1. バイオハザード(2001)
ラストシーンが自作への期待を抱かせる興味深いシーンだったためか、逆にそれまでのストーリーの印象が薄くなってしまった。「序章」が一つの作品となってしまった感じ。シリーズ物はツカミが肝心なので、もう少し「1」にも力を入れる必要があったのではないだろうか。 5点(2005-03-04 11:07:49) |
2. ハリー・ポッターと賢者の石
「子供向け」というテイストの作品の中にも、大人も楽しめてしまう作品があるものだし、本作もそういう類の作品だからこれだけマスコミにも注目され、全世界でもヒットしたのだろうと思っていた。が、、この作品は純粋なお子様向け映画。原作が当たったから、映画もつられてヒットしただけに思えた。 4点(2005-02-11 11:12:14) |
3. ハイ・フィデリティ
共感できる内容をこちらに向かって話しながらだと、どうしても聞き入らずにはいられません。グリーン・デイに影響を与えたバンド、クラッシュと誰って言ってたかなぁ~? 今度確認しないと。 最後にジョン・キューザック、、、傘使えよ(笑)! 7点(2002-08-24 19:24:41) |
4. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
皮肉が根本にあって展開されてる映画って多いけど、これはその中でもベストだと思います。あの博士には爆笑! 8点(2001-12-08 09:58:10) |
5. ハンニバル(2001)
クラリスの苦悩の描写が中途半端で、レクターが超人になってしまっては、ちょっと・・・。 メイスン役も、何も彼じゃなくてもいいのでは(大ファンなので)。『羊たち』は、いろんなシーンが印象に残って消えない作品なのに、今作はグロいシーンしか思い出せない気がします。 6点(2001-11-01 18:31:27) |