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プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
バイオハザードのゲームをしていなければ、四つ足の怪物とか、無敵のフランケンシュタインが一体何なのかほぼわからない。 映画を楽しむためには、やはりそこはきちんと説明するべき。 ただ、ゲーム経験者にはたまらない配役。 シエンナ・ギロリーのジル・バレンタインは、ゲームの映画化史上最高のクオリティではないかと。 そこに加点。 とにかく加点。 って、ここまで書いてきて見返して見たら、完全にアクション映画のレビューになってるな。 まあこのシリーズに対する私の認識はまさにそうなんだけど。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-01-10 09:58:19)
2.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
ロメロゾンビへの敬意に満ちた三作目。 シチュエーションも、ゾンビのしつけも、ヘリでの脱出もほぼ「死霊のえじき」を踏襲。 異なるのは、バイオハザードはアクション映画であり、終末観とは無縁な状態で純粋にアクションを楽しめること。 私の中では、バイオシリーズで一番カッコいいミラ・ジョボビッチを堪能できる。 ナイフ捌きにもしびれるし、何より衣装が素晴らしい。ミラの長身を存分に活かしたコートスタイルは、ナイフホルスターとの相性も抜群。 いや、監督わかってるなあ。 難点は、ラストの博士が弱すぎること。 そして博士とともにアリスが死ぬ気でいること。 君が死んだら、血清ができないのでは? まあスカッとしたらそれで満足なんだけど。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-12 22:58:43)
3.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
このシリーズ、何度も観てるんだけど、それも3まで。 4作目以降は1度しか観てないってことで、何となく観たくなって鑑賞。 バイオハザードシリーズは、アクション映画と割り切って観ると意外に手に汗握る。 ミラ・ジョボビッチのアクションは相変わらず見応えあるし、アリ・ラーターもハマり役。 アックスマンを2人でやっつけるシーンは、スローモーション多様でカッコいい。 地下室の監禁室はなんだか羊たちの沈黙を思い出した。 次回はお待ちかねのジル登場を匂わせてのエンディング。 いや、これ公開された時は次回作が楽しみで仕方なかったなあ。 でも、ミラのアクションはやっぱり3作目が一番カッコいい。 少しくたびれ気味のアリスに時代の流れを感じる一作。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-28 15:22:00)
4.  ハンターキラー 潜航せよ 《ネタバレ》 
予備知識無しに鑑賞したのだが、それが良かった。 というわけで、ネタバレなしで鑑賞されることをお勧めするのだが、感想はネタバレ有りで書きたいというワガママをお許しいただきたい。 下手に兵学校を出ていない叩き上げの艦長は、規則よりも生き残ることが優先。 そんな艦長に反発を覚えながらも、その決断力と実力に徐々に敬意を払うようになる副長や、開戦を何とか避けようと最善の策を練る海軍少将やNSAの女性エージェントなど、脇を固める人物もなかなかに魅力的。 急遽ロシアの大統領を救うことになる特殊部隊の隊長も最高に男前。 脚を負傷した部下を見捨てず、救出に見事に成功するシーンには胸が熱くなった。 そして何と言っても、米露の潜水艦艦長同士の友情が素晴らしい。 ラストで大事にしていたコインをさりげなく渡すシーン、良かったなあ。 海に陸にと観るものを惹きつける2時間。 観て損は無し。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-02 13:39:42)
5.  バーバラと心の巨人 《ネタバレ》 
巨人は本当は実在しているのに、そのことに気づいているのはもしやバーバラだけなのか? なんて映画でも良かったのかもしれないんだけど、タイトルが… バーバラも「もっと想像力を使わないと」って言ってたぜ。 しかしこれは映画の中身とは関係のない話。 バーバラが何と戦おうとしているのかが、時間の進行と共に明らかになっていくのが興味深かった。 母親はもう死んだと思わせておいて、少しずつバーバラの心の巨人に気づかせていく手法は上手いし、嵐の被害を伝えるラジオが、何となく巨人の実在を匂わせる演出も憎い。 現実を受け入れる強さがないなら、生きていく資格はない。 たとえタイタンを倒せても、母を病魔から救うことはできない。 その現実を受け入れるために、姉がいて、友人がいて、自分を気にかけてくれるカウンセラーがいる。 コヴレスキーは、自分の弱い心を打ち砕くための最終兵器だったんだね。 良質な映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-24 21:31:16)
6.  ハイヒールを履いた女
このキャストでなければ多分観ていない映画。 シャーロット・ランプリングには、強い女性でいて欲しかった私にはちょっと切ない映画。 もう少しサスペンス色が欲しかったかな。 彼女の神々しいまでの美脚に加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-13 01:14:56)
7.  ハンナ 《ネタバレ》 
シアーシャの透明感に負んぶに抱っこに羽交い締めな映画。 音楽を初めて聴いたハンナの驚きや喜びをもう少し演出して欲しかった。 身体能力に優れたハンナを、パンプスのケイトが追っかけられるのか?など、かなり気になった点があるものの、シアーシャの透明感で薄まるのだから、彼女の存在感は抜群。 …なだけにもったいない感が拭えない映画でもある。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-09 16:51:32)
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