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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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41.  カリブの白い薔薇 《ネタバレ》 
キューバにはこんなビジネスで富をなしている人が実際にいるのでしょうか・・・。 アメリカへの密入国を斡旋、しかしその実際は人々をどこかもよく分からない孤島に置き去りにするだけで後は運任せ。そして若く美しい女性を集め、金持ちに売り飛ばす。  いつも通り主人公シモンと仲間達がアメリカを夢みる人々を孤島に置き去りにし、その帰りにアメリカの巡視船に見つかり、命からがらキューバに戻るというサスペンスフルな冒頭。  しかしそれは冒頭のみで、キューバに戻って以降は結末も含めどこかで見たことがあるような話で。エロくなりそうでそうでもなく。小ぢんまりとしたメロドラマでした。  淡々とした雰囲気は嫌いではないし、ヒロインの女優さんがとても綺麗な映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-16 16:35:36)
42.  ハモンハモン
太陽と情熱の国スペイン・・・。あまり太陽の暑さは感じなかったですが、とにかく出てくる人がみんな情熱的でしたね。パンツに、肉とハムとニンニクに、人間以外に登場するものもヘンにアツいものばかりで。登場する複数の男と女が絡み合う様々な心変わりがありましたが、取り合えずその場さえ満たされれば全然OK!あとは知らん!的な人間模様にはある意味笑えてきます。で、最後はかなり酷い事になってしまいます。みんな熱っぽい人ばかりでしたが、これがスペイン流なのか・・・? 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-05 18:00:57)
43.  フリー・ゾーン 明日が見える場所
観ている間ずっと、この地域の報復の連鎖を象徴するかのような冒頭の歌が頭から離れませんでした。旅の道中の荒涼とした風景とカラッとした晴天の日が少なく時には雨が降りずっとどんよりした曇天だったのが印象的。ラジオからテロ警報のような臨時ニュースが流れる。常に紛争やテロと隣り合わせでこの地域の人々が暮らしている現状が伝わってくる。そして車中の3人の女性、イスラエル人とパレスチナ人、そこにアメリカ人が入っている。そしてイスラエル人とパレスチナ人の間に口論が始まり、延々とその口論は続く中アメリカ人が立ち去っていくラストシーンは解決の糸口が見えないこの地域の問題に対する、ここで生きている人達の世界への無言のメッセージであるように感じられました。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-06 11:51:47)
44.  トリコロールに燃えて 《ネタバレ》 
前半と後半で作品の雰囲気がガラリと変わるのですが、後半、戦争の時代に突入してからは見応えがあったのと比較すると前半はかなり退屈に感じてしまいました。そしてこの前半が後半にあまり生かされていなかったように思います。オープニングで「34歳から先が見えない」と占い師に言われたシャーリーズ・セロン演じるギルダが最後の手紙で自分のことを「運命論者」だと言ったその生き様があまりにも切なく悲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-22 23:36:23)
45.  チェ 28歳の革命 《ネタバレ》 
2部構成にまでしているのだからもっと見応えのある人間ドラマに出来た筈だと思うし、もっと革命にその命を捧げた男の熱いドラマにも出来た筈で、これだけの時間をかければ様々な人間ゲバラの伝え方ができたと思うのですが、キューバにおける革命の作戦と戦闘を時系列に沿って淡々と見せるだけなので肝心のゲバラが作戦を指揮する部隊の指揮官程度にしか見えず、キューバ革命の戦闘や作戦の過程を見せる程度の描かれ方となってしまっています。人間チェ・ゲバラのドラマを期待して観ると肩透かしを食うことになると思います。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-24 22:37:12)
46.  スパイ・バウンド
実話が基になっているようですが、それにしてもスパイものとして、アクションもサスペンスも見せ場は無いし、同じ立場の男と女の物語としても不十分で、ハリウッド製スパイ映画と比べるとエンターテイメント性も乏しいです。  ヴァンサン・カッセル&モニカ・ベルッチ夫妻の共演も不発でした。  そういえば久々にモニカ・ベルッチを見ました。ちょっとお年を感じましたが、それでもやはりお美しいですねえ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-11-26 21:21:26)
47.  チェ 39歳 別れの手紙 《ネタバレ》 
「28歳」のラスト、ゲバラはキューバにいてハバナに向かう途中で話が終わった。そして「39歳」の冒頭、いきなりカストロが別れの手紙を読んでおり、ゲバラは既に南米に渡ってしまっていたのには驚いた。そしてゲリラ部隊の山岳戦の模様がみっちりと2時間描かれます。ゲバラの伝記ものというよりはあるゲリラ部隊の山岳戦を描いた映画という感じでしょうか。終盤までは「28歳」以上にゲバラが部隊の中に埋没してしまっています。これからこの2部作を借りる、あるいは購入をご検討の方はまずは「28歳」だけにして様子を見てからでもいいと思いますよ。両方とも借りてきたため強制的に観ましたが両方とも観るのは結構きつかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2009-11-24 22:43:59)
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