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もっち~(←にょろ)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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1.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
マトリックスとブレイドを足して2で割ったような作品という印象を受けました。ゴシック調の雰囲気、黒のレザースーツをはじめ冒頭の駅のホームでの銃撃シーンもまるでマトリックス。そして相手はウェアウフルですが、ヴァンパイアが戦うという点がブレイドを想起させました。アクションは独特の色が出ていて良かったし、ヴァンパイア・ウェアルフの造型も独創的で満足しました。また、お互いに苦手としている紫外線や硝酸銀を内蔵した弾丸など凝っていたし、ゴシック様式のヴァンパイアの館などの美術も素晴らしく、この映画独特の世界観が確立していて良かったと思います。ただ、ストーリーがいまいち面白く無かったですね。もう少し工夫できたんじゃないかな~と思ってしまいました。セリーンとビクターの関係、ルシアンとビクターの関係、ヴァンパイアとウェアウルフの確執の原因、ウェアウルフが追う人間の謎、様々なテーマが織り込まれていましたが全部に焦点を当てようとしてしまい、何もかも中途半端になってしまった印象があります。
6点(2004-09-14 17:50:25)
2.  トゥームレイダー2
アクション全開で最初は面白いのですがストーリーが…。シーン毎の迫力は満点でしたが、だんだん飽きてきてしまいました。
6点(2004-09-14 17:33:56)
3.  デス・トゥ・スムーチー 《ネタバレ》 
見るべきは悪役を演じるロビン・ウィリアムズと善人を演じるエドワード・ノートンの2人でしょう。キャサリン・キーナーとダニー・デビートが脇を固め、キャスティングはばっちりでした。一体どうなるのかとハラハラしますし、子供向けの番組でピンクのサイの着ぐるみを着てはしゃぐエドワード・ノートンも一歩引いて見ると滑稽で、見ているだけで笑いが込み上げてきました。色使いや映像の見せ方も凝っていたし、映画のテンポも良かったです。しかしレインボー・ランドルフが簡単に改心してしまうのが少し拍子抜けしてしまいましたし、キャサリン・キーナー演じるノラが一体何を考えているのか分からないのが少し不満でした。
7点(2004-09-14 17:32:12)
4.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
序盤のカーチェイスはそれなりに楽しめました。しかし、1と2のような独特の雰囲気は失われてただのアクションに成り下がってしまったように思います。今度は追う者が女性にして変化を持たせたかったのかもしれませんが、1のシュワちゃんや2の液体金属のお兄ちゃんのような威圧感が彼女には全く無かったのが失敗だったのかもしれません。(言葉が少ない役や無表情の役って実は演技力が必要なんですよね。)そして一番気になるのがキャスティング。2ではサラ・コナーの息子で将来世界を救うリーダーとして活躍する少年時代のジョン・コナーをエドワード・ファーロングが演じたのですが、3で大人になったらニック・スタールみたいなおっさんになってしまうとは・・・。そして恨みは無いけど、ヒロインを演じたクレア・デーンズは20代中盤にもかかわらず老けすぎでした。
6点(2004-09-14 17:03:25)
5.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
アクション、ストーリー、CG、露出度等全て前作を大きく上回る出来でした。1作目は前振りもいいところで今作からやっと本番かと思わせるくらいの違いがありました。この映画に出てきたS.T.A.R.S.のジル・バレンタインという女性はバイオハザードシリーズでは御馴染みのキャラクターなのですが、衣装から容姿までゲームのキャラとそっくりだたし、ネメシスもよく再現できたな~と思うほど似ていたのでびっくりしました。さてさて、この映画はアクションが本当に見応えありました。一般市民や武装した警官隊がゾンビにやられ、ゾンビが次々に襲いかかってくるという緊迫した中、ミラ・ジョヴォヴィッチとシエンナ・ギロリーが銃や体術でばったばったとゾンビをやっつけていくのがなんとも爽快でした。しかし、一部の戦闘シーンではスピード感を出したかったのでしょうか、アップを多用しすぎていて一体誰がどうなっているのか非常に分かり辛かったです。ストーリーは最後のオチの方で前作と上手くリンクさせている以外は特に凝ったところはありませんでした。でも生き残るための命題がはっきりしていて分かりやすい展開だったので、序盤から終盤まで十二分にアクションを堪能できたので良かったと思います。次の作品も是非見てみたいですね。
8点(2004-09-05 07:39:35)(良:2票)
6.  モーヴァン 《ネタバレ》 
いきなりボーイフレンドが自殺しているっていうところでこの映画に惹きつけられました。ただ、この作品は難しいですね。何を言いたかったのか監督の意図を汲むのが厳しかったです。モーヴァンはボーイフレンドの遺作を出版社に送るのですが、何故か著者を自分の名前に変えてしまいます。その辺の心理がよく分からないし、モーヴァンの虫に対する感慨も意味があるようなのですが、どうも分かりません。とにかくモーヴァンという主人公の女の子の考え・行動が不可解なんですよね。いやはや、まだまだ僕の感性が鈍いということか…。
6点(2004-03-26 18:58:21)
7.  リトル・ストライカー 《ネタバレ》 
主人公がマンチェスター・シティのファンというところに惹かれました。シティファンということでユナイテッドファンの級友から陰湿なイジメを受けているのですが、魔法の靴を履いたら大変身してサッカーが上手くなってしまい、いじめていた級友を見返すというストーリー。しかし実は意外と奥が深く、主人公の少年の単純なシンデレラ・ストーリーというわけではなく、ウィラル先生(ロバート・カーライル)の過去だったり魔法の靴の元の持ち主の謎だったり、意外な展開があって飽きさせない内容になってます。そして最後はさりげなく人生について前向きなメッセージを発していたりして、ホロっとさせてくれました。秀作です。
7点(2004-03-17 23:39:52)(良:1票)
8.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
リメイクとは言え、クライムサスペンスとしては普通すぎる。王道を行き過ぎていて映画ファンとしては見たことのある展開ばかりで、少々飽きてしまうかもしれない。キャスティングに目を移してみると、エドワード・ノートンは必ず何かをやらかすに決まっているのだが予想通り裏切った。ただし映画ファンからして見ればノートンが今更裏切っても驚いたりはしないのだ。それにこの映画のノートンはおどおどして、へなちょこでどうも愛着が湧かない(なるほど、会社との契約でやる気が無かったのね、納得)。また、ジェイソン・ステイサムは「トランスポーター」に続き、名ドライヴァーとして登場し、マーク・ウォルバーグは誠実で知的そうなイメージでキャスティングはイメージ通りで的確。しかし見ている側としては「その役者をそう使ったか!」というような発見が全く無いのだ。この映画はキャスティングにもストーリーにも全く新鮮味が無いのだが、肯定的な意見を言えば「気楽に見られるよ」ということぐらいか。
6点(2004-03-03 21:49:42)
9.  デス・フロント 《ネタバレ》 
き、気持ちわり~。(×_×;) 戦争が舞台のSF・ホラーなんですけど、僕はヒュー・オコナー目当てで見ただけなんです。一応CMは見たことあったけど、ここまでグロいとは思いませんでした…。死体の描写がグロくて(リアルに描いただけなのかもしれませんが)オエェ~だし、SFホラーでドッヒャ~だし、実はスリラーでオッ!?って感じでした(表現下手すぎ)。何はともあれ、お目当てのブラッド・フォード役のヒュー・オコナーはやはり良かったです。どの映画に出ていても独特の雰囲気をかもし出してます(ちょっと贔屓してますが…)。他にもかなり個性的な俳優がたくさん出ていて、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル、「穴」でキーラ・ナイトレイ、ゾーラ・バーチと共演したローレンス・フォックス、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスなど、どこかで見たことあるような?という俳優がズラリで結構見ごたえアリ。内容的にはただのホラーに留まらず、既に最初の戦闘で登場人物は死んでいたようで、舞台となった塹壕はあの世への通過点だったのか何なのか、真相を明らかにさせない終わり方。この「何だったの!?」っていう訳の分からなさは恐怖の原点でもあると思うし、議論の余地を残して終わるところに独特の美学を感じました。また、敬虔なクリスチャンだったブラッド・フォード(ヒュー・オコナー)だけが「自分の中に死を感じる」と自分の死を確信していたところは、オオカミさんも指摘しているように宗教的だな~と感じました。見終わった後は結構感心したんですが、見ている間はグロいのが何とも…。( ̄∀ ̄;)
6点(2004-02-21 14:45:34)
10.  ボクと空と麦畑 《ネタバレ》 
パッケージと邦題のイメージでは何となく心温まるほのぼの映画かな~と思って借りてみましたが、本当はイギリスのジメっとした雰囲気とゴミの悪臭が立ち込めてくるような暗く陰湿な話です。友達の死を目撃してしまった主人公の少年の心はスコットランド独特の雰囲気そのままに晴れません。少年の心の闇を癒してくれるのは、彼が発見した麦畑の見える家だけです。その秘密の場所に行く事で彼は心の平静を保つ事が出来ました。そして、息を呑んだのは主人公の少年とその家族が迎える結末です。やりきれなさの残るこの結末は心を沈ませます。しかし、この完成度の高い暗さが、なんとも美しい。
7点(2004-02-19 08:52:54)
11.  サラマンダー 《ネタバレ》 
地球を征服したドラゴンの脅威に怯えながら地下で生き長らえる人間が、自分たちの未来のためにドラゴンを倒しに行くというストーリーもありきたりだし、ボスを倒せば終了という結末もありきたり。別に未来という設定である必要も無いし、ツッコミどころ満載でした。でも、ドラゴンはスゴかった。そんなドラゴンに否応無しに注目が集まってしまいますが、この映画で一番焦点が当てられているのは実は人間なのです。飢えに苦しみながら、いつドラゴンが襲ってくるのかという恐怖。ドラゴンの圧倒的な破壊力の前に成す術のない人間の絶望感。共に生きてきた仲間を亡くしたという失望。それでも、人間絶滅の危機を何とかして生き伸びようとする希望。ドラゴンに怯えながらも立ち向かっていこうとする人間の表情には凄みがあり、見ていてゾクゾクしました。ストーリー、設定などの粗さは酷かったけど、酷すぎて黙認できました。
8点(2004-02-07 03:58:53)
12.  耳に残るは君の歌声 《ネタバレ》 
ジプシー、ユダヤ人に対するナチスの迫害の歴史を生き抜いた1人の少女の悲劇。しかし、その悲劇を過剰に描かなかったのが狙いだったのでしょうか。そのせいでストーリーが淡々としてしまったような気がします。色々なことがスージーの身に降り起こり、歴史の波に翻弄されますが、スージーが本当のところは何をしたいのかがよく見えてこない。フランスに行くにしろ、アメリカに行くにしろ、自分の意志というものが伝わって来ない。そして、あれよあれよと言う間にさっさと父親に再会してしまうのにはやはり物足りなさを感じてしまう。がむしゃらに父親に会いに行こうとする姿勢が少しでも感じられれば違ったのでしょうが…。僕はスージーより、C・ブランシェット演じるロシア人ダンサーの生涯の方が興味あった。彼女の人間臭さのある生き方と呆気ない不幸な死に様、こちらもなんとドラマチックなことか。
4点(2004-01-24 22:59:36)(良:1票)
13.  マイ・レフトフット 《ネタバレ》 
優しさ、愛情、嫉妬、怒りなど、クリスティーの感情がよく描かれてましたね。結婚する相手がそばで自伝を読みながらクリスティーが自分の過去を回想するというストーリー構成も好きでした。ただ、結婚相手の彼女とのエピソードをもっと盛り込んで欲しかったかな~とは思いましたが…。最後に、この「マイ・レフトフット」はクリスティー・ブラウンの半生を綴ったものなのですが、同時にクリスティーの母親がクリスティーに与えた続けた愛の軌跡(奇跡)の話でもあったように感じました。
7点(2004-01-22 11:29:31)
14.  ホテル・スプレンディッド
出てくるキャラクターが個性的で面白すぎ。特にヒュー・オコナーが最高です。
7点(2003-12-20 12:47:17)
15.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 
ベッカムをサッカー選手として尊敬する主人公の女の子が、恋や友情を育みながら、家のしきたりや両親の反対の中、プロのサッカー選手になるという夢を実現させていく。恋愛、友情、夢に悩む少女の葛藤を描きながらも決して暗い雰囲気にせず、テンポの良い展開、軽快な音楽、独特のユーモア、そして「ここはイギリスか?」と思うくらい爽快に晴れ渡る空のもと繰り広げられるドラマによって、とても爽やかな青春映画に仕上げられている。原題のBend it like Beckhamを直訳すれば「ベッカムのようにそれを曲げろ」という意味なのだが、ベッカムのクロスのように曲げるのは主人公の夢を阻む文化やしきたりのことも意味している。なかなかウィットに富んだ題名なのだが、ベッカム人気に便乗して興行収入アップを図ったかのような邦題だけは、この爽やかな青春映画に一点の曇りを見せている。
6点(2003-12-20 07:58:45)(良:1票)
16.  ブラス!
おかしい。僕は泣かなかったぞ、この映画。他の人はみんな泣いているというのに。しかし、自分で書いている映画メモには「ブラス!」は6点という採点をつけている。かなり昔のものだがその時の自分の感性を信じる。
6点(2003-12-19 12:36:57)
17.  フェアリーテイル(1997)
妖精ですか…。信じたくても信じられないっす。
4点(2003-12-17 01:52:56)
18.  フィフス・エレメント
アクションの連続、キャスティングの良さ、サラ・ブライトマンの起用など工夫はされている。しかし、宇宙を舞台にしている割りに全部のシーンがセットっぽいし、世界観に深みも無いから全体的に雰囲気が安っぽいのだ。ついでにドラマもアクションもみ~んな軽い。ゲイリー・オールドマンのキレっぷりは相変わらず良かったんだけどね~…。
6点(2003-12-17 01:41:48)
19.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
平気で飛行機に乗ってるけど、レクター博士は世界でトップ10に入るほどの指名手配犯だぞ。警察は何をやっとるんだ!
7点(2003-12-08 20:20:12)(笑:1票)
20.  バンデットQ 《ネタバレ》 
子供の頃この映画が大好きでした。寝室から色々な時代や場所にタイムスリップして冒険するというストーリーには心躍らされました。しかし冒険が終わり、映画のラストで両親が消えて無くなってしまうのがとても恐ろしかったのを覚えています。今でもそのラストが理解できないのですが、一体何なのでしょうか。メルヘンチックなおとぎ話ではない、そんなラストが好きだったのかもしれませんけど。
7点(2003-12-08 19:34:11)
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