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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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241.  フィフス・エレメント
結構この映画、評価高いんですよね。映画としてはすご~く中途半端なのに…。SFっぽくない、アクションっぽくない、ラヴ・ストーリーっぽくない、コメディっぽくない…。別にどれかのジャンルにはまればいいって言ってる訳じゃないんだけど、スタイリッシュな映像と支離滅裂なストーリーだけじゃイメージ・ビデオと同じだよ、映画じゃない。従ってベッソンの感性にのみ3点献上。
3点(2001-07-26 10:37:55)
242.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
映画としては最悪。現実逃避が過ぎる不幸な女性が、どんどん救いようもなく不幸になっていく話。製作者の実験的姿勢は評価できるけど、ストーリーと映像がグロテスク且つ不愉快で、とても観てられない。ましてや誰にも感情移入できない。従って監督の姿勢にのみ3点献上。
3点(2001-07-02 13:24:08)
243.  クリムト
クリムトを知らない人間がこの映画を観たとしても、依然として知らないままでしょう。基本的には「死期の近づいた実在の画家・クリムトが垣間見る自らの人生の回想」という内容ながら、これは多分ほとんどがラウル・ルイスの創作。しかも晩年が主体になってる上に、断片的に提示される妄想風エピソードにも辻褄は無く、非常に漫然とした仕上がりです。しかも室内シーンばかりなので、宣伝にある「クリムトと旅する19世紀末ウィーン文化」も大して味わえません(ヴィスコンティくらい美術にこだわってれば、室内シーンばかりでも退屈はしませんが…)。とにかくクリムトを題材にした必然性が全く解らず、おまけに、もう少しで睡魔に屈しそうになりました。こんなことなら「デスノート後編」を観に行けば良かった…(悔)、2点献上。
[映画館(字幕)] 2点(2006-11-30 00:07:35)
244.  モーヴァン
うっ…、意外にも評価が高い…。ということは皆さん、この映画に描かれていたことが理解できたんでしょうか? 私には最初から最後まで何がどうなってるのやら、さっぱりと解りませんでした。モーヴァン・カラーはエモーショナルな部分や目的意識等を一切削ぎ落とした、一種の無垢な人間ということなんでしょうか? そうなると、便宜上、常識的な善悪に分類して考えれば、もちろん彼女から「悪意」を汲み取ることは出来ませんが、これは性悪説に則って人間を描いてることになりますね。それにしても、サマンサ・モートン以外の人の台詞が全く聞き取れなかったなぁ…、2点献上。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-05-25 00:10:07)
245.  宮廷料理人ヴァテール
これほど見事に私の嗜好と合わなかった映画も珍しい。これはストーリーや出演者、テーマ性等の前に、純粋に私とこの映画が合わなかったんだと思う。エピソードと言えば、厨房の喧騒とアクシデント、そして馬鹿貴族共の理不尽な振る舞いばかり。それに、何の説明も無く3日間(前日と1・2日目)のドタバタを描くだけなので、歴史に不案内な私は時代やヴァテールという人物の背景等が掴み辛く、だから、とにかく退屈で退屈で仕方なかった。英語劇だったのも白けた一因。この饗宴は史実に基づいてるそうですが、細かなエピソードはどこまでが事実なんでしょうか…、2点献上。
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-01 00:06:27)
246.  欲望(1966) 《ネタバレ》 
“Blow-up”の原題通り、どーでもいい人間のどーでもいい日常が無限とも思えるほど引き伸ばされた前半(つーか、ほとんど全編)がとにかく苦痛。「サスペンス」にしたって、それらしくなるのはほぼ終盤。ラストは見えないボールを使ったテニス、そしてそこから聞こえてくるボールの音。遂には主人公自身も消えてしまう。これは観客に判断を委ねるって言うよりは、主人公と一緒に製作者も逃げ出してしまった様にも感じる。自分の理解を超え、良し悪しの判断がつかない場合は通常5点を献上してるんですけど(この採点基準も我ながらどうかと思いますが…)、これも自身には良し悪しの判らない映画でした(この邦題も良く解らん)。しかし、これだけははっきり言えます。これはもの凄くつまらない映画です、2点献上。
2点(2004-08-19 19:38:22)(良:1票)
247.  スウェプト・アウェイ
例によって私、「流されて…」は観てません。で、本作の印象ですが、序盤の演出はいつものガイ・リッチーらしい編集から入ってきますが、物語が進むに従い彼らしさは影を潜め、徐々にマドンナのプロモーション・ビデオ風に演出が変わっていきます(1ヶ所だけあるステージ・シーンのマドンナは本編とは別人の様に魅力的ですが…)。物語に抑揚が無く、演出に抑揚が無く、出演者の演技に抑揚が無く、テーマの割に過激な濡れ場さえ無いので、本当に退屈でつまらない映画になってます。これがガイ・リッチーの限界なのか、それともマドンナの尻に敷かれた所為なのか…、2点献上。
2点(2003-12-29 21:57:19)(笑:1票)
248.  ロスト・イン・スペース
つまらないの一言。どーしょーもなくつまらない。ストーリーに驚くほど辻褄が無く、魅力のない登場人物がくだらないエピソードを繰り広げ、文字通りのご都合主義で話は進んでいく(おまけに話は終わらない)。CGばかりに力を注ぎ、脚本にも演出にも美術にも全く頭を使っていない惨憺たる出来。そう言えば最近、似た様な映画を観た記憶があるなぁ…。何だっけ…? そうそう、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ってゆー映画でしたっけ。この2本の印象、そっくりです。ということで、2点献上。
2点(2003-01-12 18:57:36)
249.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
1作目は珍しくもない簡単なRPGといった趣でしたが、今回はいよいよ映画としてはつまらない。色眼鏡ではなく、直前に流れた「二つの塔」の予告に鳥肌を立てた後だったからでもなく、本当につまらなかったんです。161分(長過ぎ)が苦痛でした。どんどんと影の薄いキャラクターが登場し、物語に関係のないエピソードばかりが羅列され、肝心要の本筋が全く見えてきません。これは原作読者がシーン確認の為に観る純粋なプロモーション映画です。従って原作ファン以外の方が観ても意味がないでしょう。それでも観るという方と原作ファンの方に一つ忠告。エンド・ロールの終わりにケネス・ブラナーの末路が映し出されますから、クレジットが始まっても決して席は立たない様に。2点献上。
2点(2002-11-16 19:26:33)(良:2票)
250.  Emma/エマ(1996)
低俗で、浅はかで、無知で、高慢で、独善的。おまけに大して美人でもないのに容姿にも絶対の自信を持っている、典型的な上流階級の馬鹿娘。こんな嫌らしいヒロインに魅力を感じる人などいるのだろうか? グウィネス・パルトロウの役って、こんなんばかりじゃないか? それとも、ただ単に私がグウィネス嫌いだから、どの役もそう見えてしまうだけなの? それにナイトリー氏が求婚する時、「君は変わった」って言ってたけど、どこが変わったんだ? 私には最後の最後まで、嫌らしい馬鹿女にしか見えなかったぞ。そんな訳で、2点献上。
2点(2002-09-05 20:06:19)(笑:1票)
251.  ノッティングヒルの恋人
ファンタジックなラヴ・ストーリーったってこりゃないだろう。現実離れさせたいんなら、いっそ宇宙人同士の恋愛にでもすれば良かったのに。タイトルバックからヒュー・グラントのナレーションまではまだ許そう、しかし、角でぶつかるラヴ・ストーリーでは掟破りの展開から、なんでいきなりキス??? よくこの脚本を映画にしようと思うなぁ、感心するよ。確かに脇役達が出てくると別の映画になるけど…。とにかく良かった、テレビで…(未見の判断の正しさが証明された)。皆さんごめんなさい、2点献上。
2点(2001-12-08 21:14:56)
252.  スペースバンパイア
【イマジン】さん、瞳が渦を巻いている胸の大きなお姉ちゃんは主人公じゃないでしょう(笑)。内容はハレー彗星と一緒にやってくる女宇宙吸精鬼が繰り広げる恋愛模様って感じ? 怖さも迫力もぜ~んぶ中途半端。牙を抜かれたトビー・フーパーには2点献上。
2点(2001-09-04 20:51:09)
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