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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
このゾンビ(?)映画に於ける生存攻略・レベル1は「インフルエンザの予防接種など、受けてはいけない」でしょうか。  20年前に結核を患って以来、無病息災な人生を謳歌している私には、ちょっと厳しいワールド・ウォーである。
[DVD(字幕)] 7点(2014-04-28 02:46:49)
2.  クエスチョン 《ネタバレ》 
アイデアや素材は決して悪くないのに、練りの甘い脚本やらテンポの悪い演出やらが足を引っ張り、どうでもいい凡百なB級ムービーに成り下がってしまった感じ。  「SNSって、実は怖ェー!」と思わせたい映画なのだろうが、全体的にチープな悪趣味さ、幼稚さが難点。後味のよくなさも、あまり活きてこない。  …まぁ私も、某オクサイトで変なモン買う時なんかには気をつけねば遺憾ようだな!と、ちょっと考えさせられた分、点数は甘めです。
[DVD(字幕)] 4点(2013-07-01 04:04:07)
3.  裏切りのサーカス
英国の曇天の下、跋扈するオッサン英国諜報員たちの渋さを、ひたすら堪能できる作品。一煮立ちさせた激渋エスプレッソ・コーヒー(砂糖抜き・茶請けなし)を、何杯もマグカップで飲まされたような気分でした。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-12 07:36:42)(良:1票)
4.  ドラゴン・タトゥーの女
上質で渋いミステリを、いかにもフィンチャーといった演出で楽しませてもらいました。舞台や小道具、人物描写などの切れ味が、流石です。  リスベット役のルーニー・マーラも、佇まいやら立ち振る舞いやらが異様にカッコイイ。パッツンとした前髪とか、白い背中にある数個のホクロとか、パンキッシュなファッションなど、好みすぎて悶絶。あれに眉があれば、間違いなく求婚…否、満点でした。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-27 06:04:43)
5.  赤毛のアン/アンの青春 完全版〈TVM〉
緩やかに流れる日常の素晴らしさを、アンと一緒に感受することのできる作品。ちと長いが、名作だった。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-06 00:05:34)
6.  ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 《ネタバレ》 
破綻しそうで、ギリギリセーフという、稀代のバランス感覚を持った良質コメディでした。とりあえず…あの精神安定剤は、素晴らしい助演。しかも脱衣率100%という優れもの。あの薬学部のカレ、天才なのかも。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-05 23:58:43)(良:1票)
7.  ムカデ人間
こんな悪趣味で馬鹿馬鹿しい脚本に、  あらゆる才能や人材が投入され、  そして一本の映画としての体を成し、  全国区で公開されるにまで至ったというこの経緯を、  私は奇跡と言う他ない。 
[DVD(字幕)] 5点(2012-05-26 00:59:57)
8.  華氏451 《ネタバレ》 
「他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと―それこそまさに読書ということなのだ」 【ニーチェ】  本妻の言い分に耳を貸さずアッサリ捨てて、「読書」に熱中してしまった主人公。ニーチェもさぞ「そりゃねーべよ」とお思いだろう。  そしてラストの【本の人の集落】は、興味深いですね。私もいっちょ暗誦できるくらいに一作品を読んで「彼はマスジ・イブセの【山椒魚】だ」とか紹介されてみたいもんだ。  とりあえず、最近アホウな条例を打ち出したどっかのアホウな都知事に、この作品を是非観てほしいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-10 01:05:39)
9.  イリュージョニスト(2010)
徹底的な引き算でシンプルにまとめられた切ない脚本と演出、一切の手抜きを感じさせない繊細な美術と動画の絶妙さ、2Dと3Dの完璧に融合した手法などに、ただただ驚愕。
[DVD(字幕)] 8点(2012-04-13 05:01:40)
10.  やわらかい手 《ネタバレ》 
どうでもイイ話で恐縮ですが、昔、大阪某所の某店に「神の手」と呼ばれた女性がいたそうな。…とは言っても、同僚が勝手に「神」と呼んでいただけなのだが、聞けば「厚手のデニム越しに触られているだけなのに、二分も持たずに愚息昇天」というのだから、恐るべし。「夜のいてまえ打線」と呼称される同僚の談だけに、眉唾っぽくもあるが、真実味もある。  「その神の手とやらを、味わいに行くかね、君!」と同僚を誘ったが、もう引退してしまったという。残念。その神の手とやらの真偽は、もう闇の中なのである。超残念だ。  …サテ、話を戻してとりあえずこの作品「やわらかい手」の感想ですが。なんだか、その同僚の語っていた伝説を、ちょっと思い出しました。彼女の「手」は、まさしく「ソーホーのいてまえ打線」を完封する軟投投手のごとく、痛快無比な技でした。途中で右肘を故障するも「右がダメなら左があるさ」と、一向に彼女の勢いは止まる気配を見せません。  しかし、その痛快な手捌きなんぞが、この映画のテーマなのでしょうか?イエ、決してそうではありません。注目すべきは、半歩ズレた世界で変化した彼女の人間性と、普遍的な愛情なのではないでしょうか。でなければ、この作品の邦題は「神の手」でもイイはずです。  その掌(てのひら)に宿る掌(たなごころ)を、洒落っ気と慈愛たっぷりに描いた「やわらかい手」。うーん。隠れた名作。まさしく「穴馬的作品」でした。
[DVD(字幕)] 9点(2012-01-17 00:53:00)(笑:1票)
11.  チップス先生さようなら(1939) 《ネタバレ》 
私も「ドナウの水面は青く美しい」と言えるような生き方が、したい。今の私が見ても、たぶん茶色く見えるんだろうなぁ。
[DVD(字幕)] 8点(2011-12-04 06:43:55)
12.  眺めのいい部屋 《ネタバレ》 
いけ好かないヒロインに対してイライラし通しでしたが、ラストに涙を見せただけで「ナニ?このプリティな女子、誰?」と、評価は一変。今まで観てきたスカしたオサレ風景も印象は全く変わり、なんかシーンを思い出してはジーンと来てしまいました。単純なやつめ。私。  そして、ラストの「眺めのいい部屋」と、ハッピー極まりないラストシーン。  いやぁ、お見事な映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2011-06-05 00:18:13)
13.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
この映画の中で一番格好イイのは、観る者の想像力を掻き立てるラストのベタな突き放し方。
[DVD(字幕)] 9点(2011-04-23 02:04:42)
14.  ソウ6 《ネタバレ》 
少し趣向を変えた残酷生き残りゲームや、様々に散っていた伏線の回収、6作目にして社会派ニュアンスを加味など、収束に向けての盛り上がりを魅せるものの、やはり「飽き」や「慣れ」が邪魔して素直に楽しめなかった。決して悪くはないが、飛び抜けて面白い訳でも、なかった。  しかし、次回作でこれら「残虐ギミック・マシーン」の悪趣味な品評会ともお別れかと思うと、なんだか寂しい気分になるのだから、不思議だなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-26 03:28:31)
15.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
本物(笑)の映像と演者の映像を巧みに合わせてみたり、対比してみたり、カブせてきたりと、演出が中々に芸細かい。元々在りもしないアブダクトの真実味が、無から生まれてきそうな面白さでした。  特にタイラー博士(本物のほう?)の痩せた体と虚ろな瞳は、見事なまでの現実感!ハッキリ言って、UFOよりも、白フクロウよりも、空中浮遊男よりも、怖い。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-13 06:08:31)(良:2票)
16.  黒水仙(1947)
観た後に感じたのは、宗教が如何に面倒なシステムであるか、女の嫉妬は怖い、という二点。  中々に面白かったのだが、半ズボンのディーンがポニーから降りるシーンが笑えてしょうがなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-07 00:08:41)
17.  赤い靴(1948) 《ネタバレ》 
「ごめんなさい」でもなく「愛してるわ」でもなく、「靴を脱がせて」と言わせたラストシーンの脚本が、神懸り的。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 23:33:48)
18.  戦艦シュペー号の最後 《ネタバレ》 
戦艦はもちろん、兵器全般、当時の情勢にも疎く、そもそも戦争映画が苦手な私。ですが、十分楽しめた。  史実に基づいて撮られているだけあって、英雄譚としては控えめな演出が好印象。  艦長がこのシュペー号自爆後に自殺していた、と、わざわざ伝えない不親切が、何とも美しい。  ヨーロッパの、特に英国の戦争映画って、実に見応えがある。
[DVD(字幕)] 8点(2009-12-20 20:51:54)
19.  わらの犬(1971) 《ネタバレ》 
自分の家の寝室で飼い猫が首を吊って殺されているというのに、いつまでもグダグダしている主人公。非暴力を旨としているのどうかはしらんが、そんな奴は「愚図な臆病者」を通り越した、ただの「人間の屑」である。  そんな犯罪的とも言える無精が招いた悪夢には、「そりゃそうだ」的な視線で観てしまう。同情の余地など、全く感じなかった。  そりゃ「イギリスの片田舎に越してきたアメリカン人妻がノーブラで、ガマン出来ないッ!」という陳腐なアダルトビデオ的展開にもなるわな。  終盤にかけて追い詰められていく主人公が漸くキレはじめ、結局無残な暴力によって解決する。何もかもが、遅すぎる。ダメ人間vs愚図主人公の泥仕合の結末としては、お似合いすぎる悲惨さ。そこは面白かった。  唯一グッときたのは、「帰り道がわからなくなった」と言われ、「私もわからん」とニヤついた表情で締めくくるラストシーン。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-13 01:50:53)
20.  ショーン・オブ・ザ・デッド
愛すべきバカZOMB…もとい、愛すべきバカ「奴ら」映画。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-12 03:13:43)
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