Menu
 > レビュワー
 > すかあふえいす さんの口コミ一覧
すかあふえいすさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ポーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  水の中のナイフ 《ネタバレ》 
「ポランスキーの映画=血生臭い」というイメージがあると思うが、ポランスキーのデビューを飾った本作は鮮血を描かない。  プロットとしてはルネ・クレマンの「太陽がいっぱい」に共通しているが、本作のサスペンスは一味違うのだ。    冒頭、車を飛ばす夫婦から映画は始まる。  車上で交わされる他愛の無い会話、そこに飛び込んでくる若者。  中年のエリート気取り、インテリぶった人妻(メガネ取ったら超美人)、背伸びする若者。  三人は世間話でしばらく時間を潰し、男が若者を船上に誘い込む。    若者の前で見栄を張ろうとする男、大人を演じようとする女、負けてたまるかと反抗的な青年。    ストーリーは至極単純、テンポものんびりしているが、独特の空気が中々退屈させてくれない。 “ナイフ”で指の間を刺す瞬間の緊張。  三人のやり取りが面白い(そして奥さんが無駄にエロイ。ちょっとズンドーだけど美人だから問題無し)。 もうこの頃からロマン・ポルノスキーの気が(ry   湖上でのやり取り、そこで起きる「事件」。    湖面に消える者、情事にふける者、岸辺に戻ってしまった者・・・彼は何者だったのだろう。 そして最終的にナイフと船じゃなくても別に問題無かったという。  あるいわ本当に幽霊だったのかも・・・そんな映画。
[DVD(字幕)] 9点(2014-12-16 22:09:14)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS