも、ケン・ローチらしく移民や貧困といった問題を絡めた話なのかなと思いながらの鑑賞でしたが、後半、舞台がニカラグアに移って以降は本当に厳しい映画でした。  ケン・ローチは近年もイラク戦争とアメリカの問題を告発する映画を撮っていますが、本作でもCIAの影がちらつくニカラグアで何が起こっているのかを映画という形で告発する。  様々な形で介入しては、都合が悪くなると逃げ出す。アフリカやアジアなど、色んな映画でこんなアメリカを中心とした強国の姿を見てきました。本作のジョージも結局はニカラグアを去って行きましたが、彼に関してはこれ以上自分には彼女を守ることができない。あまりにも世界が近いすぎる彼女の祖国の現状を目の当たりにして身を引かざるを得なかったということでしょうか。  ラストの“カルラの歌”がとても美しかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-05 21:37:30)
3.  カリブの白い薔薇 《ネタバレ》 
キューバにはこんなビジネスで富をなしている人が実際にいるのでしょうか・・・。 アメリカへの密入国を斡旋、しかしその実際は人々をどこかもよく分からない孤島に置き去りにするだけで後は運任せ。そして若く美しい女性を集め、金持ちに売り飛ばす。  いつも通り主人公シモンと仲間達がアメリカを夢みる人々を孤島に置き去りにし、その帰りにアメリカの巡視船に見つかり、命からがらキューバに戻るというサスペンスフルな冒頭。  しかしそれは冒頭のみで、キューバに戻って以降は結末も含めどこかで見たことがあるような話で。エロくなりそうでそうでもなく。小ぢんまりとしたメロドラマでした。  淡々とした雰囲気は嫌いではないし、ヒロインの女優さんがとても綺麗な映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-16 16:35:36)
4.  華麗なる対決
BBvsCC、何とも豪華な2人のセクシー女優の共演で邦題通りの何とも華麗なる対決でした。(終盤の大ゲンカは華麗なんて言ってられない迫力ですが)ひたすら軽~くてご陽気な、ヨーロピアン・ウエスタン・コメディ。巨匠フランシス・レイの軽快な音楽もいい感じで作品を盛り上げます。美しさと強さを兼ね備えた女たちに圧倒されまくる頼りない男たちも可笑しく、中でもちょっとはしっかりしろよ、と言いたくなるほどマヌケな保安官がお笑い担当でいい味を出していました。お色気の方は控え目ながらも彼女たちの衣装も見所の1つです。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-26 22:28:19)
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