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1.  シャイニング(1980)
怖いねこれ。お化け屋敷に入った気分で中盤からはキャラの一挙手一投足にハートビート、「出るなよ」って思いながらも期待してる自分がいた。最初に奥さんの幸薄顔がアップになった時点でホラー確定。ホラーですごいと思う脚本は無かったけどコレは別格。キューブリックの美意識にこだわった画には非の打ち所がない。額の広いニコルソンも迫力十分の演技。あの少年、当時7歳を気にさせないナイスキャスティング。 
10点(2003-11-01 02:43:10)(良:1票)
2.  アイズ ワイド シャット
非日常の不思議な世界に浸らせてくれました。カメラワークに音の使い方、ちょっとHなシーンまでおしゃれな雰囲気で包み込む。キッドマン肢体・リリーの幼児体型を拝めてしまうボーナスが付いたお得なの一品、ありがとうキューブリック。 
9点(2004-04-29 02:57:59)
3.  即興曲 愛欲の旋律 《ネタバレ》 
19世紀中頃のフランスでの芸術家達の愛欲を描いた作品、と言っても一線を超える愛欲を描写したのではない。作家ジョルジュ・サンドは作曲家ショパンの演奏を聞き恋に落ちる。何とか振り向かせようとストーカー風なことまでやってます。ショパンの親友のリストの愛人でありジョルジュの親友のはずのマリーが2人の鍵を握っていた。ジュディ・デイヴィスの男らしい立ち振る舞いとヒュー・グラントの太陽に当たれないほどのひ弱さがいい具合に調和していた。ジュディがヒューを貪るとこなんてすごく自然に見える。他にも実在した画家や詩人も登場して、其々個性的で助演を好演している。芸術家達の重々しい伝記物語でなく、その中の2人の出会い~相愛をピックアップし、コミカルにさっぱりと見せている。エマ・トンプソンがジョルジュを真似て男装してきたのが痛いのに可愛かった。
9点(2004-01-16 23:02:49)
4.  いつも2人で
スタンリー・ドーネンとオードリーのコンビが放った、パリの恋人・シャレードに続く第3段。これも欧州の風景と音楽の調和が抜群。どこのイベントが関連してたのか後で見えてきて納得させられる、シャレードっぽい創り。
9点(2003-12-31 18:02:56)
5.  いつか晴れた日に
良かった。エマとケイト、3姉妹と母の愛情、エマとヒューにケイトとアランの苦悩と愛が英国出身者で固めた俳優陣から溢れる英国の雰囲気と合わさって目頭が数回熱くなった。末っ子は可愛らしくほのぼのした清涼剤。
9点(2003-11-22 21:33:56)
6.  ノッティングヒルの恋人
大女優が相手というのは単なるインパクトとして。素朴な男を演じる男を演じるヒュー・グラントに味がある。平凡な旅本屋店長だが、彼の台詞や間、人を惹きつける魅力、女性の扱いはやり手な男のキャラ設定。何か素敵な大人の要素が詰まってる感じがした。彼の周りの人たちの温かさと可笑しさもいい感じだった。
9点(2003-11-16 02:19:26)
7.  七月の宴
素朴な田舎町。突如現れた謎の美女エンベス・デイビッツに一家の息子達が次々に惹かれていく。短気というより凶暴な末っ子が下した最後の選択、ナイスなストーリーに駄目を押しって感じだった。
9点(2003-11-13 21:48:06)
8.  スカートの翼ひろげて
第2次大戦下にボランティアとして農家に赴き働く3人の女性の話。きれいな女性が作業着着るとなおきれいで、美しい背景とマッチしていた。戦後を迎えたラストのキャサリン・マコーマックの「時代がいけなかった、障害が多すぎた」のくだりがいやみじゃなく、すごく素直な言葉に聞こえた。そう感じさせるに十分な内容だった。レイチェル・ワイズの軽そうに見せて実は純粋なとこやアンナ・フリエルのまじめな天然キャラも良い。与えられた環境で一生懸命働き、恋愛も楽しむ。そんな3人の前向きな姿勢が快かった。イギリス舞台のアメリカ映画だなって所々感じた、がそれが逆に良かった。美。 
9点(2003-10-31 19:34:59)
9.  恋におちたシェイクスピア
生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。
8点(2004-04-29 03:00:43)
10.  岸辺のふたり
僅か8分少々の無声の短編アニメ、BGMはピアノのみ。父と別れた岸辺、娘は結婚しても子供が出来ても老いても父に逢いに岸辺に向かう。彼女は老いて岸の水は枯れ草原に、彼女の願いは通じたのか?控えめな色使い、一次元~二次元の画に古き良き郷愁みたいなのを感じる。声・ナレーションは全く無く感情等はイメージの世界。
8点(2004-03-02 22:04:17)
11.  スターリングラード(2001)
ドキュメントなんですね。戦争中の知らない一面が見れて良かった。国同士の争いを超越した2人の静かな戦いがクールだった。
8点(2003-11-21 20:48:06)
12.  アリ/ザ・グレーテスト
モハメド・アリという人物がよく分かった。彼にとっての本当の敵は民主主義社会のほころびだったのだろう。原作が彼の自伝なので美化されてるところが有っても、その敵に向かう信念、執念は素晴らしいと思った。ちなみに彼は‘俺はイケメン’を連発していたが、これはどうか?本人かなり真顔でとっても笑えた。A.猪木と戦ったボクサー程度に思っていたモハメド・アリが、こんな生き方をしてたギャップもあってか楽しめた。
7点(2004-03-01 21:49:43)
13.  未知空間の恐怖 光る眼
平穏な田舎町に異常現象がおきる、その後、町の女性たちに体調の変化がおきる。何者か、何故起きたかの追求はそこそこに、終始、子供VS大人の冷戦のような図式で進むところがナイス。目は口ほどにものを言う。少年たちの目が怖い、ってかいってる。モノクロで目に光りいれるだけなのに目新しさすら感じるSF作品。
7点(2003-11-08 19:53:07)
14.  インドへの道
植民地化した国が描く傲慢な体制を割りと正直に描いてるのだと思う。最後のアジズからアデラへの手紙は残念ながら綺麗なラストに見えなかった。ジュディ・デイヴィス好きなんだけど流される役より主体的なキャラの方が魅力的。
6点(2004-04-29 03:12:35)
15.  美女ありき
美々アン・リーありき。結局自分が望んだ男性とは結ばれず、巧妙な万引きテクまで覚えてしまうハミルトン夫人の悲しい生涯。重くて悲しいのに泣けない一品。 
6点(2004-04-29 02:55:44)
16.  ブラック・ドッグ
二輪・普通・大型・大特、各種車両とのカーチェイスは明解で良かった。黒い犬は単なるキーワードに使っただけみたい。ミートローフの最期の襲撃は自分の中でカット。
6点(2004-03-01 22:16:56)
17.  リトル・ブッダ
前半でラマ僧達がアメリカで尊師の生まれ変わりを探すとこが、カルト教団の勧誘のようで気持ち悪かった。後は子供3人で云々とか、なかなかいい話だった。
6点(2004-01-14 18:49:41)
18.  囁く砂
出てくる男が皆、気分悪く後味が悪かった。それだけに運命的に不幸を背負った境遇の彼女が砂に耳をあて微笑んだり、最後に母親に抱きしめられたりするとこなどは結構きた。
6点(2003-11-28 21:04:10)
19.  フィフス・エレメント
ルーク・ペリー・・・背中が寂しいよ。ちょい残念。
6点(2003-09-09 00:08:17)
20.  フランケンシュタイン(1994)
18世紀にして優れた人間科学だ。ヘレナ・カーターの思い切った特殊メイクには相変わらず感心した。恋・愛部分が添え物みたいでいただけない。デ・ニーロ・・・
5点(2004-04-29 02:44:31)
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