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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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評価順1
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1.  その土曜日、7時58分 《ネタバレ》 
説明セリフなし、時間軸がいったりきたりのクライム映画。後半のクズの兄弟たちがドンドン追い詰められていく様は、なんか観ていて、ものすごくよくわかる。いや、犯罪は犯したことはなんいやけど、ほら、誰でにもあるやん。わー、どーしよう、どーしようって、めちゃめちゃ焦ること。あの感覚、よく出てる。例えば、友達に借りたなんかが、破損したりしてさー、それが買いなおすことができないものだったりしてさ、そんな時に、携帯落としたりしてさ、どーしよう、どーしようって焦るやつ。もちろん、この映画では、そんなことじゃないんだけど。ただ、物語自体、正直、僕は面白く感じなかった。短絡的な犯行や家族感の薄っぺらさは現代的ではありそーなんだけど、それを深く感情移入して映画の世界に没入できるリアルさはあまり感じなかった。これは僕が幼稚だからかもしれないんやけど、よーわからん世界をただ冷静に観てるだけやったです。
[DVD(字幕)] 5点(2016-11-28 17:42:46)(良:1票)
2.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 
淡々とした奴隷の日々に、観てるこっちもしんどくなって、映画の体感時間を長く感じました。退屈というより、苦痛。ただ、最後の家族に再び出会えるところで、なんだか涙がこぼれて。そして、この時代の南部の奴隷制度の中にも、一定のルールがあり、一定の雰囲気があったんだなーと。木に吊るされているのに、その周りで何事もないように行き交う人々の異常さ、あのシーンは特に印象に残りました。時代の空気感で、それが当たり前だと思う者に、時代が変わっても普遍的なものがあると説くブラピも印象的でした。これを観ていると、なんだか日本の北朝鮮の拉致被害者のことも考えてしまいます。彼ら彼女らも、人生の長い時間、家族と引き離され、そして今でもそれが続いていると思うと、やるせない気持ちになってきます。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-02 20:09:08)
3.  続・恐竜の島
始まって、いきなり、もう前作の恐竜の島に捜索隊が乗り込んでるところからなのでテンポがいい。しかも、その後、すぐに翼竜と飛行機の空中戦ともえる展開。ただ、翼竜が飛行機の真横にいるのに銃がまったくあたんないって、どんだけ銃へたくそやねん。って感じは、楽しいから、まっいーか。で、その後は、お約束により、原始人スタイルのおねーちゃん登場。登場する恐竜も、恐竜とゆーより、モンスター。鎧武者も登場しちゃって、有史以前の恐竜世界に人間が迷い込むってのを期待すると、イメージが全然違うが、コナンなんかのファンタジー異世界に迷い込んだと思えば楽しめます。怪獣の首だけが飛び出す通路とか、髑髏のお城とか、ほんまコナン・ザ・グレートっぽい。怪獣も一部等身大で作ってあったりで、なんだか、臨場感あります。所々、ノホホンとしてるし、一応緊迫したシーンもあるけど、ノリは明るい冒険活劇て感じで、退屈せずに観れました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-15 21:22:19)
4.  ゾンビ特急“地獄”行 《ネタバレ》 
このタイトル、バカすぎ。でもインパクトあるわ。しばらく忘れられへんもん。この題名がもし「宇宙人特急、白目行き」とかやったら俺はこの映画観ーひんかったもん。内容はゾンビ物とゆーより、宇宙人が列車の中で人を襲う話。この宇宙人は目で人を殺す。さらに目から人に乗り移る。死んだら白目。乗り移られたら赤目。危険信号。わかりやすい。ほんでもって白目にされた人たちは知識を全て吸い取られて脳みそのしわがなくなりツルツルに。このツルツルの脳みそを宇宙人が解剖された死体の頭をパカッととってイチイチ見るところはちょっとおもろかった。なんやろ、確認しとるんやろか。おのれがやっといてなんで確認しとるねん!しかも二回ほどしよるし。泥棒とかスパイとか登場して強引にストーリーは進んでいくねんけど、全体的には昔の映画ってこともあってちょっと辛気臭い。どっか淡々としてるし。んでウトウトしかけたところで、タイミングよく脳みそじゃなく頭がツルツルのテリー・サバラスがコラーッとばかりに軍隊で乗り込んできて、眠気が吹っ飛び物語はいっきにヒートアップ。ここからようやくゾンビらしきもの達も登場。ただドタバタしてなにがなんやらサッパリでした。で感想は、そないおもろい映画でもなかったかな~。哀愁ある音楽でなぜか物悲しい雰囲気はでてましたけど。一発目にこんな感想でごめん。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-01 12:18:53)(笑:1票)
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