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スー・ミー,スー・ユー・ブルースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 124
性別 男性
年齢 36歳

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1.  恋におちたシェイクスピア
一言でいうと、つまんなかった。 そして、恥ずかしかった(二言じゃん)。
[映画館(字幕)] 2点(2015-12-03 20:43:35)
2.  アフリカの女王
前知識なしで見ましたが、題名から想像した映画と全然違った(笑)。 ボギーはちょっとだけよかった。
[映画館(字幕)] 3点(2015-12-03 20:38:14)
3.  ラブ・アクチュアリー
群像劇なんですが、それぞれのストーリーがぶつ切りにならないようにうまくつないであって、一定のテンポで最後まで見れました。このテンポのおかげで設定は違っても、全体としての一体感が出て、日常生活の悲喜こもごもみたいなテイストになってると思います。結構面白かったです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-11 02:42:43)
4.  裸のランチ
面白かったですね。グロいと見せかけて案外ポップな映像で見やすかったし、奇想天外なストーリーもまったく楽しめないほど、奇想天外じゃなかった。少なくとも世界観は興味深いものがあった。解釈つけてどうこうって映画じゃなさそうなので、これ以上は何もいえませんけど。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-27 05:44:22)
5.  モンティ・パイソン/人生狂騒曲
面白かったですね~。ある視点から世の中を切るというよりは世の中のもの全てのもつ欺瞞とかバカらしさをそのまんまバカらしく風刺した感じ。あと映画の構成のアイデアも面白かった。ただグロいのには少し辟易とした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-12-13 08:57:58)
6.  ショーン・オブ・ザ・デッド
コメディとして普通に面白かったですね。案外きちんとホラーチックになってたし、妙にシリアスなシーンなのに結局ギャグが入るところとかも面白かった。あの店の自動選曲はなかなかやり手です。
[DVD(吹替)] 7点(2006-11-01 08:46:38)
7.  マッチポイント 《ネタバレ》 
いつもは自身の作品をまるで評価しないウディ・アレンが珍しく『カイロの紫のバラ』とともに「最高傑作」と豪語したのが、この『マッチ・ポイント』。アメリカの批評家の間でもいわゆる全盛期の作品をおさえてこの作品を最高傑作と呼ぶ人も多いようですし、カンヌではコンペティション部門(作品を賞の審査対象として出品する部門)に出品されていないにもかかわらず、下馬評ではパルムドールの有力候補でした(アレンは映画祭と名のつくもので映画を正当に評価するのは無理だと考えていて、上映はしても出品はしない)この作品がアレンのベストかどうかは別にしても近年でもっとも気合の入った作品であることは間違いありません。僕は彼が運とモラルに対して、非常に強い確信を持っていることを知っていたのでとても面白く見れました。アレンは確か『映画と人生(ウディ・アレン自作を語る)』の中でこのような主旨の発言をしています。「神は存在しない。もし存在したとしても、突然目の前に現れて我々を裁かない。であるならば、モラルは個人個人の趣向の問題で殺人を犯しても良心がとがめない人はいる」そして、最後に人生を決めるのは運。「現在の精神分析全盛の時代では、人々は自分の力で人生を切り開いていけると考えている。しかし、我々は自分の能力を過信しすぎている。私が成功したもっとも大きな要因は何でしょうか。才能でしょうか、努力でしょうか。違います…映画文化を持つアメリカという国に偶然運良く生まれたことなのです」以前から僕はウディ・アレンは精神分析のほうでもてはやされるけど、過去の作品のセリフが示すように、人生観においては無神論的実存主義の影響が濃厚だと思っていたのですが、この作品を見て再確認しました。ただ、アレンは理詰めで物語を作っていくのでコメディのときのような意外性、情緒性がない分、心に響くかはわからない。そういえば、ノラの妊娠について警察が追求していないのはおかしいという意見もありました。確かに。忘れちゃったのか、カットしたのか…それとも妊娠はうそだったという暗示か。ただ、どっちにしろ妊娠は動機の裏づけにはなっても、犯行の証拠にはなりませんので結末は変わらない(警察はクリスに動機があることを把握してたし、物的証拠が別から出た)はずだからか、見てるときは気にならなかった。アレンさん詰めが甘かったりするからね。まぁそれを引いても面白かった。
[映画館(字幕)] 8点(2006-10-27 21:40:21)
8.  フィフス・エレメント
コミカルな感じでよかったですね。最初は本格的なSFを期待したけど、面白かった。かなり粗雑なつくりだけど、そこもまたコミカルさに拍車をかけててむしろよし。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-04 04:57:57)
9.  ハイ・フィデリティ
カメラに話しかける手法に、鬱な主人公とまあウディ・アレンみたいだなと思いながら見てたんですけど、少しくどい。アレン映画よりまだくどいですね。サイドストーリーがないからかなぁ。それにコメディ的にちょっと合わなかった感もある。僕も結構ロックオタク何ですけどねぇ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-13 19:42:29)
10.  トロイ(2004)
単純明快でよかったんだけど、なぜかしつこいという感じがした。みんなテーマを口で言いすぎだろう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-03 21:39:01)
11.  戦場のピアニスト
実話でなければ現実味のない話だけれど実話だから納得できる。僕自身は淡々と描いていく作品のほうが真実を伝えやすいと思うので、この作品の撮り方は好きです。
10点(2005-02-26 08:19:40)
12.  第三の男
サスペンスはほとんど見ないので、評価しづらいんですけど、面白かったですね。中だるみもなかったし。基本的に昔の映画がすきなのかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2004-08-01 17:52:57)
13.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックユーモアを理解できるかどうかが鍵のようですが、僕は理解できなかったのになぜかまあまあ面白いと感じました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-22 18:00:13)
14.  フルメタル・ジャケット
ショッキングな作品。最近キューブリックというのは悪を描きたいのではなく「狂気」を描きたいのだな、と思う。『時計仕掛け…』にしたって、これにしたって、そこにいるのは悪ではなく、狂気です。
[映画館(字幕)] 9点(2004-06-01 17:50:21)
15.  時計じかけのオレンジ
かなり衝撃的な作品。いろいろな解釈が可能なようですが、考えてみれば当時はヒッピームーブメントなんかの名残で自由、自由ってみんながはやし立ててた時代だと思うんですよね。自由がどんどん拡張していっていた時代。当時のストーンズのライヴなんか見ると男の観客が殴りあったりとかラリッた?女の人が突然服を脱ぎだしたりとかして、かなりやりたい放題です。他者危害の原則が崩れかけてた時代だと思うんです。制限のない自由。自分がしたいことを好きなだけやるのが本当の自由だ。そういうふうに考えるとアレックスってまさに自由の体現者だとも思えてくるんです。結局アレックスをかっこいいと思う人と最低と思う人がいるのはこの制限のない自由に対する憧れとそれによって引き起こされる無法状態への嫌悪が原因だと思います。アレックスだけが最後まで自由な悪人であり、ほかは不自由な偽善者。しかし、アレックスのいる世界は暴力的な無法地帯で、偽善者たちは不自由ながらも秩序のある世界に住んでいるんです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-01 17:36:16)
16.  2001年宇宙の旅
スピルバーグのキューブリックに対するコメント「彼は誰の真似もしなかったが、誰もが彼を真似ようとした」的を得ていますよね。彼の映画はほとんどが頭で理解するというより、感じる映画。僕は感受性が乏しいのでよくわかりませんが、すごいって言う雰囲気はしますし、まぁ、絵画も文学もすごいって言われている作品は結構難解ですからね。原作も一応読みましたが、どうでしょうか。たぶんキューブリックは原作にそった形で、だけど違う意図で、これを作ったんだと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-01 17:26:48)
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