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1.  戦場のピアニスト
許せない。こんなに重い実話を扱っているのに、言葉は英語。全てが嘘臭くなり、これはお話ですよ、ドラマですよ、と説得力ゼロ、ひたすら軽くなってしまう。いかにもハリウッドが創る映画。ロシアの艦隊が英語喋っていたりもう滅茶苦茶だから。ただ、あの瓦礫の山を背景にショパンの名曲が流れるシーンは秀逸。監督はあのシーンを撮りたいがために、この映画を創ったんじゃないかと、思ったほど。
5点(2004-06-10 02:05:31)
2.  ぼくの神さま
見ていてもう、だんだん胸が苦しくなってきました。戦争の犠牲者は戦争を始める人達ではなく、一般の市民、特に子供達という辛い事実。命乞いをする人たちを、遊興の道具として弄ぶナチス。自らの意思でポーランド人なのにガス室行きの列車に乗る幼いトロ。ナチの目の前で自らの命を守るために同胞のユダヤ人からの略奪を強いられるロメック。重層的に一気に向かうラストは見ているのが本当に辛かったです。神父(勿論この神父も酷い目に遭っているが)は神を説くが子供達の周りには神の救いは全くなく、苛酷な現実がこれでもかこれでもかと押し寄せるのみ。面白い映画ではないでしょうが、優秀映画協会推薦的な多くの人に見てもらいたい良い映画だと思います。
8点(2003-06-13 02:14:53)
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