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コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  アバター(2009)
大きい画面で見たら映像酔いしてしまいそうな気がして、ずっと見ていませんでした。 評判通りにCG映像は厚みのあって重厚。森の中の精霊が漂うシーンなど、ナウシカはどこにいるのって思ってしまったくらい良かったです。 ストーリーは白人はなんでインディアンを虐殺したのか、ブッシュは核兵器を隠しているとこじ付けてイラクを責めてフセインを殺したのか、あげくはイランコントラまで思い出して、史実にファンタジーを加味しましたという感じ。  見終わって思ったのはストーリーがありきたりなので、どんなに映像が良くても感動はしないなあということ。 ミッシェル・ロドリゲス良かったです。いい役柄に恵まれました。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-21 08:28:01)
2.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
面白く見ることはできたけど、好きにはなれない映画でした。 鳥を使うマジックで以前はカゴの鳥を殺していたんだと知って驚きました。 どこまでいっても復讐の連鎖みたいで見ていて嫌な気持ちになってしまいます。 チャン・リン・スー、テスラ・コイル、エジソンの話など、調べてみたくなることが多くて、そこは楽しめました。 世紀末のロンドンの雰囲気も良かったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-04 08:50:13)
3.  ミスター・ロンリー
映画紹介のそっくりさんというところで場末の演芸場のようなイメージを感じて敬遠していましたが予想以上にはまってしまいました。 最初の方は温かい優しい人が多くてほんわかした雰囲気で入っていきますが、途中から毒がのぞき始めて、尼さんが飛行機から落ちるあたりで、この映画はどちらに向かって行こうとしてるんだろうと思いはじめ、そうしたら目が離せなくなりました。  いくつもの印象的な死が出てきます。人生なんて思う通りになんかいかない、それでも生きて行こうと思う。それも力強くではなく、なるように流されてみよう、そんな風に思える映画でした。
[インターネット(吹替)] 9点(2017-07-02 12:38:17)
4.  ラッシュ/プライドと友情
彼らのことを何も知らずに見ましたが、良質のドキュメンタリーを見ているようで面白かったです。 ふたりの正反対の生き方は、どんな風に行きたいか、生きられるかの選択にも思えます。が同じものを目指しているところ、目指すものがあるところが興味深かったです。うらやましく思えてしまいました。
[試写会(字幕)] 7点(2014-10-25 19:17:18)
5.  インセプション
飛行機の中で見ました。ストーリーも映像もキャスティングも文句なし。ディカプリオの役柄がセンチメンタルすぎますが、レフの「ソラリス」で提示されて以来、何度となく映画や小説、マンガなどに使われたテーマ、辛い現実で生きるより幸せな夢で生きていたほうが幸せなら、現実逃避でもしかたないのではという選択。やはり泣けてしまいました。
[映画館(吹替)] 7点(2010-11-06 22:31:55)
6.  PUSH 光と闇の能力者
見終わった後でなんだったんだと思ってしまうような映画でした。超能力ものは好きなのですが、これは痛かった。「ファンタスティック・フォー」にきびしく3点つけてしまったけど「PUSH」はそれ以下。
[映画館(字幕)] 2点(2010-02-14 17:11:23)
7.  理想の女 《ネタバレ》 
料理でも作りながら見ていようと思って期待していなかったのです、とても面白かったです。最初にヘレン・ハントが新聞を見て「このチャンスにかけてみることにした」と思う意味が、中盤でそういう意味だったのかと理解しました。いろいろなシーンでひっかけがあってしゃれています。演技派のヘレン・ハントでも悪女の役は難しいかな、ミスキャストかなと思っていたのですが、途中で納得してしまいました。やっぱり上手です。オスカー・ワイルドの名台詞のたっぷりで見ごたえがありました。
[地上波(吹替)] 7点(2009-11-28 12:57:29)
8.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
X-MENが大好きなわりにウルヴァリン自体には余り興味がなかったけど、それでも充分楽しめました。若き日のサイクロップスが出てきたりするのも楽しかったです。他の主要キャラの生い立ちがからめばもっと面白いかも。映画館を出るときには思わず握り拳をつくって力を入れてしまいました。
[試写会(字幕)] 7点(2009-08-31 22:19:25)
9.  赤い風車
ロートレックが身障者だったというのを知らなかったので驚きました。彼の画と当時の雰囲気を味わうにはとても良い映画だと思います。描かれたロートレック像に太宰治がかぶりました。自己憐憫の強いキャラは苦手です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-01 12:12:48)
10.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 
マリオン・コティヤールがオスカーをとったときに流れた映像でピアフそのものだったので良くできた伝記映画なんだろうなと思っていたのですが、映画を見ているとピアフになりきっているのに、マリオン・コティヤールならではのかわいさが見えていて微笑ましかったです。ピアフのイメージはわがままで恋愛遍歴で知られる大歌手でしたが映画のピアフは良い意味でマリオン・コティヤールのピアフ。ちょっといじらしかったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-01 05:24:32)
11.  鯨が来た時 《ネタバレ》 
浜に打ち上げられた鯨を殺したことで島に呪いがかかり、別に島に住むことになった子供が年をとって、その島に打ち上げられた鯨を助けることで呪いがとけるという寓話です。島民の生活など興味深く見られました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-21 19:43:22)
12.  エコール 《ネタバレ》 
自分とは感覚が違うのでしょう。映像美も面白さも分かりませんでした。幼女の局部が写っていましたが、何歳からはアウトなんでしょう。映画に入れなかった分、いろいろと関係ないことを考えてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-08-20 00:54:40)
13.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
いやー面白かったです。それまでの3本も面白かったのですが、今回は定番ハードボイルドの王道という感じでした。情けないハッカーとふたりで立ち向かっていくところも、親子関係がしっくりいかなかった娘が人質にとられたけれど、しっかり父親譲りのハードボイルドさを身につけているのも気に入りました。ほとんどカンフーアクションのような敵もすごかったです。目新しさはまったくなかったけれど楽しめました。楽しさで言えばこのシリーズで一番かも知れない。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2008-08-12 05:26:52)
14.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 
フィリップ・グラスが音楽を担当すると、どんな映画でも不安と恐れが漂ってきます。身近に、この映画のジュディ・デンチのように自分は人を幸せにしてあげるという思いこみから、目をつけた人をどんどん孤立させ、自分だけしか仲間はいないというように追い込む人がいました。その人のせいで職場や友人を失った私でさえも、彼女のような人がかわいそうだと思えるくらい良い演技だと思いました。一報のケイト・ブランシェットも、一応は幸せな結婚生活を送っているのに、どこか空虚感を憶えて、一途に愛情表現を仕掛けてくる平凡な少年に惹かれていくのも理解できてしまうような名演技でした。どちらの女性も年をとっていくことの淋しさがにじみ出ていました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-11 04:21:41)
15.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 
出だしの女の子がブーツを履いて踊るシーンで見ていた父親が「息子!」と声をかけるところで男の子だったのかと気がつかせます。うまい導入部分です。全体にいかにもイギリスという映画でした。経営危機から心機一転して頑張るところは「フル・モンティ」を思い出させます。職人が靴を作るシーンは興味深く楽しかったです。ラストに社長と社員の女性がくっつくところは余計な気がしました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-06 15:01:55)
16.  蜜の味 《ネタバレ》 
疎放な母親と、そのせいでとげとげしく育った娘が反目しながらも似ているところが、どこか面白いなあと思いました。娘に同情する同性愛の男性が、そのまま娘を好きになって結婚を望むところが、いまひとつ同情からのことなのか、女性に目覚めたのがわかりづらかったです。しょうもないお母さんを見て、ちょっと家の親に似ていると思ってナーバスになりましたが、他人の親だと見ていて面白いものです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-05 04:00:34)
17.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 
ラストの水が襲ってくるシーンは「ロードオブザリング3」のゴースト軍団には及びませんが面白かったです。ネズミ騎士も「シュレック2」の長靴猫には及びませんがかわいかったです。全編そんな感じなので5点。スティーブンキングの言う「危機一髪で鳥に救われたら読者は納得しない」というのをところどころで思い出しましたが、夢物語だからぎりぎりOKでした。前作の方が好きでした。
[映画館(字幕)] 5点(2008-05-29 05:09:32)
18.  モンティ・パイソン/人生狂騒曲
笑いについていけない部分と苦笑するしかない部分に混ざって大笑いしました。日本でも東と西で笑いのツボがちがうのですから、国が違うので笑いのツボがわからなくても当然かな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-29 04:36:21)
19.  輝く夜明けに向かって
緊張感のないだらけた映画でした。アパルトヘイト時代、もしくはアパルトヘイト廃止直後の映画だとしたら感銘を受けたのかも知れません。アパルトヘイト廃止後の殺人、強盗、凶悪犯罪だらけの現在の南アフリカを思うと素直に良かったねと見られません。差別を受けていた黒人の中にさえ今の方がアパルトヘイト時代より状況が悪いというのが現実です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-29 04:32:34)
20.  つぐない
脚本が緻密でしっかりしているので単なるメロドラマにはならなかったけど、いまひとつ入り込めなかったのは時間軸が変わることによって真実を見せる手法のせいかも。セシーリアは劇場型キャラでわかりやすいのですが、誠実な雰囲気のロビーが「カント」という言葉を手紙に書くのは違和感がありました。印象的な映像と重厚な音楽の取り合わせが秀逸でした。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-18 03:00:51)
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